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カテゴリ:連続ドラマ
江夏卓(上地雄輔)現る!!
江夏に呼び出された安仁屋らが駆けつけたときには、 桧山はボコボコにされていた。 とどめを刺そうとしたところに。 川藤が駆けつけた。 川藤は強い。 「よし! 試合だ! 試合でケリをつけよう!」 来週の土曜日に目黒川高校との試合を取り付けた川藤。 問題のある生徒がいる高校との試合を快く思わない藤村。 出場停止になったのは江夏だけのせいじゃない。。 乱闘のとき、安仁屋はベンチで見ていただけ。。 次の授業、ニコガクメンバーは、安仁屋のところへ行き、 「今更だけど。。悪かったよ」と関川。 「あの後、野球部潰しかけたのは、俺も一緒だろ?」 江夏たちと試合する価値がないという安仁屋に、 川藤は江夏たちに、出会った頃のニコガクメンバーを見たと。。 お前らの亡霊だ。。 初勝利を飾るのに相応しい相手だと。 そして教頭がユニフォームを着て、 部長就任。 教頭の練習メニュー。 教頭のノートに従って練習を開始する若菜ら。 理論的な練習メニューで、結果が出て、 教頭は信頼を集める。 川藤の役目ない? 川藤はキャッチャーマスクをして、 今岡のピッチング練習。。 「わかってるよ」と新庄。 目黒川メンバーは練習もロクにしていないが。。 去年ベスト16。。 入学してすぐにレギュラーになれたのは、 安仁屋と江夏だけ。。 ライバルだった2人。 でも江夏は、逆転のチャンスでキレて暴行。。 川藤は変装して偵察。 目黒川の監督・沢村はメンバー表を川藤に渡す。 好々爺然としたいいひと。。 御子柴は、それを見て全員が「安仁屋クラスだと思っていいよ」と。 その中の河埜は、岡田といわくあり。。 もっと実力を付けてからの方が良いと、 試合をやめようと言い出す岡田ら。 かつての江夏の言葉、「ニコガクのレベルじゃ甲子園なんか無理なんだよ!」 が頭にある安仁屋は岡田に殴りかかり、 お前ら仲間がいるから。。と言うが、 新庄も「やるだけ無駄かもな。。」と。。 次の日から岡田と湯舟は来ない。 部室はきれいに掃除され、ユニフォームは。。 川藤が洗濯している。。 目黒川の沢村監督と話をして。。 安仁屋の名前をしっている沢村。 川藤はメンバー一人一人のいいところを話し始める。。 「平塚は。。平塚は、SUPER POGITIVEです!」 「指導? いえ、私は応援しているだけです。 こんなに応援し甲斐のあるスポーツと、 こんなに応援し甲斐のあるヤツらに出会ったのははじめてなんです」 それを見ていたニコガクメンバー。。 岡田らも、前向きに練習をはじめた。 「スター選手のいる目黒川をぶっ倒せば、俺らがスターだ!」 気合を入れて猛練習するメンバー。 授業は爆睡・早弁。 安仁屋から若菜に頼みたいこと。 新球マスターの練習相手。 で、オーダー発表。 平塚はレギュラーからハズレ♪ それぞれの決意表明。 試合当日。目黒川高校に乗り込むニコガクメンバー。 絵に描いたような不良高校。 中学時代のスターとの試合にビビる御子柴だが、 川藤の声におされて気合を入れる。 「間違ってもケンカなんかしません」と校長に言う真弓先生。 目黒川メンバーと対峙するニコガク。 挑発する目黒川メンバー。 それに乗りかけるメンバーを川藤が一喝する。 試合開始。 早速、デッドボール。 「狙うんだったら頭狙えよ」 関川、腕をぶら下げながらも初球盗塁を決める。 そしてバントエントで生きた御子柴。 バッターボックスには若菜。 安仁屋を討ち取り引導を渡すために、敬遠。 安仁屋との真っ向勝負。。 安仁屋、三振。。 「安仁屋が。。三球三振。。」 意気消沈するニコガクメンバー。。? すでに、こんなことでは折れない強さを身に着けていたニコガクメンバー。 気合を入れてグラウンドに飛び出した。 TBS土8ドラマ ROOKIES(ルーキーズ) 第7話 |