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2018年11月27日
テーマ：スポーツあれこれ(11037)
カテゴリ：カテゴリ未分類
２０１８年のベストナインが２６日、発表されました。パ・リーグ優勝の西武からは最多の６人が選出されました。
投手部門で菊池雄星、捕手部門で森友哉、一塁手部門で山川穂高、二塁手部門で浅村栄斗、遊撃手部門で源田壮亮、外野手部門で秋山翔吾が選ばれました。 セ・リーグを制した広島からは捕手部門で会沢翼、外野手部門で丸佳浩と鈴木誠也が選ばれました。セでは阪神だけが１人も選出されませんでした。 ↓ベストナインに選ばれた西武の６人  西武・菊池投手は「今シーズンは、野手の方に打っていただき勝利した試合ばかりでした。試行錯誤を重ねた１年でしたが、賞をいただくことができてとても光栄です」とコメントを寄せました。 広島・鈴木は「３年連続で選んでいただいて素直にうれしいです。来年もチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントしました。 有効投票数はセが２８２票、パが２５１票でした。西武・浅村栄斗とパ外野手部門の柳田悠岐は満票でした。 お新人王、最優秀選手（ＭＶＰ）は２７日の「ＮＰＢ ＡＷＡＲＤＳ」で発表されます。 広島・鈴木 ３年連続で選んでいただき素直にうれしいです。来年もチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。 広島・丸 光栄です。この賞に浮かれることなく、これからもレベルアップできるように頑張ります。 広島・会沢 大変うれしく思います。皆さんのおかげでいただけた賞だと思うので、来季もこの賞に恥じないようなプレーができるように頑張ります。 巨人・菅野 ２年連続で選んでいただき光栄。現状に満足することなく、高い目標に向かって日々成長できる選手でありたい。 巨人・坂本 けがでチームを離れた時期があったが、いろいろなサポートのお陰で受賞できた。本当に感謝している。 中日・ビシエド 素晴らしい選手がいる中でベストナインに選ばれたことはとても光栄。キャンプからしっかりとシーズンに向けて準備でき、ファンの方たちが、良い時も悪い時も一生懸命に応援してくれたからだと思う。感謝の気持ちでいっぱい。 ＤｅＮＡ・ソト 選ばれるとは思ってもいなかったので驚いている。常にベストを尽くし、チームに貢献することを意識してやってきた。受賞することができ、非常に光栄。 ＤｅＮＡ・宮崎 受賞は監督、コーチ、チームメート、スタッフ、ファンの皆さんのおかげ。来季こそはリーグ優勝、そして日本一を達成できるよう頑張ります。 ◇パ・リーグ 西武・菊池 今シーズンは、野手の方に打っていただき、勝利した試合ばかりでした。試行錯誤を重ねた１年でしたが、賞をいただくことができてとても光栄です。 西武・森 とてもうれしい。来シーズン以降も続けて受賞できるように、これからも練習に励み、今シーズン以上の成績を残せるようにがんばります。 西武・山川 初めての受賞でとてもうれしい。選んでいただき大変光栄に思います。これから毎年この賞をいただけるようにがんばります。 西武・浅村 毎年、目標にしている賞なので本当にうれしいです。来年もまた選んでいただけるようにがんばります。 西武・源田 選んでいただいて大変光栄です。またリーグ優勝したチームの一員として受賞できたこともうれしい。トレーナーやスタッフのいろいろなサポートがあったからこそ。来シーズンもチームの勝利に貢献できるように頑張ります。 西武・秋山 選んでいただき非常にうれしいです。またチームが優勝したなかで、ライオンズからこれだけたくさんの選手が選ばれたこともうれしいです。これからもチーム内で切磋琢磨（せっさたくま）し、たくさんの選手が選ばれるように、また自分も負けないように、頑張っていきます。 ソフトバンク・柳田 （満票での選出に）そういう評価はうれしい。１００打点も打率も想像以上だった。（ベストナインは）毎年目標にしており、目標を達成したことになる。 ソフトバンク・松田 （初受賞に）１度は欲しかったのでうれしい。パ・リーグはいっぱいライバルがいる中で取れて良かった。２、３回と続けて取りたい。 