秋咲?グラジのその後
今日も、仕事中に園芸センターを覗くと・・・(注greendの仕事は園芸店と無関係(^^ゞ)大好きな秋植え球根がいっぱいならんでいました。あとスイセンとオリエンタル百合がもっと充実するのでしょうが。この秋には必ず植えようと思っていた「ガランサス・ニバリス・プレナ」とか「ゲイソリザ混合」、昨年枯らした「ラケナリア・ルビタ」があったので、いつもなら絶対借金しても買ったはずなのに、なんかためらいがあって買えませんでした(??)熱意が冷めたのか、処分品慣れして定価で買えなかったのか!とも考えたけれど、どうやら体内時計がまだ秋になってない様子。蒸し暑すぎて秋植え球根って雰囲気じゃないのよ~次にこの店とおったときには、多分目の色変えて買いまくっていると思います。で、唯一の収穫がこの写メを撮った事。以前に紹介したこの赤いほうのグラジに似ていませんか?この冬の秋植え球根処分で買った秋咲グラジ混合から咲いた一つだったのですが、7月に咲いたこと、いまだに元気なこと、秋咲グラジ独特の優雅な花びらの模様がなかったこと等から春植えグラジ(小球性のピーチボーイなんか)が混じったのかと思っていたのです。しかし、この写真と袋の裏の「秋咲グラジの中ではもっとも発芽が遅く、4月になることもあります」(それって春植えグラジじゃないの、強引な(^_^;))という説明を読んで、会社同じ大和農園だしこれに間違いないと思うに至りました。これで、先日の実生グラジも両親が判明して「夢の虹」×「アトム」と名札が付けられます。