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2018年11月10日
テーマ：スポーツあれこれ(11036)
カテゴリ：カテゴリ未分類
野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は9日、東京ドームで第1戦が行われ、侍ジャパンは7ー6でサヨナラ勝ちしました。
 (v´∀｀)ﾊ(´∀｀v)ﾔｯﾀﾈ☆9回に柳田悠岐（ソフトバンク）が劇的な逆転サヨナラ弾を放ち、白星発進となりました。  (*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪
侍ジャパンの先発マウンドに上がったのは岸孝之（楽天）でした。3回に先頭ロサリオに左翼へ先制弾を運ばれたが、4回まで2安打1失点と快投しました。だが、1ー1で迎えた5回に、ホスキンスに右前打、ロサリオに中前打と連打されました。続くメリフィールドを空振り三振に仕留め、1死一、二塁としたところで、球数が81球（53ストライク）に達してマウンドを下りました。 ここで稲葉篤紀監督はトップチーム初選出の成田翔（ロッテ）を投入したが、最初の打者サンタナに3ランを被弾しました。  結局、岸は4回1/3を投げて4安打5奪三振1四球3失点（自責3）となりました。だが、その裏に甲斐拓也（ソフトバンク）の中前打、山田哲人（ヤクルト）の左前打などで1死満塁の絶好機を作ると、この日3番に入った秋山翔吾（西武）が走者一掃となるタイムリー二塁打を左翼線に弾き返し、一気に同点に追いつきました。6回にソトの2点弾で3度目の勝ち越しを許したが、9回にイエーツから會澤翼（広島）のタイムリーで1点差に迫ると、柳田がセンターバックスクリーンへ豪快な逆転サヨナラ2ランを放ちました。最後の最後に試合をひっくり返し、球場は悲鳴のような大歓声に包まれました。 日本代表は4ー6の９回に代打会沢（広島）の適時打と柳田（ソフトバンク）の2ランで試合をひっくり返しました。１死から上林がヒットで出塁すると、秋山の三振の間に二盗に成功しました。続く会沢に適時打が出て１点差に詰め寄りました。源田が代走に出て、なおも２死一塁と一発が出ればサヨナラの場面で、柳田が打席に入りました。１球見送り１ボールから高めのボール球をフルスイングしバッククスクリーンにはじき返し逆転弾となりました。 ベンチからナインが飛び出し、お祭り騒ぎの初戦白星。ヒーローインタビューに立った柳田は「ミラクル！」と振り返りましあた。「来た球を、打てる球をしっかり当てる。その中で自分のスイングをする。シンプルイズベスト。ありがとうございます」と叫び、場内は歓声に包まれました。 岸孝之投手（33）が血染めの投球を見せました。初回から伸びのある直球と落差のあるカーブでMLB選抜打線を封じ込めました。3回にロサリオにソロを浴びたが、4回まで2安打1失点に抑えました。5回1死一、二塁で球数制限の80球を超え、降板しました。直後に2番手で登板した成田が3ランを許し、4回1／3を投げて4安打3失点5奪三振でした。 3回途中で右手親指付け根付近から出血しました。ぬぐったユニホームのズボンが赤く染まったが、淡々とマウンドに立ちました。「初戦の先発投手ということで緊張の方が強く、楽しむ余裕はありませんでした。こういうかたちでの途中降板となってしまい悔しいです」と話しました。 稲葉篤紀監督（46）が、勝利にこだわる采配でサヨナラ勝ちをたぐり寄せました。2点を追う9回2死二塁、4打数3三振だったパ・リーグ本塁打王の4番山川穂高内野手に代打会沢翼捕手を送りました。会沢が中前適時打で応えると代走源田にスイッチしました。俊足の源田が走者に対するバッテリーの警戒を高めさせ、柳田のサヨナラ弾を呼び込みました。 稲葉監督は「山川選手は先日の台湾戦を含めて今日も自分のタイミング、間合いで打ててないという判断をしました。ジャパンとしてとにかく勝つということを目標にしている以上、他のメンバーもいるわけですから最善の努力をする。どうしたら勝っていけるのか。4番を代えるというのは非常に苦渋の選択でしたけど、あそこは会沢選手にかけたということです」と語りました。試合後は第2戦での4番変更も示唆しました。 先発の岸投手は4回まで1失点と好投したが、80球の球数制限で5回1死一、二塁の場面で降板。2番手成田が3ランを浴びました。稲葉監督は「成田投手は球数制限があるので、あそこで岸投手が投げきってくれたら良かったが80球になった。（ブルペンで）つくっていたのが成田投手でした。成田にはもっと楽な場面で投げさせたかったのが本音ですが、ああいうタフな場面になってしまった。打たれてしまったが、そのあとも逃げずに堂々と投げて抑えてくれたので次に挽回してくれたらいい。こちらとしては申し訳なく思っている」と語りました。 