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2018年06月19日
カテゴリ：世情
仔猫
 を保護してから、疲れが増す。胃も痛くなって、頭痛もするので、ロキソニンを服用。 保護猫２匹 は軟便なのでトイレの傍も汚す、朝夕の薬はともかく、子猫 の目薬はしょっちゅう、それに加えチャトラ まで結膜炎になったから、目薬の回数が増えたのよ  タマちゃん 「家政婦も大変やなあ」マリーちゃん 「紀州のドンファンとこなら日給１５０００円やのに」進んで引き受けたことだから、構わないんだけど やはり、隠れたストレスになってるのかもな。 救いなのは保護猫 が回復に向かってること、子猫も今日の検診では 「目の瞬膜が見えないようになれば、黒目も正常な位置に戻るでしょう。今日、ワクチンを済ませば、２カ月後の次のワクチンまでもう来なくても大丈夫です」 と先生 から言われたので、ひと安心した。実際、子猫 はもう目が開いて、猫じゃらしにも反応するし６５ｃｍのサークルも飛び越えて、座敷で走り回ってるのよ   チャトラ はレントゲンを撮った、やはり脱臼は不完全だが、骨盤と大腿骨の間に仮関節が形成されつつあるから、 何とか歩行もできるとか、しかしこの先生 、言うことがコロコロ変わるやん、チャトラ は一生歩けなくなるかも、安楽死も想定内に、とか仔猫 は失明の可能性が大きいとか、まあ最悪を伝えたんだろうけど、Yさん  と顔を見合わせては「なんやねん 」 チャトラ は避妊させた後はYさんの飼い猫になることが決定してる 仔猫 も目さえ治れば、猫カフェや知り合いに声掛けしての里親探しをする予定、人間の老人と違い、先が見える介護なので、まだ気楽だとは思うけどねえ。 帰ってゆっくりしたいところだけど、いつもの居酒屋スナック  から「今日はどうかな、会社にお迎えに上がるけど」断わり切れないから、お迎えを頼んだわ、いつも良くしてくれてるし、 猫にも人間にも必要とされてる間は「華」なのかも、と思いつつ、ね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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