テーマ:スポーツあれこれ(11036)
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スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は7日、ポーランドのトマシュフマゾビエツキで開幕し、団体追い抜きでは高木美帆、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、高木菜那で臨んだ平昌五輪金メダルの日本女子が3分2秒49で制し、この種目でW杯10連勝としました。
☆ネ兄 +.オメデトウ (´・ω・)パチパチ 男子の日本(一戸、ウイリアムソン、土屋)も優勝しました・ おめでとぅ 【祝】(´・∀・ノノ゙☆パチパチ
男子500メートルで羽賀亮平が34秒98で2位に入りました。 世界記録を持つパベル・クリズニコフ(ロシア)が34秒83で今季2勝目。2連勝中だった新浜立也(高崎健康福祉大)は35秒24で長谷川翼とともに6位でした。村上右磨は4位でした。 女子1000メートルでは平昌五輪銅メダルの高木美帆が1分16秒42で2位に入りました。 ブリタニー・ボウ(米国)が1分15秒39で優勝し、辻麻希は13位でした。 同500メートルでは辻が6位、曽我こなみは10位、稲川くるみ(大東大)は18位でした。 団体追い抜きでは高木美帆、佐藤綾乃、、高木菜那で臨んだ平昌五輪金メダルの日本女子が制し、この種目でW杯10連勝としましたね。 男子の日本(一戸、ウイリアムソン、土屋)も優勝しましたね。 にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【16歳の紀平梨花、世界最高得点をマークしてSP首位 フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル】 フィギュアスケートのGPファイナルが6日(日本時間7日)にバンクーバーで開幕し、女子SPで、デビューシーズンのGPシリーズで2連勝した紀平梨花(16)が、ルール改正後の世界最高得点となる82・51点をマークして首位に立ちました。 (*^_^*)わぁ~い♪ (*^v^*)bヤッタネェ♪ 平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16 ロシア)77・93点で2位、元世界女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(21 ロシア)70・65点で3位、坂本花織(18)が70・23点で4位、ソフィア・サモドゥロワ(16 ロシア)が68・24点で5位、宮原知子(20 関大)67・52点で6位でした。 ↓SPで演技する紀平梨花 紀平は冒頭の3回転アクセルを完ぺきに決め2・51点の出来栄え点を加算すると、3回転フリップ―3回転トーループのコンビネーション、3回転ルッツでも出来栄え点を2・36点加算するなど、最後まで華麗に決めました。 16歳の圧巻の演技に場内からは大きな拍手。得点発表時にはどよめきがあがりました。 紀平が鬼門のSPでついにトリプルアクセル(3回転半)を決めた。紀平はGPシリーズのNHK杯、フランス杯で優勝するも、2試合ともSPでトリプルアクセルを成功できていなかったが、この日は美しく着氷し、残る2本のジャンプも、しっかり降りました。演技後は、力強いガッツポーズをしました。得点が表示されると、驚いたように目を見開きました。五輪女王のザギトワを4・58点上回り、今季世界最高得点をマークしました。 (*゚O゚)ノ スゴイッ!!! 演技後の会見で紀平は「今日の演技はすごく自分の中では落ち着いてできたし、点数も良かったので、とてもうれしく思っています」と満面の笑みで語りました。初出場の大舞台にも「リンクに立った時は特にGPファイナルって意識はしないで、自分の演技をいかに集中して完ぺきに滑れるように、と考えていた。特に緊張することはなく、いい状態で臨めた」と平常心だったということです。 続けて「想像以上の点数が出てうれしいし、これからもこの点数を見て、伸びしろがあるかスコアから確認していきたい」と冷静に自己分析しました。 得点についても、キスアンドクライでは驚きの表情を見せていたが、時間をおいて出席した会見の席では冷静そのものでした。