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セ・パ両リーグの守備のスペシャリストに贈られる「第47回 三井ゴールデン・グラブ賞」が8日、発表され、セ・リーグでは巨人の菅野智之投手が3年連続3度目の選出となりました。
v(´・∀・`*)vィェィ♪ 阪神の梅野隆太郎捕手、DeNAの宮崎敏郎三塁手、広島の田中広輔遊撃手、中日の平田良介外野手が初受賞です。 パ・リーグでは楽天の岸孝之投手、ロッテの中村奨吾二塁手、西武の源田壮亮遊撃手が初めて受賞しました。
デッドヒートを演じたのはセ・リーグの遊撃手部門でした。広島・田中は、2年連続で受賞していた巨人・坂本勇人の96票に6票差の102票で初受賞しました。 巨人の菅野智之投手は今季28登板で202イニングを投げて15勝8敗、防御率2・14、200奪三振、10完投8完封でした。2年連続2度目の最多勝、3年連続4度目の最優秀防御率、2年ぶり2度目の最多奪三振のタイトルを獲得して「投手3冠」に輝き、沢村賞の選考基準7項目を全てクリアして2年連続の沢村賞にも選ばれました。 投げるだけでなく、正確な守備、送球、けん制などが高く評価され、3年連続3度目のゴールデン・グラブ受賞となりました。「3年連続での受賞を誇りに思うとともに、評価してくださった方々に感謝いたします。ファンの皆さんにも、投球以外の守備やけん制などゴールデン・グラブ賞に恥じないプレーをお見せできるように、さらに高いレベルを目指してマウンドに上がりたいと思います」とコメントしました。 同じくパ・リーグの外野手部門では、ソフトバンクの上林誠知が日本ハム・西川遥輝に9票及ばず、初受賞を逃しました。パ・リーグの外野手3人は2年連続で同じ顔ぶれとなりました。 10年ぶりのリーグ優勝を果たした西武からは遊撃手の源田壮亮、外野手の秋山翔吾の2選手が選出されました。 初受賞の源田は「ゴールデン・グラブ賞は目標にしていた賞なので、受賞でき大変光栄でうれしいです」と喜び。「いつもノックを打っていただいている監督、コーチの方々に感謝します。来年以降も選んでいただけるように練習に励みます」と語りました。 4年連続5回目の受賞となった秋山は「ゴールデン・グラブ賞を受賞でき、とてもうれしく、光栄です。今後は、自分の守備にさらに磨きをかけて、投手の方をはじめチームを助けられるプレーをしていきたいです。そして今年叶わなかった日本一をこのチームで成し遂げたいです」と来季の日本一奪還を誓いました。 受賞者は下記の通り。 <セ・リーグ> 投手 菅野智之(巨人)3年連続3度目 捕手 梅野隆太郎(阪神)初 一塁手 ロペス(DeNA)3年連続4度目 二塁手 菊池涼介(広島)6年連続6度目 三塁手 宮崎敏郎(DeNA)初 遊撃手 田中広輔(広島)初 外野手 丸佳浩(広島)6年連続6度目 大島洋平(中日)2年ぶり6度目 平田良介(中日)初 <パ・リーグ> 投手 岸孝之(楽天)初 捕手 甲斐拓也(ソフトバンク)2年連続2度目 一塁手 中田翔(日本ハム)2年ぶり3度目 二塁手 中村奨吾(ロッテ)初 三塁手 松田宣浩(ソフトバンク)6年連続7度目 遊撃手 源田壮亮(西武)初 外野手 秋山翔吾(西武)4年連続5度目 柳田悠岐(ソフトバンク)2年連続4度目 西川遥輝(日本ハム)2年連続2度目 三井ゴールデン・グラブ賞は全国の新聞、通信、放送各社の取材経験5年以上のプロ野球担当記者の投票で行われます。有効投票者数はセ276、パ248。選考基準は以下の通りです。 ▽投手 規定投球回(143イニング)に達しているか、チーム試合数の3分の1以上の登板。 ▽捕手 捕手としてチーム試合数の半分以上に出場。 ▽内野手 1つのポジションでチーム試合数の半分以上に出場。 ▽外野手 外野手としてチーム試合数の半分以上に出場。 ゴールデン・グラブ賞」が発表され、セ・リーグでは巨人の菅野智之投手が3年連続3度目の選出となりましたね。阪神の梅野隆太郎捕手、DeNAの宮崎敏郎三塁手、広島の田中広輔遊撃手、中日の平田良介外野手が初受賞ですね。 