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2018年11月05日
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国内唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦で日本ツアーも兼ねる、TOTOジャパンクラシックは4日、滋賀県瀬田GC(6659ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位と4打差の3位から出た畑岡奈紗(19)が68で回り、通算14アンダーで逆転優勝を果たしました。
ちょき☆ネ兄 +.オメデトウ (´・ω・)パチパチ
米ツアーでは6月の初優勝に続く通算2勝目を挙げました。米女子ツアーでの日本勢の同一シーズン複数勝利は2016年の野村敏京以来です。10代での2勝目は日本人で初めてとなり、新たな記録をツアー史に刻みました。

日本人最年少の19歳で制した6月の「ウォルマート NW アーカンソー選手権」に続く米ツアー通算2勝目を、ホームの日本で遂げました。
ぐー(*^v^*)bヤッタネェ♪

賞金22万5千ドル(約2475万円)を獲得しました。
 この大会の日本選手の優勝は畑岡と同じく米ツアーメンバーで出場した2011年の上田桃子以来、7年ぶりでした。

首位から出たミンジ・リー(22 オーストラリア)は7番と8番(ともにパー4)で連続ダブルボギーを打つなど前半のアウトで43と大失速しました。失敗
 2打差の2位は上田桃子(32)永峰咲希(23)、カルロタ・シガンダ(28 スペイン)でした。

↓TOTOジャパンクラシックを制し、笑顔で優勝カップを掲げる畑岡奈紗

6月の「アーカンソー選手権」で日本選手では史上初めて10代で米ツアーを制した畑岡は通算2勝目となりました。日本ツアーは通算5勝目です。
グッドわぁ~い(*⌒―⌒*)♪
畑岡は2番(パー4)で最初のバーディーを奪うなど前半のアウトで32をマークして単独首位に浮上し、後半もスコアを一つ伸ばして逃げ切りました。

「最後まで緊張していましたけれど、勝ててよかったです」と安堵(あんど)感も漂わせながら笑顔をみせた畑岡は「今年、米国で初優勝して、その後も優勝争いしたけれど、なかなか勝つことはできず、このTOTOで勝ちたいというのがあった。ここで結果を出せたのはうれしい」と喜んでいました。

今季の試合出場は米最終戦のCMEツアー選手権(15日開幕、フロリダ)の残り1戦のみです。今年はメジャーの全米女子プロでプレーオフの末に2位でした。2019年1月下旬に開幕する来季に向け「メジャー優勝に近いところまではいけたので、来年も目標はメジャーで勝つことです」と掲げていました。


首位と4打差の3位から出た畑岡奈紗が逆転優勝しましたね。米女子ツアーでの日本勢の同一シーズン複数勝利は2016年の野村敏京以来ですね。10代での2勝目は日本人で初めてとなり、新たな記録をツアー史に刻みましたね。
 6番でこの3つ目のバーディーを奪って首位に立ち、一時は14アンダーまで伸ばしたが、11、12番の連続ボギーでカルロス・シガンダに並ばれたが、14番でバーディーを奪って再び単独首位に立ち、そのまま押し切りましたね。



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【羽生結弦、世界初の4回転トーループ―3回転半着氷!今季世界最高で優勝 フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦フィンランド大会】
フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦フィンランド大会は4日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(23)が世界初となる4回転トーループ―トリプルアクセル(3回転半)の連続技で着氷し、フリー190・43点、合計で297・12点と、ともに今季世界最高を記録して優勝を飾りました。
ちょきおめでとぅ 【祝】(=^_^=)゙☆パチパチ
ミハル・ブレジナ(28 チェコ)が257・98点で2位でした。韓国の17歳、チャ・ジュンファンが243・19点で3位に入りました。田中刑事(23 倉敷芸術科学大大学院)は206・82点で8位でした。


メダルを手に笑顔の羽生結弦

フリーの演技をする羽生結弦

羽生の今季フリーは、憧れのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)の演目「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジした曲で、冒頭の4回転ループは空中で軸が傾き、着氷が少し乱れ、回転不足を取られるも、続く4回転サルコーは加点3・74を引き出す美しいジャンプでした。演技終盤に組み込んだ世界初の4回転トウループー3回転半(トリプルアクセル)も着氷しました。演技後は、氷上にひざをつき、右手で何度も氷をたたきました。