「得点は想像以上の点数が出て本当にうれしいし、これからもこの点数を見て、伸びしろがあるかどうかとかをジャッジスコアとかで確認して、どこを伸ばしたらいいかを確認していきたいと思います」と、さらに上に視線を向けました。 紀平は女子で大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に持ち、スピンやステップの美しさ、表現面もジャッジの高評価を得てきました。NHK杯でマークした合計224・31点はルール改正後の世界2位。GPで2戦続けてショートプログラム(SP)では不発だった3回転半が打倒ザギトワの鍵を握ります。 GP2連勝と勢いに乗る紀平が日本勢としてはGPデビューシーズンに初制覇した2005年大会の浅田真央以来の快挙なるか。同じ16歳で平昌五輪女王ザギトワとのシニア初の直接対決に注目が集まります。 女子のショートプログラム(SP)が行われ、初出場で頂点を狙う紀平梨花がルール改正後の世界最高となる82・51点で首位発進しましたね。 紀平は冒頭の3回転アクセルで出来栄え点(GOE)で2・51の加点を得る内容で成功し、3回転フリップー3回転トーループの連続ジャンプも1・74の加点で後半の3回転ルッツも2・36点の加点を得ましたね。 【宇野昌磨、SP2位発進 フィギュアスケートのGPファイナル】 フィギュアスケートのGPファイナルが6日(日本時間7日)にバンクーバーで開幕し、男子のショートプログラム(SP)が行われ、4年連続出場となる日本の宇野昌磨(20)は最終滑走で登場し、冒頭のジャンプで手をついたが、91・67点で2位発進となりました。昨年王者のネーサン・チェン(米国)が自身の今季最高を更新する92・99点で首位に立ちました。 ↓SPで演技する宇野昌磨 宇野のSP曲は「天国への階段」でした。冒頭の4回転フリップで手をついてしまうミスがあったが、4回転トーループー2回転トーループのコンビネーションジャンプ、3回転アクセルはしっかりと着氷しました。首位のチェンから1・32点差の2位につけました。 宇野はファイナルの舞台に加えて五輪、世界選手権、四大陸選手権を含めた主要大会では準優勝の結果が大半です。昨年のファイナルでもチェンに0・50点およばず逆転優勝を許しました。 冒頭の4回転フリップで手をついてしまうミスを犯し、流れに乗れませんでした。SP後に会見に臨んだ宇野は「とてもよくなかったSPだった。練習がもっと良くなかったので、まだ飛べた方かなとは思いますけど。日本で練習してきたことはあまり出せなかった」と話しました。 「明確な理由は特には分からないですけど、僕も驚くほど過去にないほど調子が悪かった。自分でも驚いていた」と不調の中でも、それでも首位のチェンから1・32点差の2位につけました。最後は「明日までに切り替えてフリーではより良い演技をしたい」と逆転Vへの意気込みました。 4年連続出場となる宇野昌磨は最終滑走で登場し冒頭のジャンプで手をついたが、91・67点で2位発進となりましたね。 「明確な理由は特には分からないですけど、僕も驚くほど過去にないほど調子が悪かった。自分でも驚いていた」と不調の中でも、それでも首位のチェンから1・32点差の2位につけましたね。 【大相撲の貴ノ岩が引退会見】 大相撲の平幕・貴ノ岩(28 千賀ノ浦)が7日、東京・台東区の部屋で引退会見を開きました。 テレビカメラ6台、報道陣約60人が集まる中、師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)も同席しました。貴ノ岩は会見冒頭で約10秒間、頭を下げました。
その後「(付け人に)大変つらい思いをさせてしまった」と語りました。師匠や部屋関係者、相撲協会、ファンの名前も挙げて「迷惑をかけてしまい本当に申し訳ございません」と謝罪しました。「深く反省し、責任を取り、今日をもって現役を引退させていただきます」と語りました。 前師匠の元貴乃花親方には「育ててくれて感謝の気持ちと、迷惑をかけて申し訳ない気持ちです」と神妙な面持ちで語りました。 貴ノ岩は4日午後11時ごろ、冬巡業で滞在していた福岡・行橋市のホテルで付け人の三段目・貴大将(23)を4、5発殴打しました。 (怒`・ェ・´)ノ コリャー!! プンプン 翌5日に事態が判明し、日本相撲協会の事情聴取を受けました。暫定処置として、部屋で謹慎していました。 