パ・リーグでは楽天の岸孝之投手、ロッテの中村奨吾二塁手、西武の源田壮亮遊撃手が初めて受賞しましたね。 にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【巨人に復帰した原辰徳監督が2015年シーズン以来、初めてとなる本拠地での采配 MLB選抜・松井秀喜コーチ、一塁コーチ務める】 「2018日米野球」が8日、開幕し、巨人軍と米大リーグ機構(MLB)オールスターチームによるエキシビションゲームが東京ドームで行われました。試合はMLBが9―6で勝った。 MLBチームは9〜15日に東京ドーム、マツダスタジアム、ナゴヤドームで日本代表「侍ジャパン」と6試合を戦う。 日本野球機構、読売新聞社など)が8日、開幕し、読売巨人軍と米大リーグ機構(MLB)オールスターチームによるエキシビションゲームが東京ドームで行われました。試合はMLBが9ー6で勝ちました。
↓7回無死二塁、中前打を放ったソト(左)とグータッチする松井秀喜コーチ 巨人に復帰した原辰徳監督(60)は2015年シーズン以来、初めてとなる本拠地での采配でした。背番号「83」とおなじみのグータッチをファンに披露しました。 巨人や米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が、かつての本拠地・東京ドームに戻ってきました。MLBオールスターチームの一塁コーチを務めた松井氏は試合前には巨人の原監督や選手らと談笑し、現役時代と同じ背番号「55」のヤンキースのユニホーム姿でグラウンドに立つと、球場全体から声援が送られました。 一塁ベースコーチは初の経験で「足を引っ張らないように」と話す一方、「日本の野球をグラウンドで見るのは久しぶりで楽しみにしていた」と話しました。安打を放った選手と笑顔でタッチを交わすなど、終始リラックスした表情を見せました。 イニング間には右翼席から巨人時代の応援歌も流れ、大きな声援を送られました。試合前には原監督やコーチ陣、選手とも談笑しました。試合中は一塁コーチとしてチームを支え、真剣なまなざしで白球を追っていました。 松井氏は久しぶりの東京ドームでの試合に「いまだに変な感じ。三塁側にいることが不思議」と、正直な感想を語りました。応援歌は「気づきませんでした」と苦笑いを浮かべていました。 MLB選抜の一員として「サポート役に徹したい」と抱負を語っていた松井氏は、ヤンキースのピンストライプ姿で一塁コーチャーズボックスに入り、出塁した選手のアームガードを受け取り、落ち着いた口調でアドバイスを送るなどバックアップしました。 試合中のテレビインタビューでは「膝が痛くなってきました。東京ドームにピンストライプ姿で立つのは、いまだに変な感じです。三塁ベンチにいるのも少しおかしな感じ」とコメントしました。ゲスト解説の高橋尚成氏(43)が「松井さんのヤンキースのユニホーム姿が見られて嬉しいのですが、いつジャイアンツのユニホームを着てくれるのですか」と質問すると「いや、僕よりあなたのほうが早く着るんじゃないですか」と返していました。 巨人のスタメンには、ベテラン阿部、主力の坂本勇人、長野、陽岱鋼を並べました。試合に入ると、若手も積極起用しながら采配を振りました。 4回に1軍デビューとなった代打の松原がランニング3ランを放ちました。8回にも代打石川が適時打と初陣から采配がさえわたりました。 久しぶりのユニホーム姿に「三度という形でユニホームを着る形になりましたけど、着た時点から過去の数年、多少のキャリア、これは自分の中では捨てている。非常に新鮮な形でキャンプも行い、東京ドームで監督として采配も振るったつもりです。非常に緊張感もありましたし、選手とベンチが一体となって戦っているなと感じました」と振り返りました。 勝敗よりも若手の躍動が何よりの収穫でした。1軍経験が少ない選手たちが東京ドームのグラウンドでプレーし、メジャー軍団と胸と胸を突き合わせました。