羽生は前日のSPでは3つのジャンプを完ぺきに決めて、ルール改正後の世界最高となる106・69点をマークしていました。この日午前に行われた公式練習で4回転トーループ―3回転半の連続技の着氷に成功していたが、試合でも見事に着氷しました。これが今季GP初戦でしたが、五輪2連覇の絶対王者が圧巻の演技を見せました。

羽生は「とりあえず、やりきれました。ジャンプがふらついたり、スピンもうまくできなかったりしましたが、まずは全部立てたということが大きいです」と語りました。一瞬喜んだものの、ただ満足だけで終わりませんでした。続けて「一応成功とは言えるけど、加点がついてこそのジャンプなので、次はいいジャンプを跳べるように頑張りたいです。体操の内村さんも言っているが、最後しっかりと決めないといけない」と、着氷が完璧ではなかったことへの課題を口にしました。
 この技を羽生は「自分のできる最高のコンビネーション」と言いいます。4回転トーループを右足で降りた後に、体を回転させ、すぐに左足で踏み込んでトリプルアクセルへ。このつなぎの「ジャンプシークエンス」があるため連続技の得点は2つのジャンプ得点合計の0・8倍となります。多くの選手が必要とする長い助走がなくとも跳べるからこそ成り立つ大技は「挑戦的で、練習も大変だった」。体力が消耗した後半に跳べるのは、技術が高いことの証しでもあります。

史上初への挑戦はまだ続きます。羽生は8月、クワッドアクセル(4回半ジャンプ)を今季中に決めたいと宣言していました。成功を「唯一のモチベーション」として練習してきたが、9月のオータムクラシックの後にプログラム全体の精度を高めるため、「こんなことをしている場合じゃない」と、近々の試合での投入をあきらめた。まずは、今回まとめたSPフリーのプログラムをさらに磨くことに専念し、実戦での投入について「全日本の後かな」と話しました。

羽生結弦 一問一答。
▽高難度の構成を滑りきった。
 「とりあえず、やりきれたなというふうに思います。アンダーローテーション(回転不足)とか、ふらついているジャンプも多々あって、スピンの出来も自分のなかではうまくいっていないものがいっぱいあって。そもそも、集中しきれていなかったり、いろんな課題が自分のなかでありますけど、全部(ジャンプを)立てたことは大きなステップになったと思います」

▽冒頭の4回転ループは慎重に入った?
 「終わったから言えることですけど、ここのリンクはなかなかエッジ系のジャンプが入らずに苦戦していました。こっちに来る前までの練習で、ループはほとんど外さないでこれていたんで。まあ、はっきり言って、ちょっと、こっちのリンクに来て跳べなくてびっくりしていたというところもあって、なかなか調整できなかったです。その分、最終的に今朝の練習で、あ、スピードを出さなきゃ跳べるなってことを思っちゃったので、ちょっとスピードを落として。ループは特に、エッジ系ジャンプは慎重に行きました」

▽4回転トウループー3回転半の連続技を着氷。
 「いやあ、一応、成功っていうかたちにはなったと思うんですけど、アンダーもついていないですし。ただ、自分のなかでは加点をしっかりもらえてこその成功だと思っているので。この試合で終わらせるつもりはないですし、しっかりいいジャンプができるようにがんばります」


冬季五輪2連覇の羽生結弦がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の190.43点をマークし、合計297.12点でファイナル4連覇を含むGP9勝目を挙げましたね。  SP、フリー、合計全てでルール改正後の世界最高得点となりましたね。

羽生は国際スケート連盟公認大会で初めて4回転トーループートリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷する高難度の演技構成を見せ、シニア転向9季目で初めてGP初戦を制しましたね。


【伊藤美誠が今季2勝目 世界1位を圧倒 中国のトップ3撃破 卓球のワールドツアー、スウェーデン・オープン】
卓球のワールドツアー、スウェーデン・オープンは4日、ストックホルムで行われ、女子シングルス決勝で伊藤美誠(18)が世界ランキング1位の朱雨玲(中国)を4ー0で破り、優勝しました。
ちょき☆ネ兄 +.オメデトウ (´・ω・)パチパチ
伊藤は6月の荻村杯ジャパン・オープンに次いで今季ワールドツアー2勝目です。

↓優勝し笑顔の伊藤美誠

世界7位の伊藤は第1ゲームを11ー3で奪うと、その後も持ち味の両ハンドの速攻を生かし、相手に反撃の隙を与えませんでした。
 立ち上がりから攻守で付け入る隙を与えませんでした。4ゲーム合計で相手をわずか19点に抑える完勝でした。ぐー