今後は日本相撲協会の理事会で処分が決まる見通しだったが、処分を待たずに自ら引退を決断しました。 貴ノ岩関は昨年の元横綱日馬富士による傷害事件の被害者でした。元日馬富士は事件の引責で同年11月に引退していました。 5日に日本相撲協会の聴取を受け、付け人が忘れ物について言い訳をしたことが理由で、宿舎のホテルで平手と拳で4、5発殴ったと説明しましたが、付け人からも事情を聴いた日本相撲協会は今後、貴ノ岩関の処分を検討するとしていました 千賀ノ浦親方(以下親方)の話「12月4日、食事を終えた貴ノ岩が午後11時ごろ、宿泊先の(福岡県)行橋市のホテルでかっとなって付け人を殴ってしまった。飲まなければならない薬を付け人が忘れてしまい、言い訳したのが理由だった」 「5日の朝、付け人が体育館の支度部屋に荷物を置いていなくなってしまった。時間的には1時間ぐらい。心配した仲間が連絡したところ、帰ってきたが、顔が腫れており、巡業部の聞き取りで暴力行為が分かった。協会から私に連絡があり、帰京した貴ノ岩と国技館に行き、危機管理部長の聴取を受けた」 「昨日は国技館で付け人が高野(利雄)危機管理委員長、鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)に事情を説明した。本日、貴ノ岩が理事長に、引退を申し出て引退となった。その際、理事長から『本当に引退という形でいいんですか』と何回か聞かれたが、貴ノ岩の意思が固く引退という形になった。私も昨日、貴ノ岩と話し、『まだ辞めないで頑張ろう』と言ったが、本人がやってしまったことにどうしても責任をとりたいという気持ちが強く、このような結果になった。非常に残念に思っている」 貴ノ岩の話「このたび巡業先で弟弟子に手をあげてしまい、大変つらい思いをさせたことを、そして弟弟子のお父さん、お母さん、家族のみなさま、千賀ノ浦部屋の親方、おかみさん、部屋の力士たち、部屋の関係者の皆様、部屋を応援してくださる皆様、大相撲を支えてくださるファンの皆様、日本相撲協会に大変ご迷惑をかけたことを心よりおわび申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。この場を借りて、弟弟子に手をあげてしまい、大変つらい思いをさせたことを深く反省し、責任を取って本日をもって、貴ノ岩義司、現役を引退させていただきます」 代表質問 一問一答 ▽こういう形で引退になり、今の心境は 「上を目指して頑張っていく気持ちで相撲道に精進してきたが、自分のやったことに深く責任を感じている」 ▽どの段階で引退を決めたか 「昨日決めた」 ▽他の責任の取り方、続けるという考えはなかったか 「やっぱり引退して、責任を取るという気持ちしかなかった」 ▽引退以外の方法は考えなかったか 「相撲を続ける気持ちは今でもあるが、やっぱり引退して責任を取る気持ちの方が強かった」 ▽1年前に問題があって、番付下がったところから幕内に戻ってきた。迷いはなかったか 「責任を取るという気持ちの方が強かった」 ▽1年前は暴力を受けたが、今回は手をあげる方になった。なぜこういうことになった 「自分の気持ちの弱さ、自覚が足りなかった。そういう気持ちと反省の気持ちしかない」 ▽付け人と話をしたか 「はい。話をして謝罪した」 〈代表質問は貴ノ岩から千賀ノ浦親方に移る〉 ▽こういう形で引退してしまった気持ち 親方「残念。まだこれから4、5年はとれると思っていた。残念という言葉しかない」 −−新たなスタートを切ったばかり 親方「こういう形で千賀ノ浦部屋に力士たちが来て、最初は不安があった。3日も4日もしたら力士同士が打ち解け、和気あいあいとしていたので、私としては安心していた。その中で巡業中にこういう行為があったのは残念」 ▽暴力を撲滅しようと協会をあげて活動をしてきた 親方「協会に対して申し訳ないとしかいえない。本当に残念」 ▽責任の取り方は他になかったか 親方「私は昨日、貴ノ岩と2人きりで話した。引退して責任を取りたい気持ちが強かった。協会が処分を判断する前に、引退を報告させてもらった」 ▽今後について 親方「大変、責任を感じている。これからこのようなことが二度と起こらないように、弟子たちを強く指導していきたい」 ▽貴ノ岩に贈る言葉 親方「気持ちは強い男。今後は社会で、暴力を振るったら終わりですから。