ヒーローの柳田はお立ち台で「最高です！ミラクル。はい」と感激していました。打った瞬間に侍ジャパンベンチを指さし本塁打を確信していたことには、「ホームランかなと思ったので。良かったです。来た球を。当たる球をしっかり当てる。その中で自分のスイングをしようと思いました。シンプルイズベスト！ありがとうございます！」と上機嫌でした。 ただ、３本塁打を放ったＭＬＢ打線に対しては「カッコイイっす。ホームランはね、全部、すげえなと思ったので。いちファンが守っていました。センターに」と敬意を表していました。 MLBオールスターチームの一員として今シリーズに参加している松井秀喜氏が第1戦の始球式を務めました。ヤンキースのビジター用ユニフォームを着用し登場した松井氏は、マウンドの手前から投球。ゆったりとした投球フォームから投じたボールは緩やかな弧を描いて捕手・森友哉（西武）が構えたグラブに収まるストライク投球となりました。 巨人時代に10年間プレーした東京ドームで始球式を終えた松井氏は「私にとって思い出の詰まったホームグラウンドで、今回の日米野球の初戦で始球式をすることができて非常に光栄です」とコメントしました。自身の投球については「キャッチャーまで届いて良かったです」と大役を終えて胸をなでおろしていました。 今回の日米野球では歴代の日本人メジャーリーガーが始球式に登場します。11日に行われる第3戦では斎藤隆氏が始球式を務めることになっています。 MLB選抜の松井一塁ベースコーチも柳田のサヨナラ弾をたたえました。「野球の面白さを堪能してもらえたんじゃないか？ 高めに見えたけどパワーあるよね。素晴らしかった」と笑顔。試合前には巨人の春季キャンプで臨時コーチとして指導した岡本と再会。「頑張っているね」と成長ぶりを認めていました。 ＭＬＢ選抜は柳田の一発に沈み、まさかの逆転サヨナラ負けを喫しました。  マッティングリー監督は「こういう形で終わるのは厳しい。良い試合運びで、勝てる試合だった。相手がパワーがあるのが分かっていたが、最後にやられてしまった」と脱帽していました。柳田は５回に申告敬遠するなど、マークする打者だったとした上で「できるだけ相手の力を最小限にとどめることを考えたが、初めての対戦で抑えることは難しかった」と、振り返りました。３回、ロサリオが先制ソロ。５回はサンタナの３ランでリードしました。その後、再び追いつかれたが、６回はナ・リーグの新人王候補にも挙がっているソトが、逆方向の左翼席へ２ランを放ちました。２点リードで９回を迎えたが、イエーツが誤算でした。会沢に適時打を許すと、２死から柳田に中越えへサヨナラ２ランを打たれました。 10日の第2戦は日本代表が上沢（日本ハム）、MLBオールスターはラミレス（マリナーズ）が先発すると発表されました。 日米野球は第3戦まで東京ドームで行われ、第4戦はマツダスタジアム、第5、6戦はナゴヤドームで行われます。 日本代表（侍ジャパン）と米大リーグ（ＭＬＢ）選抜が対戦する日米野球は９日、東京ドームで第１戦が行われ、日本が柳田（ソフトバンク）の逆転サヨナラ２ランで、７ー６で初戦を制しましたね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【宇山芽紅組、全種目を通じて日本女子初の金メダルを獲得 トランポリンの世界選手権】 トランポリンの世界選手権第3日は9日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、非五輪種目のシンクロナイズド決勝で女子は予選を1位通過した森ひかる、宇山芽紅組が48.340点をマークし、全種目を通じて日本女子初の金メダルを獲得しました。  ☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ↓女子シンクロナイズドで優勝し、金メダルを手に笑顔の森（右）、宇山組  これまでは昨年の個人で岸彩乃、シンクロナイズドで森、高木裕美組の2位が最高でした。 日本男子は団体で1度、シンクロナイズドで3度の世界一に輝いています。 シンクロナイズド決勝で予選１位の森ひかる、宇山芽紅組が４８．３４０点をマークして優勝しましたね。世界選手権の全種目を通じて日本女子初の金メダルとなりましたね。 【１６歳の伊藤ふたば、女子ボルダリングで優勝 スポーツクライミング・アジア選手権】 ↓決勝で課題に挑む伊藤ふたば  スポーツクライミング・アジア選手権第３日（９日・鳥取倉吉体育文化会館）――女子ボルダリング決勝は、１６歳の伊藤ふたばが初優勝しました。 おめでとぅ 【祝】(=^_^=)ﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁこの種目で３連覇を狙った野口啓代が５位、野中生萌は４位でした。 