伊藤は「最初の入りを集中して入りました。そしたら1ゲーム目、2ゲーム目と私の卓球ができて、すごいいいボールもたくさん入って、自分でもびっくりするようなプレーばかりで。そういうボールが入ったからこそ勝てたんじゃないかなと思います」と笑顔で振り返りました。

6月のジャパン・オープン荻村杯に次ぐ今季ツアー2勝目は、勝ち上がりも圧巻でした。3日の準々決勝で元世界1位の劉詩ブンに4ー3で勝利しました。グッド準決勝では16年リオ五輪金メダルの丁寧にゲームカウント0ー2から逆転勝利しました。最強を誇る中国のトップ3を1大会で破り、世界を驚かせる快挙となりました。


世界ランク7位の伊藤美誠が世界1位の朱雨玲を4ー0で下し、優勝しましたね。
 立ち上がりから攻守で付け入る隙を与えず4ゲーム合計で相手をわずか19点に抑える完勝でしたね。

伊藤は3日には準々決勝で元世界1位の劉詩ブン、準決勝で2016年リオデジャネイロ五輪女王の丁寧の中国勢に勝利し今春の世界選手権団体戦を制し最強を誇る中国のトップ3を1大会で破り、世界を驚かせる快挙となりましたね。


【高橋大輔、復帰2戦目で優勝 全日本選手権出場へ フィギュアスケート西日本選手権】
フィギュアスケート西日本選手権最終日が4日に名古屋市・日本ガイシアリーナで行われ、男子フリーで復帰2戦目の高橋大輔(32 関大KFSC)がフリー161・11点、合計244・67点で優勝し、5年ぶりの全日本選手権(12月、大阪)出場を決めました。
ちょきオメデトウ(*^◇^)【祝】(^◇^*)パチパチ
SP83・27点で2位の世界選手権5位の友野一希(20 同志社大)が、フリー149・73点、合計233・00点で2位となりました。

↓優勝した高橋大輔

前日のショートプログラム(SP)で83・56点で首位に立っていた高橋は、フリー曲「Pale Green Ghosts」に合わせ演技しました。序盤にはトリプルアクセル(3A 3回転半)ー3回転トーループを決め、後半に入ると、さすがに疲れも見せたが3Aを決め、ステップでも存分に高橋ワールドを作りました。
 演技が終わると片手で顔を覆い、首をひねる場面もあったが、観客はスタンディングオベーションで復帰後の初制覇を祝福しました。フリー161・11点のうち、技術点が74・61点、演技構成点が86・50点と高得点をマークしました。

10月の近畿選手権ではジャンプのミスが目立ちフリー118・54点に終わっていたが、きっちり修正し復帰後初優勝しました。上位11枠(シードの友野一希を除く) に与えられる全日本選手権切符を無事獲得しました。


4年ぶりに現役復帰した2010年バンクーバー冬季五輪銅メダリスト、高橋大輔が西日本選手権でフリーの演技に臨み、161.11点を出して合計244.67点で優勝し、12月に大阪府門真市で開催される全日本選手権の出場権を得ましたね。

【錦織圭、上位8人が争うツアー最終戦ATPツアー・ファイナルに繰り上がりで出場】
男子テニスのツアーを統括するATP(男子プロテニス協会)は4日、11日から始まる年末上位8人が争うツアー最終戦ATPツアー・ファイナル(ロンドン)から世界4位のフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が右ひざの骨折のために欠場することを明らかにしました。
 同時に、9番手にいる錦織圭(28)が正式に出場権を得たと発表しました。
グッド(嬉´Д`嬉)

↓錦織圭

錦織は自身のツイッターで、「まずデルポトロの早期回復を祈っている。とともに、またロンドンに戻れることでとても興奮している」とつぶやきました。錦織は2016年以来4度目の出場となります。

錦織は、昨年8月に右手首の腱(けん)を脱臼してツアーを離脱し今年1月下旬のツアー下部大会で復帰していました。復帰戦の米ニューポートビーチ・チャレンジャー1回戦では、世界200位以下の選手に敗退し、一時は最高4位になった世界ランキングも、今年の4月には39位にまで転落していました。

しかし、4月のモンテカルロ・マスターズで準優勝し、復活ののろしを上げると、7月のウィンブルドンでは自身初の8強に進出しました。9月の得意の全米では4強に進み、それ以降、5大会に出場しすべて8強以上で、準優勝が2回というハイペースで勝ち星を重ねました。

