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テーマ:気功(107)
カテゴリ:身体に良い
気功の方法の一つに、下腹部特にお臍の下2cm位を前後させる運動があります。
方法: この部分は”腹脳(丹田)”と呼ばれ、下腹部を軽く前後させる運動により、腹脳を鍛えることができます。この運動は、前後運動と言うより、約3mm~5mm位引く感じでやると比較的に簡単に行えます。(下腹部の貧乏ゆすりと考えて下さい。)また、椅子に座り少し前かがみでの姿勢が初心者に最適です。慣れてくれば立っていても可能になります。(普通は立位はきついですが、慣れるとすごく体力がつきます。) 補足: 下腹部のみを前後させる運動ですが、腰を動かすのですか?と言う質問を時々受けますが、腰は動かせてはいけません。自然に下腹部を前後できる方は問題ないですが、どちらかと言うと腹筋を使って、下腹部を引く感じに捉えて下さい。あまり大きく動かさず、まるで貧乏ゆすりをするように。。。12,3秒で50回位できるように目指して下さい。 行いやすい姿勢には個人差がありますが、座位が比較的に簡単にできます。立位や仰向けなどは結構難しいです。最初は座位で行って下さい。慣れるに従って、どんな体位でも結構です。 それと、下腹部の前後運動には、呼吸は一切連動させません。呼吸のことは一切考えずに、下腹部を前後することだけに注意を向けて下さい。(出典) 下腹部の前後運動の詳しい説明は、http://blogs.yahoo.co.jp/honmononoreinousha/19454123.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.24 12:34:01
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