男子ボルダリング決勝は、楢崎明智が初めて頂点に立ちました。 おめでとぅ 【祝】(´・∀・ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁボルダリング決勝が行われ、女子は16歳の伊藤ふたばが優勝しましたね。伊藤と倉は完登数3、ゾーン獲得数4で並んだが、完登に要したトライ数の少ない伊藤が上位となりましたね。 男子は19歳の楢崎明智が唯一の4完登で優勝しましたね。 【川本武史、男子１００メートルバタフライで初優勝 競泳・Ｗ杯東京大会】 競泳・Ｗ杯東京大会が９日、東京辰巳国際水泳場で、短水路（２５メートルプール）で行われ、男子１００メートルバタフライ決勝は、２０１５年世界選手権代表の川本武史（２３）が５０秒２８で優勝し、国際大会では自身初となるタイトルを手にしました。 おめでとぅ 【祝】(´・∀・ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ↓男子１００メートルバタフライで優勝し金メダルを披露する川本武史  川本武史は１０月には短水路の日本新記録となる４９秒６０を樹立するなど好調をキープしています。「目標だった優勝をしっかりできてうれしい。世界大会での優勝は今までなかったので」と語りました。 ３年前の世界選手権以来代表を逃しているが、フォームを修正するなど課題を改善してきました。東京五輪の代表争いも始まる来年に向けて、「長水路でも戦えるように自信をつけたい」と巻き返しを誓いました。 川本武史は男子１００メートルバタフライで優勝し、国際大会では自身初となるタイトルを獲得しましたね。 ３年前の世界選手権以来代表を逃しているが、フォームを修正するなど課題を改善してきたのが奏功しましたね。 【宇野昌磨 ＳＰ首位発進 フィギュアスケート GP第4戦 NHK杯】 フィギュアスケートのグランプリ第4戦のNHK杯が9日、広島県立総合体育館で男子ショートプログラム（SP）が行われ、表彰台に立てば4年連続のGPファイナル（12月、カナダ・バンクーバー）進出が決まる宇野昌磨（20）が、92・49点をマークして首位発進となりました。 (*^_^*)わぁ～い♪山本草太（中京大）は６位、佐藤洸彬は１０位と出遅れました。 女子ＳＰは、平昌五輪４位の宮原知子（関大）が７６・０８点で２位スタートしました。三原舞依が７０・３８点で３位につけ、シニアのＧＰシリーズ初出場の紀平梨花は６９・５９点で５位でした。 首位は、トリプルアクセル（３回転半）を決めたエリザベータ・トゥクタミシェワ（ロシア）で７６・１７点でした。 ↓SPで演技を終え、ファンの大歓声に笑顔を見せる宇野  宇野は今季の新SP「天国への階段」を大観衆の前で演じ、冒頭の4回転フリップは着氷しました。だが、安定感のある4回転トーループで転倒しました。 場内から「昌磨〜！」とエールが送られました。最後のトリプルアクセル（3回転半）を着氷させ、終盤は不規則なリズムの音楽をステップで表現しました。演技後は苦笑いしました。冒頭の4回転フリップを華麗に決めた宇野だが、続く4回転トーループで転倒して連続ジャンプにできませんでした。それでも92.49点も出ての首位発進に「（転倒は）イメージ通りの失敗。日本（の試合）だからオマケかな」と苦笑いしました。 以前から試合で全力を出すと、体が動きすぎてしまいます。比較的難度の低いトーループでその傾向が強いです。「気合を入れると回りすぎて、着氷する場所がなくて（転ぶ）。どうコントロールすればいいのか？ そのためにどんな練習をすべきか……」と悩みは深いです。 演技時間が長いフリーは体力の消耗も多いからか、回りすぎることは少ない。フリーに向けて「今更、ここで改良できることはない。全力で頑張ります」と語りました。 宇野は4回転トーループの転倒について、「試合になるといつもより回ってしまう。失敗しやすいジャンプ。イメージ通りの結果になってしまった」と反省しました。得意であるからこそ、回りすぎて着氷が乱れることに昨季から悩まされてきた。この日も体のキレが良かったことが、かえって回りすぎる原因になった。「いいかげん克服しないといけない。向き合っていかないといけない」と語り、跳ぶ順番を変えて同ジャンプを最後に置くプランもあると明かしました。 ただ、スケートカナダで転倒したトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）は「どうしても着氷したかった」ときれいに成功しました。新たに跳びやすい軌道に変えて練習してきた甲斐もあり、3・66点もの加点を得た。「（トリプル）アクセルを着氷したり、全体的なステップだったり、カナダ大会より動いていた」と収穫もありました。 NHK杯初優勝と4季連続のGPファイナル出場がかかるが、「練習してきたことをどうやって出すか」と語りました。