よく落ち着いて、真面目にできることは何でもやってほしいし、何事にも一生懸命やっていけるような社会人になってほしい」 〈再び貴ノ岩に質問が移る〉 ▽千賀ノ浦親方への思いは 貴ノ岩「部屋に受け入れてくれて、弟子として一生懸命恩返しして精進していく気持ちだったが、このような形で離れることになって、申し訳ない気持ちしか今はない」 ▽前師匠の元貴乃花親方(元横綱)への思い 貴ノ岩「本当感謝の気持ちしかない。情けなく思っている」 ▽元貴乃花親方に連絡はした 貴ノ岩「はい」 ▽何か言われたか 貴ノ岩「そこは…すいません」 ▽モンゴルから高校生のときにやってきた。相撲を通じて学んだこと 貴ノ岩「一生懸命、無我夢中で努力することを学んだ」 ▽番の思い出は 貴ノ岩「いろんな思い出があるが、仲間と稽古で汗を流して、日々、ぶつかり合って汗を流してやってきたのが思い出」 ▽今後は 貴ノ岩「急なことで今のところ考えていない」 ▽暴力行為に及んだときに酒は飲んでいたか 貴ノ岩「夕食のときにビールを1杯飲んだ」 ▽弟子が忘れた薬とは 貴ノ岩「風邪の薬」 ▽元貴乃花親方へどんな思いがあるか、改めて 貴ノ岩「育ててくれた感謝の気持ちと、迷惑をかけて申し訳ない気持ちの両方」 ▽時間を戻せるならいつに 貴ノ岩「また新弟子になりたい」 貴ノ岩が部屋で引退会見を開きましたね。テレビカメラ6台、報道陣約60人が集まる中、師匠の千賀ノ浦親方も同席し、貴ノ岩は会見冒頭で約10秒間、頭を下げましたね。 「迷惑をかけてしまい本当に申し訳ございません」と謝罪しました。「深く反省し、責任を取り、今日をもって現役を引退させていただきます」と語り前師匠の元貴乃花親方には「育ててくれて感謝の気持ちと、迷惑をかけて申し訳ない気持ちです」と神妙な面持ちで語りましたね。 【今季限りで引退した川口能活、サッカーの元日本代表にGKコーチに スタッフ入り要請に前向き】 サッカーの元日本代表GKで、J3相模原を最後に今季限りで引退した川口能活(43)が日本サッカー協会からフル代表や各年代の代表を指導するコーチングスタッフ入りを要請されていることが7日、関係者の話で分かりました。本人も前向きに検討しているということです。 ↓川口能活 就任が実現すれば森保一監督が率いるフル代表や東京五輪を目指すUー22(22歳以下)代表、その下のカテゴリーのGKを横断的に指導する可能性があるということです。 4度のワールドカップ(W杯)など数々の国際舞台を経験し、GKとして歴代最多となる国際Aマッチ116試合出場の川口は、2日に現役最後の試合を終えたばかりです。 川口は1996年アトランタ五輪でブラジルを破った「マイアミの奇跡」の立役者の一人でした。日本代表としては、ワールドカップ(W杯)に1998年フランス大会から2010年南アフリカ大会まで4大会連続でメンバー入りしました。GK最多の国際Aマッチ116試合に出場しました。 サッカー日本代表GKとして長く活躍し、今季限りで現役を退いた川口能活に対し、日本サッカー協会がスタッフ就任を要請していますね。 A代表や2020年東京五輪世代を含めた各年代別代表のGKコーチなどで指導する可能性があるということですね。 【日本フェンシング協会の太田雄貴会長が国際フェンシング連盟(FIE)の副会長に就任】 日本フェンシング協会は7日、太田雄貴会長(33)が国際フェンシング連盟(FIE)の副会長に就任したと発表しました。 同日にパリで開かれたFIEの理事会で選出されました。任期は2020年12月までです。日本人の同連盟副会長就任は初めてです。 ↓太田雄貴氏 男子フルーレで2008年北京五輪個人、2012年ロンドン五輪団体の銀メダルに輝いた太田氏は、2016年11月にFIEの理事に当選しました。昨年8月には日本協会の会長に就任していました。 太田氏は日本協会を通じて「歴史に新たなページを加えるという責任も与えられたと感じ、身が引き締まる思い。国際競技界の発展に貢献していく所存です」とのコメントを発表しました。 日本フェンシング協会は、太田雄貴会長が国際フェンシング連盟(FIE)の副会長に就任したと発表しましたね。日本人の同連盟副会長就任は初めてですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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