原監督は「自分たちも同じ土俵で戦っているんだということをあらためて、そして我々にもできるんだと思ってくれたら、非常にチーム力というのも上がっていくと思います」と、この先のさらなる成長を期待しました。 MLBチームは9〜15日に東京ドーム、マツダスタジアム、ナゴヤドームで日本代表「侍ジャパン」と6試合を戦います。 「2018日米野球」が8日、開幕し、巨人軍と米大リーグ機構(MLB)オールスターチームによるエキシビションゲームが東京ドームで行われましたが、巨人に復帰した原辰徳監督は2015年シーズン以来、初めてとなる本拠地での采配し、背番号「83」とおなじみのグータッチをファンに披露しましたね。 巨人や米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が、かつての本拠地・東京ドームに戻ってきて、MLBオールスターチームの一塁コーチを務めましたね。松井氏は試合前には巨人の原監督や選手らと談笑し、現役時代と同じ背番号「55」のヤンキースのユニホーム姿でグラウンドに立つと、球場全体から声援が送られましたね。 【イチロー、来年3月20、21日に東京ドームで行われるアスレチックスとの開幕カードで選手登録 7年ぶり凱旋、ディポトGM明言】 今季途中からプレーしなくなったマリナーズのイチロー外野手(45)が、来年3月20、21日に東京ドームで行われるアスレチックスとの開幕カードで選手登録される見込みとなりました。 わぁ~い(*⌒―⌒*)♪ ジェリー・ディポトGM(50)が6日(日本時間7日)に始まったGM会議の会場で明かしました。 ↓イチロー ディポトGMは「キャンプは招待選手で参加する。日本に行き、登録メンバーに名前が入るものと思っている」と語りました。実現すれば4安打を放った2012年の開幕カード以来7年ぶり2度目の日本凱旋試合となります。 さらにディポトGMは先発起用する可能性も示し「開幕戦で4安打できるかどうか分からないが、彼は素晴らしい準備ができている」と話しました。 今季は現役のままフロント入り(会長付特別補佐)する異例の形で残り試合のプレーを取りやめていました。それでも復帰を目指し、試合前には昨季までとほぼ同じ練習をこなしていました。 先週、ディポトGMは本拠地で練習するイチローの姿を見つけ「春季キャンプが始まる数日前のように見えた」と話しました。 28人の日本開幕特別枠から通常の25人枠に戻る米国での開幕以降については「分からない。オープンマインド(幅広く考える)でいく」と明言を避けました。だがチーム再建を目指すマ軍は複数の主力選手のトレードを検討中です。状況次第ではイチローが来季必要な戦力となる可能性は十分にあります。 今季途中からプレーしなくなったマリナーズのイチロー外野手が、来年3月20、21日に東京ドームで行われるアスレチックスとの開幕カードで選手登録される見込みとなりましたね。ジェリー・ディポトGMが6日(日本時間7日)に始まったGM会議の会場で明かしましたね。 ディポトGMは「キャンプは招待選手で参加する。日本に行き、登録メンバーに名前が入るものと思っている」と語りましたね。 イチローは今季は現役のままフロント入り(会長付特別補佐)する異例の形で残り試合のプレーを取りやめていましが復帰を目指し、試合前には昨季までとほぼ同じ練習をこなしていましたね。 【競泳のリオ五輪男子4400メートル、個人メドレー金メダリストの萩野公介、萩野 スーツ・オブ・ザ・イヤーを授賞】 競泳のリオデジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介が7日、都内で「スーツ・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に出席しました。 *^v^*)bヤッタネェ♪ 萩野公介は「すごく緊張しているけどうれしい」と喜びを語りました。 ↓スーツ・オブ・ザ・イヤーを受賞した萩野公介(左)と田中圭 普段は「水着が多い」と苦笑するが、ビシッと黒のスーツを着こなして登場しました。 東京五輪へ「再起を誓う意味でも頑張りたい」と受賞を機に思いを新たにしていました。 