5日発表予定の最新世界ランキングでは9位が確定していました。2017年9月4日の週以来、約1年2カ月ぶりのトップ10復帰でした。それと同時に、最終戦出場の切符も手にしました。


男子テニスのツアーを統括するATP(男子プロテニス協会)は、11日から始まる年末上位8人が争うツアー最終戦ATPツアー・ファイナル(ロンドン)から世界4位のフアンマルティン・デルポトロが右ひざの骨折のために欠場することを明らかにし、同時に、9番手にいる錦織圭が正式に出場権を得たと発表しましたね。
 錦織は2016年以来4度目の出場となりますね。


【青学大、全日本大学駅伝2年ぶりに優勝】
学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝は4日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106・8キロで行われ、青学大が5時間13分11秒で2年ぶり2度目の優勝を飾りました。
 箱根駅伝5連覇と史上初となる2度目の学生駅伝3冠に王手をかけました。
ちょき☆゚+.オメデトウ(○ゝω・○) 【祝】パチパチ☆
2位は東海大、3位には東洋大が入りました。


胴上げされる青学大・原晋監督

原晋監督

↓優勝しゴールテープを切る青学大アンカーの梶谷瑠哉

青学大の最終8区(19・7キロ)の梶谷瑠哉(4年)がガッツポーズでゴールテープを切ると、チームメートが駆け寄り、瞬く間に歓喜の輪が広がりました。原晋監督(51)が掲げた「メラメラ大作戦」は大成功しました。

1区(9・5キロ)で箱根の山下りのスペシャリスト、小野田勇次(4年)がトップと4秒差の3位発進(オープン参加の日本学連選抜含む)。各校のエースが集った2区(11・1キロ)で橋詰大慧(4年)が順位をキープし、3区(11・9キロ)の鈴木塁人(3年)で2位に浮上しました。4区(11・8キロ)林奎介(4年)、5区(12・4キロ)吉田祐也(3年)、6区(12・8キロ)吉田圭太(2年)がトップ・東海大との差を詰め、7区(17・6キロ)森田歩希主将(4年)が逆転しました。グッド8区(19・7キロ)梶谷が攻めの走りで逃げ切り、10月8日の出雲全日本選抜駅伝を制したのに続き、学生3大駅伝の2冠目を手にしました。
ぐー(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆

第50回の記念大会となる今大会は最終8区(19・7キロ)以外の7区間で距離が変更されました。前半の14キロ前後の長距離区間が10キロ前後に短縮され、終盤の7区は距離が約6キロ延び17・6キロとなりました。

原監督は今大会に向けて「メラメラ大作戦」を宣言していました。「学生3大駅伝の開幕戦、出雲駅伝(10月8日)を勝つことができたが、それで満足している場合ではない。チーム全員がメラメラと燃えている。メラメラ大作戦だ」と吠える指揮官に選手も大人の対応。
 最終調整を終えた前日(3日)、森田は「他校のエースと勝負する準備はできています。メラメラ指数はきょうの時点で90%。レースでは100%にします」と笑顔で話していました。予告通りの「メラメラ指数100%」の快走でした。

終わってみれば、底力が違いました。1区から先頭争いを繰り広げた青学大だったが、3区で東海大の館澤亨次(3年)が区間賞の走りを見せ、青学大は37秒差のリードを奪われました。4区以降は逃げる東海大、追う青学大という展開が続きました。当初は4区の林でトップに立つ青写真を描いていた青学大の原監督だったが、「途中で胃が痛くなった」。それでもここからが青学の本領でした。
 5区、6区で3大駅伝未経験だった吉田祐也(3年)、吉田圭太(2年)の「ダブル吉田」(原監督)がともに区間賞の走りでじりじりと東海大を追い詰めると、7区で今年の箱根駅伝2区区間賞のエース森田歩希(4年)が一気に先頭を奪い、そこからは独走し勝負を決定づけました。グッド