オリックス・吉田正 大変光栄と思うし、うれしいです。毎年ベストナインに選ばれるような活躍をしたい。来年は打撃部門でもタイトルが取れるように頑張ります。 日本ハム・近藤 ずっと取りたい賞だったのでとてもうれしい。来シーズンは今シーズン以上の成績を、特に打率で高い数字を残せるよう努力する。 選出選手は以下の通り。 セ・リーグ ▽投手 菅野智之（巨人） ▽捕手 会沢翼（広島） ▽一塁手 Ｄ・ビシエド（中日） ▽二塁手 山田哲人（ヤクルト） ▽三塁手 宮崎敏郎（ＤｅＮＡ） ▽遊撃手 坂本勇人（巨人） ▽外野手 丸佳浩（広島） 鈴木誠也（広島） Ｎ・ソト（ＤｅＮＡ） パ・リーグ ▽投手 菊池雄星（西武） ▽捕手 森友哉（西武） ▽一塁手 山川穂高（西武） ▽二塁手 浅村栄斗（西武） ▽三塁手 松田宣浩（ソフトバンク） ▽遊撃手 源田壮亮（西武） ▽外野手 柳田悠岐（ソフトバンク） 秋山翔吾（西武） 吉田正尚（オリックス） ▽指名打者 近藤健介（日本ハム） ＜セ・リーグ＞有効投票数２８２ ▼投手＝菅野智之（２９＝巨人）２年連続３度目 ２４３票 次点・大瀬良大地（広島）３９ ▼捕手＝会沢翼（３０＝広島）２年連続２度目 ２４８票 次点・梅野隆太郎（阪神）２７ ▼一塁＝ダヤン・ビシエド（２９＝中日）初 １７４票 次点・岡本和真（巨人）９５ ▼二塁＝山田哲人（２６＝ヤクルト）２年ぶり４度目 ２６３票 次点・菊池涼介（広島）１９ ▼三塁＝宮崎敏郎（２９＝ＤｅＮＡ）２年連続２度目 ２５０票 次点・岡本和真（巨人）２３ ▼遊撃＝坂本勇人（２９＝巨人）２年ぶり４度目 ２６４票 次点・田中広輔（広島）１８ ▼外野＝丸佳浩（２９＝広島）３年連続４度目 ２７１票 鈴木誠也（２４＝広島）３年連続３度目 ２１３票 ネフタリ・ソト（２９＝ＤｅＮＡ）初 １０８票 次点 ウラディミール・バレンティン（ヤクルト）７６ ＜パ・リーグ＞有効投票数２５１ ▼投手＝菊池雄星（２７＝西武）２年連続２度目 １３５票 次点・多和田真三郎（西武）６５ ▼捕手＝森友哉（２３＝西武）初 １７９票 次点・甲斐拓也（ソフトバンク）５４ ▼一塁＝山川穂高（２７＝西武）初 ２４３票 次点・中田翔（日本ハム）５ ▼二塁＝浅村栄斗（２８＝西武）３年連続３度目。一塁で１回 ２５１票（満票） ▼三塁＝松田宣浩（３５＝ソフトバンク）初 １６２票 次点・中村剛也（西武）６７ ▼遊撃＝源田壮亮（２５＝西武）初 ２４８票 次点・今宮健太（ソフトバンク）２ ▼外野手＝柳田悠岐（３０＝ソフトバンク）２年連続４度目 ２５１票 秋山翔吾（３０＝西武）２年連続３度目 ２５０票 吉田正尚（２５＝オリックス）初 １７４票 次点・西川遙輝（日本ハム）３６ ▼ＤＨ＝近藤健介（２５＝日本ハム）初 １２２票 次点 アルフレッド・デスパイネ（ソフトバンク）１０４票 ２０１８年のベストナインが２６日、発表されましたね。 パ・リーグ優勝の西武からは最多の６人が選出されましたね。セ・リーグでは阪神だけが１人も選出されませんでしたね。 西武・浅村栄斗とパ外野手部門の柳田悠岐は満票でしたね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【元横綱で元貴乃花親方の花田光司氏が景子さんと離婚】 大相撲の元横綱で元貴乃花親方の花田光司氏（４６）が元フジテレビアナウンサーだった花田景子（旧姓・河野）さん（５４）と離婚していたことが分かりました。１０月２５日に離婚届を提出していました。 ↓元貴乃花親方の花田光司氏と景子さん  ２人は１９９５年に結婚しました。3人の子どもをもうけていました。元アナウンサーの景子さんは、旧貴乃花部屋が１０月１日に消滅するまで女将（おかみ）さんとして、九州場所で初優勝した小結・貴景勝（千賀ノ浦）らを支えてきました。 元貴乃花親方の応援サイトは１０月には、仲むつまじい食事シーンの写真も掲載していました。２人が公の場に姿を現したのは今月４日に福岡・田川市で行われた田川炭坑節祭りが最後でした。そろって物販ブースに立つなどして、参加者らと交流していたが、この時には既に離婚していたことになります。 花田氏は「（相撲協会を）引退してからも一人の社会人として、生きていかなくてはならない。そこは真っ直ぐ進んでいかなければいけないこと。（進む道が違うのであれば、河野さんには）自分の道を行ってほしいということ」と説明しました。