ドジャーズ優勝🥂🎊
ワールドシリーズドジャーズ優勝おめでとう🍻🥂🎉は~とうとう終わった~~レギュラーシーズンスタートの3月末からワールドシリーズ終了の10月末まで約7ヶ月。思い返せば、ほんとうに色々あったなあ~(あ、今日は、完全、野球の話なので興味ない人は、スルーしてね)一平さん事件から、スタートしてこれは、さすがに翔平くんも精神的なダメージ大きいよね、と思っていたけれどシーズン最初こそ、調子が悪かったものの徐々に調子を取り戻し打ちまくった6月を終えオールスター 初ホームラン最初の頃は、盗塁とかそこまでしてなかったよね?という感じだったのに9月は、怒涛の盗塁&ホームランを量産そして、サヨナラ満塁ホームランでの40ー40達成まさか、マジで50ー50行っちゃうの?と1試合も見逃せない試合が続き最終的に、前人未到の50-50達成しかも1日6安打3ホームランでの達成というあり得ない結果(これはさすがに凄すぎた)その後、プレイオフスタートでの因縁のパドレスとの対戦。私は、ちょうど、40ー40を達成した直後あたりに日本に戻ってきたのでそこから、実家で、母と毎日応援する日々でした。あの50ー50を達成した日の興奮と感動は忘れられないです。2021年から、再びMLBを見るようになって本当によかったな~と思うのは母と一緒に、応援したり野球に関する話をあれこれすることができるようになって楽しさが倍増したことです。母もこの1年、1日も欠かさずドジャーズの試合を見ているので翔平くん以外の選手もよく知っているし野球そのものに関してもよくわかっているので野球見ながら、ああだこうだと話すのが楽しい。何か好きなものを共有する喜びを親と持つことができるなんてこんなどうでもいい話をすることがこんなに幸せだなんて若い頃の私は全く想像もしていなかったなあと。例えば、日本に戻ってきた直後に母と話していたのは「あのミラー(シリーズ後半にマイナーに下がった投手)とビューラーって、顔が似ていてどっちがどっちかよくわからん」と母。「わかる~、私もよくわからん。同じ系統の顔だよね」と私。「二人とも顔がぼんやりしていて頭回ってなさそう」と母。(かなり失礼🤣)そのビューラーが、ヤンキーズ戦でのワールドシリーズの優勝を決めた第5戦の9回裏にクローザーとして出てきて見事に試合を締めたわけです。昨日、電話で「ビューラー出てきた時にはこりゃもうだめだ~と思ったわよ」と母。わかる~、今シーズンのビューラーは最悪だったから、シーズン通して試合見ていると打たれる印象しかないよね~と私母は、イメージや以前の試合の印象で選手を覚えているのでコペックが出てくると「あ、おじいさん出てきた」べシアが出てくると「気合が入った人、出てきた」最近、ロハスが打席に立つと「あ、トリプルプレーの人だ」とか色々言うのでわかる~、べシア、いつも気合入っているよねわかる~、あのパドレスでのロハスの劇的なトリプルプレーでの試合終了は衝撃だったよね、とか、色々笑えます。母は、テオスカーが出てくると「この笑顔がいいのよね」と大のお気に入り。わかる~あの笑顔こっちまで笑顔になるよね、私もテオ大好き~。で、パドレス戦でパドレスのマチャドが打席に立つ度に「あなたの嫌いな人出てきたよ」と母。確かに、マチャドは嫌いだけど毎打席、それをリマインドする~?🤣これは、みんな言ってますがプレイオフに入ってから最初に当たったパドレス戦が、パドレスに勢いがあってもう負けると思っていてそれを奇跡的にドジャーズが勝つというずっと緊迫した面白い試合でメッツ戦もヤンキーズ戦もどこか余裕があったので、あのパドレス戦が事実上のワールドシリーズだったなと。で、私は、ニューヨークにいる時は試合が始まるのは、大抵、夜の10時だったので夜セッションやクラスが入っている時は見ることができなかったのですが日本に戻ってきて、まだ仕事を再開していないタイミングで、プレイオフに入ったこともあってプレイオフは、全部見ることができたのでタイミングよかったなあと。プレイオフは、こんなにまともに見たの初めてでしたが勝ち進んで行けば、ワールドシリーズまで結構、長いんですよね。このところ、プレイオフの時間に合わせて生活をしていたのである意味、これが終わらないことには今一つ、落ち着かない状態。早く決めてくれ~と思ってました。残念ながら、翔平くんはワールドシリーズの第2戦で肩脱臼したこともあってワールドシリーズでは、ほとんど打てなかったけれどでも、ドジャーズと言うチームをこの1年見てきて、本当にいいチームだなと。誰かが不調で打たなくても、他の人が打つしお互い支え合ってまとまっている感じが伝わってくるし誰も偉そうにしてる人がいなくてみんな品があると言うか。他のチームを見ているとつくづく翔平くんがドジャーズに入ってよかったなあと思うのです。翔平くんを応援していてドジャーズを好きになった人多いんじゃないかな。最後、優勝が決まった瞬間ベッツがすごい勢いで叫びながら走ってきたのとテオの満面の笑顔を見て、涙出ました。それにしてももし私があのままニューヨークにいたらこのワールドシリーズヤンキーズ球場に見にいってたかも?と。4日目、ヤンキーズ戦の第1試合チケットを調べてみたら一番、安い席で、1100ドルぐらいでした。日本円で、15、6万円ぐらい?日本円に換算すると高い、と感じますがニューヨークにいるともともとの物価が高いし普段のヤンキーズ戦のチケットもかなり高いので、ワールドシリーズがそこまでべらぼうに高いと言う感覚はないのです。(さすがに、いい席で何万ドルとなると高いと感じますが)でも、結果論ですが、優勝を決めた第5試合だったら見に行きたかったけど第4試合だったら、ヤンキーズが勝って球場大盛り上がりの中にいたくはないし行かなくてよかったな~と。あ、そうそう、余談ですがチケット料金の話ついでに日本に戻ってきて金銭感覚が変わりました。先日、2ヶ月近くになる頃だったかいつの間にかドル換算してない自分に気づきました。以前は、ドルの方が、ピンとくるので日本に帰省した時例えば、ホテルや比較的大きな支出の時は無意識にドルに換算して「安い!」となることが多かったです。もともと、日本はニューヨークに比較するとほとんどのものは安いのに円安で、さらに安くなっていたのでニューヨークに長く在住している人たちは「日本、安すぎる」「いつもバーゲンみたい」などと、話していたのですがこれが日本に住んでしばらくするとドルに換算しなくなって日本の価格が当たり前の感覚になりなんでも安い!とは感じなくなったのです。(それでも、外食は安いと感じるけど)これだと今度は、逆に海外に出た時に高い!となってしまいそうなのでこの金銭感覚の変化が豊かさのブロックになったらまずいわけで金銭感覚って、自分がどれだけお金を持っているかではなくて、普段の周りの環境によるところが大きいことを意識しておく必要があるんだなと。と、話が脱線しましたが(って、もともと、ずっと脱線した話だけど)今年7ヶ月、ドジャーズ野球観戦本当に楽しませてもらいました。先日、ニューヨークのともこちゃんが「(MLB観戦が)趣味と思えばいいんだよ」と言ってましたがなるほど~これが趣味と言う発想はなかったけど趣味にしてしまえばいいのか~ということで、趣味の時間も終わったのでここからは、本業の魂の喜びのためのお時間です。趣味も本業も、最高に楽しんでこ〜