J2入場者数(2018年5月6日現在)
9,021人。 期待されたGWの最終日。この日に限って雨。 1万人超えが確実視されたいただけに、恨みの雨となった。 第13節では、前J1と元J1の対決となった、新潟-大分戦、大宮-千葉戦が大きく1万人を上回った。ファジアーノの9,021人は、3番目の数字となった。 新潟と松本が平均1万人を超えており、雲の上の存在となっている。 ファジアーノ入場者数は、大宮に抜かれて、4位に転落。 讃岐と愛媛が厳しい数字。特に愛媛の今節は、2,196人と全カードの中で、最少となっている。 今季は、極端に悪い数字はないけれど、中々1万人の壁は厚い。 今のところ、まだ、右肩下がり・・・。 借金総額は、5,008人から5,987人に増加し、一括返済がギリギリいっぱいの厳しい数字になってしまった。 次のホームゲームの東京V戦で、平均1万人を達成するには、15,987人が必要となる。 まだ、岡山ではサッカーが好きな人だけではスタジアムは埋まらないし、スポーツに理解ある企業だけではスポンサー枠も埋まらないけど、ファジアーノはそれを前提に頑張っていると思う。 これが木村前代表が私たちに残した「サッカー馬鹿ではなく岡山馬鹿」というメッセージにつながるものだと思う。 昨年、一昨年に比べても、出だしで躓いた感があったが、持ち直してきた感があり、ホーム7試合目にしての1試合平均の9,145人は、チャレンジ1を達成した2016年の8,501人、そして昨年の8,636人を上回っている。【2018 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第02節 03/04(日)14:03 ○ 岡山 3-0 栃木 Cスタ 9,291人 晴 19.1℃ 第03節 03/11(日)14:04 ○ 岡山 1-0 大分 Cスタ 8,358人 晴 14.3℃ 第06節 03/25(日)14:03 ○ 岡山 1-0 甲府 Cスタ 10,278人 晴 19.2℃ 第07節 04/01(日)14:04 ● 岡山 0-1 愛媛 Cスタ 9,117人 晴 23.3℃ 第10節 04/21(土)19:03 △ 岡山 0-0 岐阜 Cスタ 8,668人 晴 20.4℃ 第11節 04/28(土)19:03 ○ 岡山 3-1 熊本 Cスタ 9,280人 晴 20.5℃ 第13節 05/06(日)16:03 △ 岡山 2-2 福岡 Cスタ 9,021人 雨 19.4℃ これまでのホーム5試合は、すべて「晴」で、晴れの国の本領発揮していたけれど、ついに雨となった。 次のホームゲームは、平日ナイトゲームの東京ヴェルディ戦。 15,987人で平均1万人となる。50人とか200人単位で団体観戦を予定している企業や団体もあると見聞きする。 新スタ建設の気運を高めるためにも、1万人と言わず満員に。法人営業出身の北川社長の腕の見せ所だ。にほんブログ村