カテゴリ:観戦記(ファジアーノ)
【J2第34節】
◇日時 2017年9月23日(土)14:03 ◇場所 シティライトスタジアム ◇観衆 10,578人 ◇天候 晴 27.7℃ 44% 0-0 ファジアーノ岡山 0 1 カマタマーレ讃岐 0-0 ◇得点 【岡山】 【讃岐】原(81分) ◆公式記録◆ キックオフ。 スタンドは、そこそこ埋まってきた。 立ち上がりはそこそこ攻めたが、次第に讃岐の圧力が強まり、受けに回ってしまう。 シュートまでいけない、もどかしい展開。 喜山選手が頭を負傷で試合中断。 元気に復帰してくれて、一安心。 前半のアディショナルタイムは4分。 讃岐に攻め込まれる。 なんとか凌いで、0-0で折り返し。 途中交替のパク選手のフリーキックに期待が高まるが、惜しくもゴールならず。 大竹選手もチャンスをつくり、流れが戻ってきたかに見えたけど・・・。 バックパスをかっさわられて、痛い失点。 「ひったくり注意」の看板が出ていて、怪しい人がうろついているのに、不用心だったというような感じ。 原選手が投入されたときから、悪い予感はしていた。こういうギラギラした選手は、味方にすると頼もしいんだけど。 オッシーがいなくなって、うちには、こういうタイプはいないね。 そのまま0-1で試合終了。点を取れなければ、どうしようもない。 赤嶺選手を徹底マークされると厳しい。 赤嶺選手を囮にできるくらいの、ゆとりと狡猾さがほしいな。 負け試合では、選手より一歩も二歩も前に出て、サポーターにあいさつする長澤監督。 それでも、「おれはクライアント様だぞ、その程度の詫びじゃあ、ゆるさんぞ!」って感じる人もいるだろう。 バックスタンドからも、ブーイングも出ていたけれど、「内容」でブーイングも「結果」でブーイングもありだし、応援せずにブーイングだけというのもありだと思う。 不平不満をストレートに選手に直接ぶつけたいならば、ブーイングはとても有効な手段だと思うけれど、誰も、見ず知らずの人が発するブーイングを、単なる非難・糾弾なのか、いわゆる愛のあるものなのか、叱咤激励なのかを聞き分けることはできないと思う。 しかしながら、それは、単にそういうのを選手にぶつけたくない派の思いに過ぎない。 ただ、他者にブーイングすべきというのは、どうなんだろう?とは思う。 ブーイングすることは、その人の立ち位置や価値観にかかわること。少なくとも、私はこの程度の負け試合では、全然、揺るがないけれど。 松原選手が、バックスタンド、メインスタンドにあいさつ。出場機会には恵まれなかったけれど、多くの人に愛されていたのがよくわかる。今年のファン感で、勇姿を見られなのは寂しい。 赤嶺選手は、今季出場した試合で、初めての黒星となってしまった。 7勝6分け1敗だ。 チャレンジ1達成のために、借金を一気に返せるよう期待が高かったけれど、ちょっと寂しい10,578人。こっちの方も追い詰められてきた。 私だって、けっして愉快なわけではないから、ハローズで甘いものをいっぱい買ってきて、気持ちのキリカエ。 関東アウェイの4試合は行けるかどうかはわからないけど、少なくとも、ホームであと360分、最後まで頑張るよ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年10月09日 00時57分15秒
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