、 宇野昌磨の話「（４回転）トーループが心残り。体が動き過ぎて気合が入ると、回り過ぎて降りられない。僕の一番の課題。きちんと向き合って、克服しなくてはいけない」 山本草太の話「楽しんでできたが、もっといい演技をしないと。アクセルは集中して入れた。何も重圧のない選手。自分のやりたい演技をしたい」 佐藤洸彬の話「もう少しいい流れの演技ができた。ジャンプを失敗して動揺してしまった。フリーは重厚な曲なので、強い男の色気を出せたら」 木原龍一の話「５０点にも乗せられず、シニアの点数ではない。リフトやデススパイラルで取りこぼした。ミスを意識して守りに入ってしまった」 宮原知子の話「思った以上にジャンプをきれいに跳べた。いい感じに跳べた時の感覚だけを頭に入れて臨んだ。緊張したが落ち着いてできた。スケートアメリカから点数を伸ばせてうれしい」 三原舞依の話「緊張の中、ここまでできたのは収穫。フリーでは感謝の気持ちを持って滑りたい。ジャンプは回転不足を取られないように、きっちり降りたい」 紀平梨花の話「トリプルアクセルのタイミングが早かった。不安があり、イメージができていなかった。他の部分は思うような演技ができた。望んでいた点数ではないので悔しい」 平昌 五輪銀メダルの宇野昌磨が９２・４９点で首位発進しましたね。 冒頭の4回転フリップを華麗に決めた宇野は、続く4回転トーループで転倒して連続ジャンプにできませんでしたが、それでも92.49点を出しましたね 【スポーツ庁、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と連携 貧困や飢餓の撲滅目指す】 スポーツ庁と、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と妻が設立した財団は9日、2020年東京五輪・パラリンピックを契機として、スポーツを通じて国連が掲げる持続可能な開発目標（SDGs）の達成に貢献する新たなプロジェクトを推進すると発表しました。 ↓記者会見であいさつするビル・ゲイツ氏  SDGsは貧困や飢餓の撲滅、質の高い教育の提供、男女平等の実現などを目指し、２０３０年までの目標を設定しています。来年から始める今回のプロジェクトでは、国内外のアスリートが非政府組織（NGO）と連携してSDGsの達成に向けて活動し、ゲイツ氏の財団が資金などを提供します。 ゲイツ氏といえば、米雑誌フォーブスの「長者番付」で昨年まで４年連続１位を獲得していました。今年は「Ａｍａｚｏｎ」創業者のジェフ・ベゾス氏にその座を譲ったが、総資産は９２１億ドル、日本円で１０兆円以上を保有する超リッチマンです。  (*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!慈善事業にも精力的で、今回ゲイツ氏は同財団を通じて貧困撲滅などを目指すパートナーシップ協定をスポーツ庁と締結しました。要は資金提供を約束したわけだが、これにドヤ顔だったのが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森善朗元首相（８１）です。実は森氏とゲイツ氏は２０年来の仲です。森氏は「ゲイツ氏の自宅に行ったこともあるし、イチローと松井秀喜が出ている大リーグの試合に招待してもらったことがある」とアピールしました。自分のおかげでゲイツ氏が動いたと言わんばかりでした。 スポーツ庁と、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と妻が設立した財団が、2020年東京五輪・パラリンピックを契機として、スポーツを通じて国連が掲げる持続可能な開発目標（SDGs）の達成に貢献する新たなプロジェクトを推進すると発表しましたね。 来年から始める今回のプロジェクトでは、国内外のアスリートが非政府組織（NGO）と連携してSDGsの達成に向けて活動し、ゲイツ氏の財団が資金などを提供してくれますね。 【国際サッカー連盟（FIFA）のジャンニ・インファンティーノ会長が警告 欧州スーパーリーグに参加する選手は追放。W杯など出場不可に】 国際サッカー連盟（FIFA）のジャンニ・インファンティーノ会長が「欧州スーパーリーグ」構想について言及しました。参加した選手は、あらゆる大会から追放することを示唆しました。 7日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じています。 ↓FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長  現行のチャンピオンズリーグ（CL）に代わって欧州のクラブ最高峰の大会となる「欧州スーパーリーグ」構想が水面下で推進されており、バルセロナやレアル・マドリーなど16クラブが参入に向けた交渉を進めているという報道が先日ありました。 