そして「卒婚ということ。お互いに夫婦として卒業するということです」と話しました。 離婚を決意した時期については「お互いがそう（離婚しようと）思った時期が、そう（離婚届提出日に）なった」と説明しました。一方で、離婚後の今月１６日に福岡県田川市で行われた「炭鉱節祭り」では、花田氏の代理で河野さんが総踊りに参加する姿も見られていました。 元貴乃花親方は10月に日本相撲協会を退職して部屋が消滅し、力士らは千賀ノ浦部屋に移籍しました。元弟子の小結貴景勝関が九州場所で初優勝し、注目の的となっていました。 大相撲の元横綱で元貴乃花親方の花田光司氏が妻の景子さんと離婚していたことが分かりましたね。１０月２５日に離婚届を提出していましたね。 離婚を決意した時期については「お互いがそう（離婚しようと）思った時期が、そう（離婚届提出日に）なった」と説明しましたね。 【横綱審議委員会 九州場所を途中休場した横綱・稀勢の里に「これ以上延命はない」初場所出場を厳命】 右膝挫傷捻挫で九州場所５日目から休場し、進退問題に直面している横綱・稀勢の里（３２ 田子ノ浦）が２５日、横綱審議委員会（横審）の委員から来年１月の初場所（１３日初日・両国国技館）への出場を厳命されました。 更に２６日に福岡市内で行われた日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会（横審）の定例会合で九州場所を途中休場した横綱・稀勢の里に「激励」の決議がなされました。
横審は千秋楽で場所総見を実施。打ち出し後に取材に応じた岡本昭委員は厳しい言葉を並べました。「来場所出ないと、どうにもならへん。次はホンマのホンマ。これ以上延命はない」。今場所の内容だけではなく、昨年春場所の横綱昇進後の１１場所中、皆勤がわずか２場所という点も問題視し「横綱になってから、一度もまともに取っていない。今でも批判があり、女々しいとも言われている」と辛口でした。 北村正任委員長はＮＨＫテレビ中継の取材に「個人的には本人が頑張ると言っている以上、辞めろとは言わない」と引退勧告はしない意向を示しつつ「来場所頑張ってほしい」と初場所の出場を期待しました。 初日の貴景勝戦で右膝を痛めた稀勢の里は部屋の千秋楽祝賀会に出席し、１２月２日から始まる冬巡業について「前半は治療に専念して後半出られるように」と語りました。初場所の出場について師匠・田子ノ浦親方（元幕内・隆の鶴）は「いい結果を出せるように慎重に」と回復次第では休場も視野に入れている様子でした。稀勢の里は祝賀会の壇上で「来場所元気な姿で戻って来られるように治療して稽古に専念したい」と初場所の出場に意欲を示したが、内容と結果を求める周囲の目は想像以上に厳しくなってきました。 北村正任委員長が会見し「横綱稀勢の里は、長期にわたって、その地位にふさわしい力量を示せずに、九州場所における復活に願いをかけた。ファンの失望は大きい。本委員会は委員会規則に定められた激励を決議し、稀勢の里自身が決意した来場所での再起に期待する」と述べました。 稀勢の里に対し、横審の決議がなされたのは初めてです。全休した名古屋場所後の定例会合でも「激励」決議の提案がなされたが、見送られていました。 稀勢の里は九州場所で、横綱として８７年ぶりに初日から４連敗し５日目から休場しました。 横審は委員の３分の２以上の決議で、成績不振の横綱に対して「激励」「注意」「引退勧告」の決議をすることができます。 右膝挫傷捻挫で九州場所５日目から休場し、進退問題に直面している横綱・稀勢の里に、横綱審議委員会（横審）の委員から来年１月の初場所（１３日初日・両国国技館）への出場を厳命されましたね。 更に横綱審議委員会（横審）の定例会合で九州場所を途中休場した横綱・稀勢の里に「激励」の決議がなされましたね。北村正任委員長が「横綱稀勢の里は、長期にわたって、その地位にふさわしい力量を示せずに、九州場所における復活に願いをかけた。ファンの失望は大きい。本委員会は委員会規則に定められた激励を決議し、稀勢の里自身が決意した来場所での再起に期待する」と語りましたね。「激励」は極めて異例なことですね。 【巨人の菅野智之投手、来季からエースナンバーの背番号１８に変更 原監督、開幕投手に指名】 巨人・原辰徳監督（６０）は２５日、菅野智之投手（２９）が来季からエースナンバーの背番号１８を背負うことを明かしました。  