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2018年11月06日
テーマ：スポーツあれこれ(11036)
カテゴリ：カテゴリ未分類
藤田菜七子騎手（２１）が４日、福島１Ｒを単勝１．３倍の１番人気ハンサムリー（牡２ 金成）で逃げ切り勝ちし優勝しました。
 ☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁデビュー以来、最も人気を集めた馬で会心の騎乗を見せました。 今年のＪＲＡ２１勝目、通算４１勝目を挙げ、自身が持つ女性騎手のＪＲＡ年間最多勝利、通算最多勝利記録を更新しました。 
藤田は「ゲートが物凄く上手。道中の行きっぷりがいい分、しまいは甘くなるところがあったけど、最後まで押し切ってくれました」と振り返りました」。１Ｒを勝ったのは初めてでした。朝一から大勢のファンの歓声が上がりました。 単勝支持率５７．２％の圧倒的支持に応えました。大外枠から好スタートを決めてハナ奪取。直線はブルーファンクに詰め寄られたが、左ムチ計５発でパートナーを鼓舞しました。半馬身差で粘り込みました。 先月２０日の新潟９Ｒで初めて単勝１倍台（１．９倍）の人気を背負いました。だがファンの期待に応えられず５着でした。先週まで１番人気に限れば３レース連続で２着に敗れていました。「悔しかった。本当に悔しかった」と話しました。 １１日の福島記念はトミケンスラーヴァとのコンビで挑戦します。 藤田菜七子騎手が、福島１Ｒを単勝１．３倍の１番人気ハンサムリーで逃げ切り勝ちし優勝しましたね。 今年のＪＲＡ２１勝目、通算４１勝目を挙げ、自身が持つ女性騎手のＪＲＡ年間最多勝利、通算最多勝利記録を更新しましたね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【日テレの田中美南が初のＭＶＰ なでしこリーグ】 サッカー女子なでしこリーグの表彰式が５日、東京都内で行われ、最優秀選手賞（ＭＶＰ）にチームのリーグ４連覇に貢献したＦＷ田中美南（日テレ）が初めて選ばれました。 おめでとぅ 【祝】(´・∀・ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ得点王に輝き、主将としてチームをまとめたことが評価されました。 敢闘賞はMF中島依美（28 INAC神戸）、新人王にはMF宮沢ひなた（18 日テレ）でした。また、FW大野忍（34 ノジマステラ神奈川相模原）がこれまで元日本代表MF澤穂希さん（40）ら3人しか達成していなかった300試合出場を達成し、表彰されました。 ベストイレブンには田中の他、１３度目の選出となったＤＦ岩清水梓ら日テレから５人が名を連ねました。 ↓2018プレナスなでしこリーグ表彰式で、MVPに選ばれた田中（中央）は、澤（右）からトロフィーを受け取り笑顔。左はプレナス塩井社長  田中は今季１５得点で３年連続の得点王となりました。 元日本代表MF澤穂希さんから記念トロフィーを受け取った田中は「うれしさより、本当に自分がこのような素晴らしい賞をいただいていいのかという気持ちの方が大きいです。この賞を頂けたのはチームのみんなや、支えてくださっている関係者のみなさんのおかげです」とあいさつした。また、最後に「この賞に恥じることなく、これからの人生を歩んでいきたいと思います」と話すと、会場からは和やかな笑いが起こりました。 同時に行われた日本女子サッカーリーグ30周年記念式典には、同リーグで最優秀選手賞に輝いた歴代の選手たちも出席しました。30年間の思い出を振り返るトークイベントには、2006、08年受賞の澤さんをはじめ、1992、93年に同賞を受賞した、なでしこジャパンの高倉麻子監督（50）、2011、13年に受賞したFW川澄奈穂美（33）ら女子サッカー界を支えてきたレジェンドたちがズラリと並びました。 川澄は2011年のW杯（ワールドカップ）ドイツ大会優勝後のなでしこフィーバーについて、W杯出発前はリーグ戦の観客数が300人ほどしかいなかったと話し「優勝して帰ってくると1万人、2万人を越える人たちが来てくださって、夢のようでしたし、現実になったんだなという驚きもありました」と振り返っていました。 女子なでしこリーグの表彰式が行われ、最優秀選手賞（ＭＶＰ）にチームのリーグ４連覇に貢献した日テレの田中美南が初めて選ばれましたね。 田中は今季１５得点で３年連続の得点王となりましたが、得点王に輝き、主将としてチームをまとめたことが評価されましたね。 【ドラフト１位の根尾昂、中日と契約 契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で仮契約】 中日は４日、ドラフト１位で指名した根尾昂内野手（１８）（大阪桐蔭高）と名古屋市内で入団交渉を行い、契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で仮契約を結びました。 ↓中日との仮契約を結び、バットに「継続は力なり」と書き込んだ根尾  交渉の中で根尾はポジションについて、「ショート一本で行かせてください」との意向を球団に伝えました。 高校時代は投手としても活躍し、「二刀流」で注目されたが、交渉後の記者会見では「（投手への未練は）ないですね」と、きっぱりと語りました。 中日の遊撃には昨季新人王の京田がおり、根尾は「先輩でもあり、競争相手でもある。自分は負けたくない気持ちを前面に出していきたい」と話しました。（金額は推定） 中日は４日、ドラフト１位で指名した根尾昂内野手と名古屋市内で入団交渉を行い、契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で仮契約を結びましたね。 交渉の中で根尾はポジションについて、「ショート一本で行かせてください」との意向を球団に伝えましたが、中日の遊撃には昨季新人王の京田がおりますが、京田は二塁手へのコンバートは認めず譲らないと断言しており、競争になりますね。 【体操世界選手権で計６つのメダルを獲得した男女日本代表のメダリストが、都内で報告会見】 カタール、ドーハで行われた体操世界選手権で計６つのメダルを獲得した男女日本代表のメダリストが５日、都内で報告会見を行いました。 ↓メダルを手に笑顔の（左から）白井健三、内村航平、村上茉愛  日本女子初の個人総合銀メダリストとなった村上茉愛（２２ 日体大）に、内村航平（２９）が、絶対女王 バイルズ（米国）超えの指令を出しました。日本女子初の個人総合銀メダリストとして凱旋した村上は「すごく満足してる銀メダル。ただ、団体でメダルが取れず悔しい。もっと強くならないと」と、振り返りました。 種目別床でも２大会連続のメダルを獲得するなど、獅子奮迅の活躍を見せる女子のエースに懸かる期待は大きいです。男子のミスター個人総合といえる内村は「茉愛ちゃんは健三（白井）と同じく小さいころから知っているので、一緒に体操してるのが不思議な感じ」と感慨深そうに話すと、「女子を引っ張るというのを結果で見せてくれたと思う。女子にはすごく強いバイルズ選手がいるけど、勝てるように頑張ってもらいたい」と、リオ五輪４冠に続いて、今大会でも４冠の絶対女王超えの指令を出しました。 村上茉愛は「航平さんは雲の上の存在で、褒めてもらえて嬉しいけど、正直まだ無理です。次元が違う」と苦笑いしつつ「とにかく難しい技をいっぱいやります！」と、食らいつくことを誓いました。 内村航平は「（負傷で）途中棄権した昨年よりは世界の舞台で演技できる幸せを感じられた」と振り返りました。自身は種目別鉄棒でも銀メダルを獲得したが、日本男子は２００７年大会以来１１年ぶりの金メダルなしでした。内村は「採点が厳しかった。長年やっているが、ごまかしが効かなくなっている」とし、「点数が出る構成を考えていかなくてはならない」と来年以降の戦いを見据えました。大会前に痛めた右足首は「歩くのも痛い」状態で、今年新設の個人総合スーパーファイナル（２３日、高崎アリーナ）は出場断念を明かしました。 体操世界選手権で計６つのメダルを獲得した男女日本代表のメダリストが都内で報告会見を行い、日本女子初の個人総合銀メダリストとなった村上茉愛に、男子エースの内村航平が、リオ五輪４冠に続いて、今大会でも４冠の絶対女王のバイルズ（米国）超えの指令を出しましたね。 【西武、菊池雄星投手のポスティング申請正式決定】 西武はポスティングシステムを利用し大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手（２７）について、同制度の申請手続きを行うことを５日、正式に決めました。 ↓西武の菊池雄星投手  申請は1日から可能となっており12月5日に締め切られます。 菊池が海外FA権の資格を満たすのは早くても2020年のシーズン中で、今オフに移籍するためには球団の了承を得てポスティング制度を利用する必要があります。 この日、都内で渡辺久信ＳＤ（５３）ら球団幹部と菊池が会談しました。菊池の意思を改めて確認し、ポスティング申請の手続きを行うことを確認しました。菊池は席上で「メジャーは昔からの夢で、行きたい」と改めて自身の思いを口にしたということです。 同席した飯田光男常務（５２）は「優勝に貢献して、実績も十分。夢を応援してあげたい」と球団としての後押しを明言しました。申請の時期については今後、詳細をつめていくことになりました。 飯田常務取締役は申請時期について「準備が整い次第、します」と話しました。 西武の菊池雄星投手が正式にポスティングシステム（入札制度）でのメジャー移籍を目指すことになった場合、どの球団と契約するのか。