カテゴリ:変形性股関節症
K大学病院で、
採血と採尿(膀胱炎からの感染症の疑いで)して、レントゲンを撮ってから、お昼ちょっと前に2回目の診察室。 レントゲンを見て、U先生は ステムはしっかり入っているけど、その上は確かに少し隙間がありますね。それから、(大腿骨は)しっかり支えようとして、骨が太くなっているところの上に、ちょっとモヤモヤした物がありますね。もしかしたら感染を起こしていて、膿がたまっているかもしれませんね。 と言われました。 それから、採血で、CRPという炎症反応の数値と、肝機能の数値が高く、検尿ではなぜか尿糖が4+と、今までで一番高くてびっくりしました。でも膀胱炎は否定。 そして、採血項目を追加して血糖値などもまた採血をしました。 お昼過ぎてようやく、3回目の診察室に。 なんと、血糖が150代。ヘモグロビンA1cも高く、6,9(新しい検査法では7,3)なんて今までではなかった数値でした。びっくり! U先生からの説明だと考えられる事としては、 股関節のところで感染を起こし、炎症がある。その為、血糖値が上がってしまっている。 或いは、糖尿病を発症し、感染しやすい状態になり、股関節に感染を起こしてしまっている。 のいずれかが考えられるとの事で、近々造影剤を使ったMRIを撮る事になりました。 感染症で膿が沢山ある場合は、なるべく早期に人工股関節を取ってきれいに菌を退治して、新しい人工股関節に入れ替えをしなくてはならないけど、そこまで悪くなければ入れ替えはしなくていいそうです。そうなると、糖尿病を発症している可能性が高いし。 糖尿病かどうかは、近々地元の内科の方のU先生に相談する事に。 なんだかいずれにしろ、あまりいい状態じゃないようです。 とりあえず、鎮痛剤が胃袋に優しい?セレコックスに変わり1日2回飲み、朝は胃の保護にタケプロン(薬局で、ジェネリックのランソプラゾールをもらいました)を飲むようになりました。もちろんボルタレンサポももらいました。 なかなか食べるのをコントロール出来ない、イラッとすると食べるの止まらないし、ぷーさんが晩御飯のおかずを残すともったいないから食べちゃうと話したら、U先生に 確かに子供があまり食べないで残すともったいなくて食べてしまうのはわかりますね。 と言われました(U先生は男性医師です。結婚してお子さんいるんだなぁ。とびっくりしたけど、多分アラフォーくらいだから、そうかぁ…)。 でも、少しはご飯減らしてみました。 でも、感染症だったら、何が原因なんだろう? 被せてあった銀歯が取れたのを放置プレイしてたから虫歯が悪化してるのかなぁ? それくらいしか考えられない。 どうしよう(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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