現在背番号１９の絶対エースに対し「来季（菅野に）１８番をしっかり背負った状態で戦うという話を２人でしています。智之しかいない」と語りました。 ↓菅野智之投手  背番号「１８」はスタルヒン、藤田元司、堀内恒夫、桑田真澄…幾多もの名投手が背負ったエースナンバー7です。 原監督は「監督の立場ではあるけれども、やはり１８番の重さというものは感じております」と、その番号の持つ意味を理解しています。実績も十分で高い志を胸に、エース道をまい進する菅野だからこそ背負う価値があると判断しました。 杉内が現役を引退して空いたため、原監督が変更を打診し、菅野は「いいんでしょうか」と謙虚に驚いたということです。指揮官の腹はもう決まっていました。「智之しかいない」。偉大な背番号を受け継ぐことになった右腕は覚悟を決め、新たな道を切り開く意を決しました。 また原監督はこの日、東京・目黒区で開催された「目黒シティラン」のスターターを務めた際に、来季の開幕投手に菅野を指名しました。「本人には話していないけど（コーチの）宮本、水野、私の中では決めています」と語りました。来年３月２９日の開幕戦の相手は広島。１２球団最速の開幕投手公表は信頼の表れです。 巨人の原辰徳監督は菅野智之投手の背番号を「19」からエースナンバーの「18」に変更することを明らかにしましたね。藤田元司、堀内恒夫、桑田真澄らが背負ってきた番号で「長い歴史があり、監督という立場ではあるけれど、OBという立場でも18番の重さは感じている」と説明しましたね。 実績も十分で高い志を胸に、エース道をまい進する菅野だからこそ背負う価値があると判断しましたね。また来季の開幕投手に菅野を指名しましたね。 【巨人の原辰徳監督 「ニッポン放送 ショウアップナイターカンファレンス2019」にゲスト出席】 巨人の原辰徳監督（60）が26日、都内のホテルで行われた「ニッポン放送 ショウアップナイターカンファレンス2019」にゲスト出席しました。 ↓「ニッポン放送 ショウアップナイターカンファレンス2019」で鋭い表情で語る巨人原監督  トークショーで「勝負というのは目的は勝つこと。勝つために1人1人が全力を出し合う。一番大事なのは実力至上主義。力があるものがスターティングメンバーとしてです。ここは譲れない」と勝負のポリシーを披露しました。 さらに、来季から捕手復帰を直訴され、快諾した阿部慎之助については「どこかに集大成というか、自分の現役、時というのも大事に考える時期がきたんだなと。阿部慎之助という捕手は燦然（さんぜん）と輝くレジェンドの捕手。もうひと花、捕手というポジションでやってもらうのは大賛成だった」と胸の内を明かしました。 岡本和真内野手（２２）がゲスト出演し、軽快なトークで盛り上げました。初めてツーショットで並び、フォトセッションに挑んだ２人。原監督は１年目の１５年シーズンを思い出し、「ベイビーちゃんで子どもだった。今年は出世したな、と思う」と称えました。岡本が「ありがとうございます」とタジタジになると、「コメントももう少し大人にならないと」と話しました。会場は笑いに包まれ、大いに盛り上がりました。 原監督は、２０１４年ドラフトでスカウト陣が投手の獲得を押していたことを回想し「将来４番を打てる打者になるか？」と議論を重ねて指名に踏み切ったことを明かしました。 5年ぶりのリーグ優勝を目指す来季に向け原監督は「勝負の世界は戦う以前に負けるような気持ちがあったら話にならない。胸と胸を突き合わせた状態で勝負を挑んでいく。毎試合、選手たちに伝え、私自身も戦う。勝っても、負けても、エネルギーにして戦っていくことを誓います」と宣言しました。 ニッポン放送の「ショウアップナイター カンファレンス２０１９」に巨人・原辰徳監督が出席し「勝負というのは目的は勝つこと。勝つために1人1人が全力を出し合う。一番大事なのは実力至上主義。力があるものがスターティングメンバーとしてです。ここは譲れない」と勝負のポリシーを披露しましたね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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