|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はダーリンの運転で、京都まで鍼治療に行ったのですが、その話はまた別の機会にするとして、今日はダーリンのリハビリのツールの一つである、スタンディング車椅子を紹介します。
これは、たまたま「ニッシン」のカタログを見ていたときにみつけたもので、実は大阪南港のインテックス大阪で毎年開かれる「バリアフリー展」で、数年前に韓国製のものをみつけてから、国産のものが出たら是非買いたいと思っていた物です。当時(多分4~5年前)はその韓国製のものしかなく、またメンテも不安だったので、国産のものが出るのを待っていました。 電動のものは最近出ましたが、価格が80万円ぐらいと高額ですし、ダーリンの場合は電動でなくとも手動で座面があがる(韓国製のものもそうでした)ので十分なので、そういうのを探していたら、偶然にも見つけました。 1.車椅子に座って 2.レバーを引き 3.立ち上がる ダーリンはこの状態でテレビを見ながら約1時間ほど立ちます。 立つことによって下肢に荷重をかけ、立つための筋肉や骨を鍛え、排便も促します。 ただ、日常的に立つ訓練をしていない人にはこの角度で立つのは、急には難しいかもしれません。ダーリンにしても、現在の状態で、下肢の強張りが以前ほどひどくなくなったので、このような立ちが可能になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年10月30日 22時20分17秒
コメント(0) | コメントを書く |