無意識のストレスに気づく
私にとって、レベル4の身体のクラスを行う上でのプレッシャーになっていたのはクラス中のデモセッションでした。そもそも、クラス内のデモセッションは限られた時間内で収める必要があるし(と言っても、長くなってしまうこともあるが)さらに、身体のセッションはまず、なぜその病気や不調を生み出したのか?という精神的、感情的、エネルギー的な要因を紐解いてゆく必要があり中には、それだけで数時間かかってしまうケースも少なくないからです。普段の個人セッションなら1回目のセッションで、それを紐解いて、病気の元になっているストレスを手放し、生き方やあり方を変化させるだけでも十分なのですが、このレベル4クラスは、それを行った後実際の身体の情報をどのように上げてゆくのか?どのように調整を行うのか?などを参加者が理解する必要があるのでできれば、デモセッションでも身体の調整まで辿り着いた方がいいのは明らかでした。そういう意味では、今回の第1グループのデモセッションはどれもとてもシンプルで最終日にデモで選ばれた人も調整のテーマが「放射線治療による唾液腺への影響」だったので精神的な要因はほとんどなくただ身体の情報をあげればすぐに調整スタートとなりとても楽なデモセッションでした。ところが、そのデモの中でも印象に残ったことがありました。身体の調整に入って音叉を次々に選んで鳴らし始めてどんどん調整が進んでいた時でした。さて、次の音叉は、どれだろう?と彼女の腕を持った瞬間に彼女の身体が何かを訴えているのがわかりました。なんだろう?と、スキャンリストから情報を取ってみると「家事の手を抜くこと」という文章が選ばれました・??どういうこと?家事の手を抜くこととこの唾液腺の調整とどう関係するの?よくわからないながらも彼女に「今、身体がこう言っているんだけど?」と伝えました。すると、彼女は今、このデモセッションを受けながら「あ〜家に戻ったら(今はホテル滞在なので)部屋の掃除をやらなければならないな〜」ということを考えて若干気が重くなったとのことでした。彼女にとっては。それはストレスだとは認識していないわけですが身体にとっては、そんなささいなことであってもストレスになるのです。ストレス状態に入ると筋肉は瞬時に緊張状態に入るので私は彼女の腕に触れた瞬間にわかります。なるほどな〜と、彼女の身体はそれを伝え終わるとその家事のストレスそのものを調整する必要はなくそこからまた身体の調整に戻ることができたので、ほっとしました。ところが、その後、私自身も同じような学びがありました。楽だった第1グループのデモと違って第2グループのデモは、なかなかハードでした。まず、2日目の夜、ガイドから行う予定ではなかったデモセッションを3日目の朝に行うように、伝えられました。それは、とてもデモでやるような内容ではなくとても複雑な問題を含んでいたのですがこれをやらないと、その方は5日間ずっとセッションを受ける側だけになることもわかっていたしクラスのエネルギーも滞ってしまっていたのでやるしかないかと、意を決して行ったわけです。結果、その方の問題の根本解決にはならなかったものの問題が紐解かれて、エネルギーもクリアになりその方もセッションを行う側に回ることができるようになって、一安心でした。でも、私はそこでもうエネルギーを使い果たした感があって4日目に顎関節の調整のデモを行った後はもう最終日のデモセッションは必要ないかなという気持ちになっていました。デモセッションではなく2人1組の実践の時間を取った方がいいと思ったからです。ところが、4日目の夜にガイドに聞いてみると最終日にデモを行うこと。しかも、身体の調整のデモの他に恐怖症のデモも行うことと伝えられたのでした。え〜〜!!😱実は、今回のレベル4クラスでは恐怖症はやらない、と事前に伝えられたことはここでも書きましたがその後、第2グループの参加者の一人でその方自身と、その方の娘さんも恐怖症を持っているということで恐怖症の調整法を教えてほしい、とリクエストがありました。でも、ガイドからは、4日目の夜までその調整を行うことへの許可はおりず今回は恐怖症の調整は難しいということをお伝えしていたのですが5日目に行うように、急遽伝えられたわけです。2つ続けてデモセッションを行うなんて。とても午前中には終わりそうにない。。。(実際に終わらなかったけど)それで、2つのデモセッションの事前リーディングを4日目の夜に行いその日は、もう遅かったのでお風呂に入って、寝ました。通常、クラスの朝は、時間との勝負です。私自身の自己調整を終えた後は床やトイレの掃除ランチのためのおにぎり作り植物の水やりそして、クラスのプログラムなどの見直しやみんなに伝える必要があることをガイドから聞いたりします。そして、この日は何時に目覚めたか覚えてないのですが2つのデモセッションを行うため目覚めてすぐ、まだ頭が働いてないうちに私は動き出していました。するとガッシャーン!!ものすごい音がして、はっと我に返って見てみるとそこには、粉々になったクリスタルリュラ(クリスタルライアー)が部屋一面に飛び散っていました。窓のカーテンを開けた時に周りが何も見えておらずそのカーテンの先に置かれていたクリスタルリュラを手ではじいてしまっていたのです。通常、その場所に、クリスタルリュラは置いておらずこれは、クラスのための部屋のセッティングとしていつもとは違う場所に置いていたのですっかり忘れていたのです。割れた破片を見て、まず最初に思ったのは「これを割ったのが、私でよかった」ということでした。もし、クラスの参加者がこれを割ったとしたら?きっとその人は、罪悪感になってしまうだろうしそれに私はどう対応したらいいのかわからないなと。その想いがあったからか不思議と、これが割れたこと自体はそれほどショックではありませんでした。NYにいる時にもし、これが割れる日が来るのしら?そうならないように大切に扱おうと思っていましたがこの日がその日だったんだな、と。それよりも、部屋中に粉々に飛び散ったクリスタルの破片を掃除することが先決でした。そして、ピシャリと頬を叩かれた気がしました。この日のデモセッションのことを考えてどこか気が重くなっていたのが今に集中しようと気持ちが一気に変わったのです。まだ十分な事前リーディングも行っていませんでしたがマスターたちが導いてくれるだろうと信頼し結果、2つのデモセッションは意識を集中して行うことができました。クラスが終わった後でマスターから受け取ったメッセージは「先のことを考えて、気が重くなったりまたは、過去のことを考えて、後悔したりすることは無意識に身体のストレスになったり余計なトラブルを招いてしまうのです。身体にとってのストレスを生み出さないためにそして、最高のパフォーマンスにするためにも今、この瞬間にフォーカスすることです」というシンプルなメッセージでした。なぜか、そのメッセージを受け取った瞬間に涙が流れました。そして、今にフォーカスできないということは何かしらの過去のストレスやそれに関する遺伝的な性質があるということ。そこをまた紐解いて調整してゆく必要があるということで昨日から、それに取り掛かっています。ガイドやマスターたちがいつもサポートして導いてくれていることを実感しているし何一つ、心配やプレッシャーも必要ないこともよくわかっているのですがそれでも、無意識にストレスを抱えている自分に改めて気づかせてくれた出来事でした。下3つが割れて、なくなったクリスタルリュラ。大切にできなくてごめんね。そして、ありがとう。