10月8日の出雲全日本選抜駅伝を制したのに続き、学生3大駅伝の“冠目を獲得。箱根駅伝5連覇と史上初となる2度目の学生駅伝3冠に王手をかけた原晋監督(51)は「学生たちが自らの力で勝ち取った。学生に感謝したい」と笑顔で語りました。勝因については「1区の小野田が勢いある走りで後続の区間に勇気と元気を与えてくれた。それに各区間で大きなリードを奪われなかった。1分差以上つけられたら危険水域に入ったと思うんですが、最大30数秒だったので、エースの森田まで安心して(タスキを)渡すことができたと思う」とし、来年1月の箱根駅伝に向け「私自身に勝ちたい思いがありますが、それ以上に学生たちが3冠に向けて勝ちたいという思いがありますので、私はそのサポートをしていきたい」と話しました。
 さらに原監督は「終わってみれば完勝。MVPは森田の快走でしょうね。でもダブル吉田もよく頑張った。とにかく選手たちがよくやってくれた」と、ご満悦。力の違いをみせつけられ、2位に敗れた東海大の両角監督は「チームとしては前進しているけど、勝つことを考えると差が開いている。青学大のチームとしての意識を見習いながら、チーム作りをしないと」と話し、3位の東洋大の酒井監督も「青学は決して100パーセントではなかったと思うが、それでも最低限の走りのレベルが高い。あれがチャンピオンチームの走り」と脱帽しました。

区間が増え、距離が伸びる箱根駅伝でも、青学優位は動きませんでした。原監督は「データの裏付けがある。(3冠は)高確率で狙える」と語りました。

青学大の野望は駅伝だけにとどまりません。森田と林奎介(4年)は来年3月3日の東京マラソンに初挑戦する意思を固めました。3年生の鈴木塁人と吉田祐也もマラソン挑戦を検討しています。
 森田は今年の箱根駅伝「花の2区」で区間賞を獲得。林は同7区マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(26)が東洋大時代にマークした区間記録を16秒更新し、金栗四三杯(MVP)を受賞しました。学生駅伝に満足することなく、42・195キロという未知なる戦いに挑む覚悟を持っています。

【順位】
1青学大5時間13分11秒

2東海大5時間15分31秒

3東洋大5時間15分57秒

4駒大5時間17分29秒

5帝京大5時間18分34秒

6国学院大5時間19分50秒

7法大5時間20分21秒

8城西大5時間20分29秒

=以上、来年のシード権獲得

9明大5時間20分37秒

10神奈川大5時間21分06秒

11日大5時間21分08秒

12日体大5時間21分39秒


学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝は4日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106・8キロで行われ、青学大が2年ぶり2度目の優勝を飾りましたね。
 7区をはした森田歩希主将が逆転し、8区の梶谷が攻めの走りで逃げ切り、10月8日の出雲全日本選抜駅伝を制したのに続き、学生3大駅伝の2冠目を手にしましたね。箱根駅伝5連覇と史上初となる2度目の学生駅伝3冠に王手をかけましたね。


【ソフトバンク・森唯斗投手が胴上げ投手 日本シリーズ 優秀選手】
日本シリーズ・第6戦が、3日、マツダスタジアムで行われ、ソフトバンクが広島に2-0で勝利し2年連続9度目の日本一に輝きました。
 ソフトバンクの守護神・森唯斗投手(徳島県出身)が最後を締め、胴上げ投手になり優秀選手に選ばれました。
グッド(*^_^*)わぁ~い♪
9回から登板し菊池、丸、鈴木の上位を3者凡退に仕留めました。歓喜の胴上げでは工藤監督、柳田に続き5度敵地に舞いました。

↓高谷と抱き合って喜ぶ森唯斗投手(左)

森投手は2点リードの九回にマウンドに上がり、菊池、丸、鈴木を抑え、打者3人でピシャリと抑えました。ぐー今季37セーブをマークし、ストッパーとして急成長した森は「抑えられたのは大きな自信になる。監督、コーチに感謝したい」と笑みを浮かべ、充実感を漂わせました。
 5試合で5回1/3を投げ無失点に封じました。シリーズタイ記録の3セーブを挙げ、2ホールドも付きました。MVPに推す声も挙がる中、堂々の優秀選手賞。「いただけただけでうれしい」と笑顔で語りました。スマイル

工藤監督は「最後のマウンドにいてほしいと誰もが思う」と前自に森の胴上げ投手を予告していました。サファテの負傷離脱を受け、開幕後に抑え投手となりました。
 4月17日に初セーブし、モイネロとの併用の中で不動の抑えの地位をつかみ、リーグ最多37セーブでタイトルを獲得しました。シリーズ第1戦での登板中に古傷の左足首に異変を感じ顔をゆがめたが、歯を食いしばり頑強な体で戦い抜きました。


