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カテゴリ:本
久々の書評。
HNもぐもぐりすさんから紹介を受けたのがこの本。 彼女のブログはこちら↓↓↓ http://plaza.rakuten.co.jp/vacancesvacances/ トルコ人初の宇宙飛行士。この人の生い立ちは凄い。 優秀なのでスイスで学び、学会で宇宙エレベーターを発表したらNASAから共同研究を申し込まれた。 著書を書いた当時(2006年)は東大でインフラの研究をしているとのこと。 話が生い立ちからいきなり11次元宇宙論やタイムマシンへと飛ぶ。 式を使わず判りやすく解説してくれているので70%はわかる。 4次元への道が開かれれば未知のエネルギーを獲得するかも知れないということ。 い、一体どこに道があるのだろう?死後の世界かな??? 更に話は飛んで、シュメール文明。 この文明が残した石盤には、現代で通用する高度な科学があったことが記されていると語る。 あらあら、オカルト世界に飛んでった。僕、嫌いじゃないです(笑) 最先端科学からオカルトまで。面白い人だ。 この人に会ったことのある、もぐもぐりすさんによるととっても頭がいいらしい。 8ヶ国語を操る。その中に流暢に話す日本語は入ってない。理由は漢字が完璧じゃないから。 古代シュメール語も勉強して石盤が読めるようになったとか。 いったいどこまで知識を蓄えるのか。。。 早く宇宙にいけるといいですなー。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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