カテゴリ:カテゴリ未分類
◆患者が治療に取り組むときの基本姿勢は、信頼できる病院や医者に「お任せ」することと並行させて、日常生活の中で自己の生命力(免疫)を高めるように努力することが基本です。
気持ちが落ち込んでいる状態では体内の活性化が期待できないので治療効果が半減する。だから、隅っこで眠っているもう一人の自分、元気印の我が身を目覚めさせます。 元気がなくて、何をするにしても及び腰で「気持ちが浮足立って腰がふにゃふにゃ」状態では、がん進行が優って、癌進行の「後押し」役になってしまいがちです。だから私はしつこく強調しながら繰り返し訴え続けています。それ程に大切な課題(療法)です。 そこで、次回からは毎日ではないですが何回かに分けて、私が教訓化できた(元気療法)の中味にについて、その時々の情況も合わせて語ってみます。 ◆私流「癌治療の在り方」を形成する三本柱! (1)、病院での治療(主に西洋医学)。 (2)、手術の取り残し、再発や転移に対しては、種々独自療法の補強(東洋医学、他)。 (3)、患者が備える自然治癒力を最大限に発揮させる。つまり、生命力、免疫、体力などを活発にさせることで薬効などの相乗効果に期待し治癒率をアップさせる。 私の胃がん、転移がんの克服は前記1.2.3のどれ一つ欠けても成しえなかった。現在の生命は保障されなかったであろうことを実感しています。 従って、このブログ・日記やこれから語る事柄も全て前記(1.2.3)を基調にしながら語っています。 皆さんにとっては、理屈っぽいので疲れるでしょうから(謝謝!)です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/03/01 03:52:27 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|