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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ『篤姫』
2008年『篤姫』第41回。。
坂本龍馬と小松帯刀。 2人の男が今。。 出来上がった3人の写真。 出立を前に家茂は天璋院に。。 「江戸を立つ前に世継ぎを決めておきたい」と。 田安亀之助。 和宮とは。。 そこに観行院倒れるの報せ。 和宮に、天璋院、家茂までが駆けつける。 家茂、出陣。 武運を祈る天璋院と。。 ただ後を追おうとする和宮。。 帯刀、薩摩に帰還の挨拶を久光に。 連れ帰ってきた龍馬ら。。 久光も帯刀の考えを認める。 「慶喜あたりが。。」 「少々、考えていることがございます」と。 帯刀、西郷、大久保と。。竜馬! 薩摩と長州との連合の話。 大久保は有り得んことと。 「まずは渡りを」と龍馬。 「恩を売ること」。 「武器ですか?」と帯刀。 薩摩は御所警護の兵糧米が足らない。 米と武器の好感。 長崎。 帯刀と龍馬。 海軍操練所の塾生たち。 亀山社中。のちの海援隊。 そこにジョン万次郎。 帯刀も英語を? 長州の伊藤と井上。 観行院の容態は芳しくない。 京の思い出話ばかりを。。 天璋院は観行院に「都の音色」を見舞いに。。 しかし、その夜。。 「こないに安らかに逝けるとは。。おおきに。。ありがとう。。宮さんを頼みます。。」 「宮さん。。生きてくれなされ。。強うな。。」 大坂城。 家茂は。。 勅許をと慶喜。 「でしゃばるでないぞ、慶喜!」 京・小松屋敷。 長州への派兵を断ると帯刀。 そこに、お琴。 お龍を伴なっている。 帯刀に礼を言いたいと。 琴は帯刀のところにいさせてもらうと。 押しかけ女房。。 明けて慶応2年。 天璋院は勝に京の状況を尋ねようと。。 重野が軍艦奉行を免じられた勝に会いに。 「しかし、どうにもなりません」といいながらも。。 「耳寄りなことを」 薩摩が長州とつながっている。 それを謀ったのは帯刀だと。 なぜ薩摩が長州に? と天璋院。。 薩長の面会の席で。。 西郷と桂がヘソを曲げ。。 帯刀が頭を下げる。 双方、頭を下げ薩長同盟締結。 それで命を狙われることになった竜馬。 で、寺田屋。 奉行所の取り方に囲まれた竜馬。 短銃を手に龍馬。。 心を閉ざした和宮。 笑って家茂を送り出した天璋院が気に入らない。。 2008年大河ドラマ 『篤姫』 第41回 「薩長同盟」原作 … 宮尾登美子 脚本 … 田淵久美子
さて、『篤姫』もラスト10話に突入です。 松田翔太くんは、ホントに若き将軍って風情になってきましたねぇ。。 お琴が出てくるシーンのコメディも面白いし。。 でも、やっぱり今日の見所は帯刀と龍馬。そこに西郷・大久保ですねぇ。。 あと家茂と。 このドラマのお陰で小松帯刀の株が上がってるみたいですねぇ。。 これまで西郷、大久保の影に隠れていましたが。。 さて、和宮に続いて『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス』で、 堀北真希ちゃんを見ますか。。 次回、第42回「息子の死」 楽天広場テーマ『天地人』 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.12 20:47:26
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