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カテゴリ:皇居・大手町周辺
か、悲しい。余りにも悲しすぎる…
マイミクさんの情報で、色んなことが判って来た。 ”白鳥の雛は大手濠から桔梗濠へと移動させられた!” 大手門に向かって右側の大手濠に雛が孵って親子3羽で暮らしていたのに、 10月11日見たら、左手の桔梗濠に雛ともう1羽と2羽になっていた。 10月3日に大手濠にいた雛は捕らえられて親と離され、 桔梗濠に元からいた1羽とカップルになるべく放たれたのだ。 誰が捕らえたのかというと、国民公園協会。 皇居、京都御所、新宿御苑を管理している財団法人ということを突き止めた。 1953年にドイツから貰った白鳥24羽を放った。 (渡ってきて住みついたのではないんだ…) 現在は8つの濠で17羽を分散飼育している。 (そんなにお濠があったかいな?) 詳細は国民公園協会の皇居外苑一口メモ参照。 http://www.fng.or.jp/koukyo/memo/koukyohitokuchi.html#sono3 なんと、親元を強制的に離され、好きでもない他人(他鳥?)と一緒にさせられた… もう1羽の方は興味があるらしく、雛に近寄ろうとするが雛は一定の距離を保っている。 ん?待てよ。疑問がもう一つあるぞ? 写真は孤独な雛、2羽の微妙な距離 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.19 23:37:39
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