ソフトバンクの守護神の森唯斗投手が最後を締め、胴上げ投手になり優秀選手に選ばれ、胴上げでは工藤監督、柳田に続き5度敵地に舞いましたね。
 今季はセーブ王を獲得していましたが、その本領を見事に発揮しましたね。


【2012年ロンドン五輪金メダリストの松本薫、高野綺海に敗れ、現役引退の可能性を示唆】
柔道講道館杯全日本体重別選手権大会最終日が4日、千葉ポートアリーナで行われ女子57キロ級1回戦で2012年ロンドン五輪金メダリストの松本薫(31)が高野綺海(東京学芸大)に合わせ技一本で敗れ、現役引退の可能性を示唆しました。
↓講道館杯で1回戦敗退し、現役引退を示唆した松本薫

最初の4分間で先に技ありを奪われた松本は、その後取り返して試合はゴールデンスコアの延長戦に突入しました。しかし先に息が上がり始めると、9分過ぎに小外掛けで技ありを奪われ敗れました。失敗

試合後、テレビカメラの前に現れた松本は「しんどかったー」と第一声。「そこまで投げにいってない。勝ちにいく気持ちがなかったので負けた。悔しさがないので、勝負師としては次の段階に行っているのかなと思う。(東京五輪の可能性は)負けたので0%。会社と相談したい」と話しました。
 銅メダルを獲得した2016年リオデジャネイロ五輪後に同じ松本姓の一般男性と結婚しました。昨年夏ごろには第1子となる女児を出産し、わずか1カ月後には復帰に向けて練習を再開していました。

結婚、出産を経ても現役を続けること自体にモチベーションを見出していたようで、「子どもを産んでもできるところを見せたかった。(結果としては)0点だけど」と晴れやかな表情でした。「私が居続けても柔道が衰退すると思った。若い子たちも自覚を持ってできているので」と話し、最後は一筋の涙を流しました。涙ぽろり


女子57キロ級1回戦で2012年ロンドン五輪金メダリストの松本薫が高野綺海に合わせ技一本で敗れ、現役引退の可能性を示唆しましたね。
 「そこまで投げにいってない。勝ちにいく気持ちがなかったので負けた。悔しさがないので、勝負師としては次の段階に行っているのかなと思う。(東京五輪の可能性は)負けたので0%。会社と相談したい」と話しましたね。かつて野獣と呼ばれていましたが、戦う気力が無くなれば、引退は止むをえませんね。


【大谷翔平、開幕直前イチローに打撃指導受けていた】
エンゼルスの大谷翔平投手(24)が、4日に放送された「NHKスペシャル」でインタビューに応じ、今季を振り返りました。
 オープン戦で投打で結果が出ず、開幕直前にバット一本を持参してマリナーズ・イチローのもとを訪れて相談したと告白しました。

↓大谷翔平

技術的なアドバイスとともに、「自分の才能、自分のポテンシャルにもっと信じた方がいい」と声を掛けられたことを明かし「自分が欲しかった言葉だったんじゃないかな。いいきっかけ、変わるきっかけになった」と語りました。帰り際にはイチローがCM出演する栄養ドリンク「ユンケル」をプレゼントされたということです。
 6月上旬、右肘じん帯の損傷が発覚した際には「1週間は引きこもっていました。ただただ落ち込んでいました」と苦笑いしました。アストロズのバーランダーとの対戦を通じて自身の打撃の成長を感じたことや、2ストライクに追い込まれてから放った今季最終戦での中前打に「やりたいことを形にできて終われた」と手応えを得たことなども明かしました。

10月1日に右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、再来年の二刀流復帰を目指します。打者に専念する来季に向け「全てのレベルを上げたい。バッターとして結果を残しながら、素晴らしい投手を見ながら、ピッチャーとしてプラスになることをたくさん吸収できると思っている。それを再来年につなげたいなと思っています。さらに進化してマウンドに帰りたい」と抱負を語りました。


エンゼルスの大谷翔平投手が、4日に放送された「NHKスペシャル」でインタビューに応じ、今季を振り返りましたね。オープン戦で投打で結果が出ず、開幕直前にバット一本を持参してマリナーズ・イチローのもとを訪れて相談したと告白しましたね。
 技術的なアドバイスとともに、「自分の才能、自分のポテンシャルにもっと信じた方がいい」と声を掛けられたことを明かし「自分が欲しかった言葉だったんじゃないかな。いいきっかけ、変わるきっかけになった」と語りましたね。





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最終更新日  2018年11月05日 05時00分36秒
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