目が離せなくなりそうです。米最大の移籍情報サイト「MLBトレードルーマーズ」では、注目のFA選手トップ50をランキング形式で紹介し、移籍先、契約内容を予想する特集を掲載しました。菊池は12位で登場し、パドレスと6年総額4200万ドル（約47億5400万円）で契約するとされています。 寸評では、菊池が今オフに西武からポスティングを容認される可能性があることを紹介した上で「彼は今年肩の怪我を抱え、今年の投球回163回2/3を上回ったのはキャリアで1度しかない。キクチはMLBのローテーション3番手だと評されている」と言及しましが。先発ローテ3番手の実力という評価は共通しているようです。 NPBとMLBでは昨オフに新ポスティングシステムに合意しており、契約を結んだ球団から旧所属球団に支払われる譲渡金が、最大2000万ドル（約22億6000万円）という設定から選手の契約総額によって変わる仕組みとなりました。記事では、菊池が初めてこの新ポスティングシステムの対象になることにも触れています。 「彼はNPBとMLBの新しいポスティング制度の最初の対象者となるだろう。新しい制度では、譲渡金が契約金によって決まることになり、MLBチームが支払う金額が低くなる。例えば、4200万ドルの契約では、譲渡金が797万5000ドル（約9億円）となり、（菊池獲得に必要な資金は）総額約5000万ドル（約56億6000万円）となる」 このように具体的な数字を入れながら説明した上で「キクチは有力なチームからも再建中のチームからも関心を集めるだろう」と予想しています。争奪戦になる可能性が高いと結論づけています。実際に、ヤンキースやドジャースといった名門球団も獲得に乗り出す可能性があるとされています。 ランキング1位はハーパーで、ドジャースと14年総額4億2000万ドル（約475億4000円）の超大型契約を結ぶと予想されています。メジャー野手が獲得した史上最大FA契約は、アレックス・ロドリゲスがヤンキースと2008年に結んだ２０１０年2億7500万ドル（約311億2500万円）、メジャー史上最大の契約は2014年オフに大砲ジャンカルロ・スタントン（現ヤンキース）がマーリンズと結んだ3億2500万ドル（約368億円）です。 さらに、2位のマチャドは13年総額3億9000万ドル（約441億円）で、本命のヤンキースではなく、来季以降の躍進が期待されるフィリーズに行くとされています。こちらも、これまでの史上最高を大きく上回る額で契約に至ると見られています。 ドジャースが１日（日本時間２日）、今季を総括する記者会見を行い、アンドリュー・フリードマン編成本部長が今オフにポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指す西武・菊池について言及しました。「とても才能のある選手。その機会が訪れれば、我々としても、より（獲得へ向け）焦点を絞っていく」と高く評価しました。 西武は、ポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦する菊池雄星投手の申請を、近日中に日本野球機構（NPB）に行うことを5日、明らかにしましたね。 渡辺久信シニアディレクター（SD）兼編成部長と飯田光男常務取締役が都内で菊池と会って意思を確認し、容認すると伝えましたね。 米最大の移籍情報サイト「MLBトレードルーマーズ」では、注目のFA選手トップ50をランキング形式で紹介し、移籍先、契約内容を予想する特集を掲載しましたが、菊池は12位で登場し、パドレスと6年総額4200万ドル（約47億5400万円）で契約するとされていますね。 しかしドジャースとヤンキースが興味を示しており注目されますね。 【サッカー日本の守護神・川口能活が引退 ４大会連続Ｗ杯メンバー】 サッカー元日本代表のGK川口能活（43）が4日、今季限りでの現役引退を所属のJ3相模原を通じて発表しました。 14日に会見し、12月2日のホーム最終戦（対鹿児島ユナイテッド）の試合後、引退セレモニーを行います。 ↓ルーマニア対日本 試合前言葉を交わす中田英寿（左）と川口能活(２００３年)  １９９６年アトランタ五輪ではブラジルを撃破した「マイアミの奇跡」の立役者となり、W杯は１９９８年のフランス大会から4大会連続出場しました。国際Aマッチ116試合で日本のゴールを守った守護神が、プロ25年の歴史に終止符を打ちます。 この日、相模原のホームページで「今シーズンで引退することを決めました。とにかく今は感謝の気持ちしかありません。僕がプレーした各クラブに携わる全ての方々、応援してくれるサポーター、両親、家族、サッカー人生で出会い力をいただいたすべての人達、そして一緒にプレーした先輩方、仲間達に感謝の気持ちを伝えたいと思います」とコメントを発表しました。 １９９４年に横浜Ｍでプロ生活をスタートさせ、１９９５年に元日本代表ＧＫ松永成立から定位置を奪い主力に定着しました。身長１８０センチでＧＫとしては小柄だが、果敢な飛びだしと俊敏性で日本代表に上り詰め、アトランタ五輪のブラジル戦では28本のシュートを浴びながら完封しマイアミの奇跡を起こしました。 日本が初めて出場したＷ杯フランス大会では正ＧＫとしてピッチに立ちましたた。２００１年にはイングランド２部のポーツマスに移籍し、日本人ＧＫとして初めて欧州でプレーし次々と歴史をつくりました。 ２００４年のアジア杯準々決勝のヨルダン戦では、神懸かり的なプレーを見せました。ＰＫ戦で、決められたら敗退というキックを２本も止め、劇的な大会制覇へとつなげました。 ２度の大きなけがも乗り越えました。２００９年９月、相手との接触で右足脛骨（けいこつ）骨折で長期離脱しました。２０１２年には右足アキレス腱を断裂しました。けがの後でも積極的なプレーは不変でした。「自分のプレースタイルだし、逃げたら一手失う。命懸けでゴールを守ってます」とし、過去に脳振とうを７回ほど経験したことを明かしたこともありました。 Ｗ杯は４大会連続で出場を果たしました。川口が38歳となった２０１３年、磐田在籍最後の年に「自分の中でＷ杯で勝利する瞬間をまだ、ピッチ上で経験していない。それが今、自分が現役を続けている原動力かな」と口にしたことがあります。２０１３年で磐田との契約を終え、現役続行を掲げＪ２の岐阜に移籍しました。 施設面で過酷な環境になることを覚悟の上で「逆に、施設が整っているクラブには負けないというハングリー精神も芽生えてくる」とプロの姿を示しました。 Ｊ３相模原では、自らキャリケースを引き電車に乗って練習場に通いました。車を運転するより、気疲れが少ないからだそうです。今季は開幕直後に４試合先発出場したが、その後はベンチの時間が長かったです。 子供のころから憧れ続けたＧＫは42歳まで現役を続けた元西ドイツ代表のハラルト・シューマッハ。川口は、あこがれのヒーローより１年長く現役を続け、ユニホームを脱ぎます。 静岡・清水商高（現清水桜が丘高）で全国高校選手権を制し、１９９４年に鳴り物入りで横浜Ｍに入団しました。１メートル８０とＧＫとしては小柄ながら抜群の反射神経と闘争心を隠さないスタイルで活躍を続け、甘いマスクで女性ファンも多かったです。 語り草は２００４年アジア杯の準々決勝。ヨルダンとのＰＫ戦で、決められたら敗退というキックを２本も止め、大会制覇につなげました。Ｗ杯は１９９８年フランス大会から４大会連続で出場し、ライバルの楢崎正剛（４２）と正ＧＫを争いました。２０１０年南アフリカ大会は人間性を岡田武史監督（当時）に買われ、試合に出なくても主将として１６強進出に貢献しました。 プロ入り当初、川口の先輩ＧＫだった横浜Ｍ・松永成立コーチ「日本人ＧＫで、彼にしかない素晴らしい経験を持っている。今後は何らかの形で、日本のＧＫのために生かしてくれたらうれしい」と語りました。 ２００２年Ｗ杯日韓大会で川口とともに代表メンバーだった鹿島ＧＫ曽ケ端「全然（自分と）比べられるレベルじゃない。一緒にできたのは幸せだった。また一緒にやれればと思っていた。残念です」と語りました。 １４日に会見を開き、１２月２日の鹿児島戦（ギオン）の試合後に引退セレモニーを行う予定です。 川口能活（かわぐち・よしかつ） １９７５（昭和５０）年８月１５日生まれ、４３歳。静岡・富士市出身。１９９４年に清水商（現清水桜ケ丘高）から横浜Ｍ入り。２００１年イングランド２部のポーツマスに加入。ノアシェラン（デンマーク）を経て２００５年に磐田移籍。Ｊ２岐阜を経て２０１６年からＪ３相模原。Ｗ杯は１９９８年から４大会連続でメンバー入り。Ｊ１通算４２１試合、Ｊ２通算４３試合、Ｊ３通算４２試合出場。国際Ａマッチ出場１１６試合はＧＫで歴代最多。１メートル８０、７７キロ。 元日本代表で、Ｗ杯に１９９８年フランス大会から４大会連続でメンバー入りしたＧＫ川口能活が４日、所属するＪ３相模原を通じて今季限りの現役引退を発表しましたね。国際Aマッチ116試合で日本のゴールを守った守護神が、プロ25年の歴史に終止符を打ちますね。 Ｊ１横浜Ｍ、ポーツマス（イングランド）、Ｊ１磐田などで活躍した日本屈指のＧＫですがプロ２５年目の今季はＪ３で５試合出場にとどまっていましたね。 １９９６年アトランタ五輪ではブラジルを撃破した「マイアミの奇跡」の立役者となり、W杯は１９９８年のフランス大会から4大会連続出場しましたね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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