カテゴリ:データ
これまでJリーグに在籍したクラブは、消滅した横浜フリューゲルスを含め61クラブ。 クラブごとに、Jリーグの在籍年数の順に並べてみた。 1993年の鹿島などオリジナル10のクラブ、1999年のJ2発足時のFC東京など9クラブ、2014年のJ3発足時の琉球など9クラブの新規加入など、節目節目があるのがわかる。 また、唯一、町田のみが、一度JFLに降格している。 J1(1993~1998年を含む)を経験したクラブは、横浜フリューゲルスを含めて31クラブ。 そのうち、J1一筋は鹿島と横浜FMで、ともに31年目となる。 1年のみの在籍は徳島と長崎の2クラブ。 J2経験クラブは49クラブあり、在籍年数を長い順に並べると 1 水戸 24年 2 山形 21年 3 横浜FC 19年 4 徳島 18年 5 東京V 17年 5 甲府 17年 5 群馬 17年 ファジアーノは、15年で京都と並んで第10位だ。 2014年に誕生したJ3は、今年で10年目となるが、J3を体験したのは30クラブある。そのうち、在籍年数が長いのは、次のとおり 10年 鳥取、福島、YSCC横浜、長野 9年 富山、藤枝、盛岡、相模原 各クラブのJリーグ在籍期間のうち、J2在籍期間の比率を算出した。 水戸と岡山の血は100%J2からできている。 東京V、京都、大宮などはJ2の血の方が濃くなったが、千葉はまだJ1の血の方が濃い。 現在のJクラブ60クラブ中、J3のみ在籍の9クラブとを除く51クラブ中、降格を経験していないのは、次の10クラブ。 鹿島 横浜FM 鳥栖 水戸 岡山 金沢 山口 秋田 いわき 藤枝 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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