11クラブは20年間のリーグ参加が保証される一方で、ゲストクラブの昇格・降格を行う2部リーグの設置も想定されるということです。実現すれば欧州サッカー界の構造を大きく揺るがす歴史的改革となることは間違いないが、それをFIFAのインファンティーノ会長は許しません。 「組織の中にいるか、それとも外に出るかのどちらかだ。組織化されたサッカーでプレーしないのならば、国内リーグ、代表チームの大会、EURO、ワールドカップなど、その全てから追放することになる」と警告し、「バイエルン・ミュンヘンのいないブンデスリーガを想像することは出来ない。私はサッカー界で20年間過ごしてきたが、欧州スーパーリーグのような構想は何度も何度も繰り返されてきたよ」とコメントしています。 国際サッカー連盟のジャンニ・インファンティーノ会長が「欧州スーパーリーグ」構想について言及し参加した選手は、あらゆる大会から追放することを示唆しましたね。 現行のチャンピオンズリーグ（CL）に代わって欧州のクラブ最高峰の大会となる「欧州スーパーリーグ」構想が水面下で推進されており、バルセロナやレアル・マドリーなど16クラブが参入に向けた交渉を進めていますが、それをFIFAのインファンティーノ会長は許しませんね。 【力士が九州場所前夜祭でファンと交流】 ↓九州場所前夜祭  １１日に初日を迎える大相撲九州場所の前夜祭が８日、本場所の会場となる福岡市の福岡国際センターで開かれました。 九州出身の関取１０人の紹介や横綱・稀勢の里の土俵入り、大関・栃ノ心と関脇・御嶽海の対談、小学生から九州出身関取への質問コーナーなどがありました。質問コーナーでは「もし力士になっていなかったら」と問われ、幕内・正代（熊本県宇土市出身）は「教員免許を持っているので先生になっていたかも」、幕内・琴奨菊（福岡県柳川市出身）は「プロでもアマでも何らかの形で相撲につながっていたでしょうね」と、それぞれ笑顔で答えました。 １１日に初日を迎える大相撲九州場所の前夜祭が、本場所の会場となる福岡市の福岡国際センターで開かれましたね。 九州出身の関取１０人の紹介や横綱・稀勢の里の土俵入り、大関・栃ノ心と関脇・御嶽海の対談、小学生から九州出身関取への質問コーナーなどがありましたね。 【日大アメフト部が処分後初の対外試合 １７日に社会人チームと】 悪質な反則問題で２０１８年度シーズン終了まで公式試合の出場資格を停止されている日大アメリカンフットボール部が、１７日に社会人Ｘリーグのチームと横浜スタジアムで処分後初の対外試合となる練習試合を行う予定であることが８日、明らかになりました。 対戦相手は未定です。２４日には富士通スタジアム川崎でアサヒビールと対戦します。 日大ＯＢなどの協力で実現し、両日とも無料で一般公開されます。安全面などを考慮して審判もつけます。 Ｘリーグ関係者は「新しい日大が見られればいいかなと思う。学生が試合をする喜びを感じてもらえたらうれしい」と話しました。関学大との定期戦で反則をした宮川泰介選手は１０月からチームに復帰しています。 悪質な反則問題で２０１８年度シーズン終了まで公式試合の出場資格を停止されている日大アメリカンフットボール部が、１７日に社会人Ｘリーグのチームと横浜スタジアムで処分後初の対外試合となる練習試合を行う予定ですね。対戦相手は未定ですが２４日には富士通スタジアム川崎でアサヒビールと対戦しますね。 【五輪ユニホーム選考委に元ＳＭＡＰの香取慎吾さんら】 ２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会は８日、ボランティアを含む大会スタッフのユニホームのデザインを選ぶ選考委員会のメンバーに、元ＳＭＡＰの香取慎吾さんやファッションデザイナーのコシノヒロコさんらを選んだと発表しました。 座長は大会マスコットの選定に関わったファッションジャーナリストの生駒芳子さんが務めます。 ↓香取慎吾さん  また、同日の評議員会で新理事に国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）委員で国際体操連盟（ＦＩＧ）会長の渡辺守成氏を選任したことも発表しました。 ２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、ボランティアを含む大会スタッフのユニホームのデザインを選ぶ選考委員会のメンバーに、元ＳＭＡＰの香取慎吾さんやファッションデザイナーのコシノヒロコさんらを選んだと発表しましたね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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