競泳のリオデジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介がで「スーツ・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に出席しましたね。 東京五輪へ「再起を誓う意味でも頑張りたい」と受賞を機に思いを新たにしていましたね。 【白鵬、九州場所休場 右膝完治せず 大相撲】 大相撲の横綱白鵬(33 モンゴル出身、宮城野部屋)が、九州場所(11日初日、福岡国際センター)を休場することが8日決まりました。 10月に手術を受けた右膝が完治していないため。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は「休場します。回復はしているが、まだしっかり四股を踏める状態ではない」と説明しました。 ↓白鵬 白鵬の休場は名古屋場所以来で通算10度目となります。今年は6場所のうち4場所で休場となります。この日は稽古場に姿を見せたが、右膝にはサポーターを着けており基礎運動のみでの調整でした。 白鵬は秋場所で横綱800勝、幕内1000勝の大記録を打ち立て、15戦全勝で通算41度目の優勝を遂げました。しかし、場所中から違和感があった右膝が秋巡業中に悪化したため、骨片を取り除く手術を受けていました。 今後は九州に残ったまま調整を続け、冬巡業には参加する見込みです。 横綱・白鵬が、九州場所(11日初日、福岡国際センター)を休場することが決まりましたね。10月に手術を受けた右膝が完治していないためですね。 秋場所の場所中から違和感があった右膝が秋巡業中に悪化したため、骨片を取り除く手術を受けていましたね。 【鶴竜も休場 九州場所は稀勢の里が初の一人横綱】 横綱・鶴竜(33 井筒部屋)が九州場所(11日初日、福岡国際センター)を休場することが8日、決まりました。 ↓鶴竜 鶴竜は巡業中から右足に痛みを訴えており、4日の実戦稽古では「ずっと動かさずにいると痛くなる。朝起きた時も痛い」と不安をのぞかせていました。 この日、横綱・白鵬も休場を決めており、九州場所は稀勢の里が初めて一人横綱として土俵に上がることになりました。 稀勢の里は「最後をしっかり締めて、いい1年にしたい。やるしかない」と語り昨年春場所以来の賜杯に向けて、闘志をみなぎらせました。 横綱・鶴竜が九州場所を休場しますね。 横綱・白鵬も休場を決めており、九州場所は稀勢の里が初めて一人横綱として土俵に上がることになりましたね。 【大坂なおみ、家族とともに父フランソワさんの故郷ハイチを訪問】 女子テニスの世界ランキング5位の大坂なおみ(21)が6日、家族とともに父フランソワさんの故郷ハイチを訪問しました。 ↓大坂なおみ 8日に自らのツイッターでハイチにいることを明かしました。9月の全米オープン優勝時にはモイーズ大統領がツイッターで祝福するなど同国の人々も熱狂していました。到着の空港では多くの政府関係者や現地報道陣の出迎えを受けました。 昨オフに初めてハイチを訪れ、約1年ぶりの訪問でした。現地での式典では「ずっと帰ってくるのを楽しみにしていた。今回の旅行ではいろんなものを見て回って、たくさんのことを経験したい」とあいさつしました。 オリンピックセンターを訪問してたくさんの子供たちとも交流し、政府から全米優勝を称える表彰の盾も贈呈されました。現地メディアによれば8日午後にはモイーズ大統領との面会も予定されています。 女子テニスの世界ランキング5位の大坂なおみが、家族とともに父フランソワさんの故郷ハイチを訪問しましたね。到着の空港では多くの政府関係者や現地報道陣の出迎えを受けましたね。 オリンピックセンターを訪問してたくさんの子供たちとも交流し、政府から全米優勝を称える表彰の盾も贈呈されましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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