ロンドン日常編（旧ドイツいろいろ編）

以前に働いていた会社の同僚がミュンヘンへ遊びに来ていたので、数ヶ月ぶりに再会してきました

もう一人の元同僚と彼女のご主人と、二人の赤ちゃんも一緒です。軽くお茶をした後は、お天気が良かったのでお散歩へ。ついでに知る人ぞ知るミュンヘンのとあるスポットへ行ってきました。

こちら・・・ミュンヘンのサーフポイントです。
　　　　　　　　　　　　

ちなみにこれはイザール川なんですが、ちょうどいい感じにサーフィン（？）が楽しめるようになっている場所があるんですね。

このように・・・川の向こう岸からこちら側へ・・・
　　　　　　　　　　　　

行ったり来たりするようです・・・
　　　　　　　　　　　　

そして両岸には人が並んで待っていて、自分の順番がくるのを待っています。
　　　　　　　　　　　　

こちら岸の人が終わったら、次はあちら岸の人が川へ入って・・・と、トイレやレジの順番待ちよりもよりも、きちんと順序が守られているようです。ハイ、何度もレジやトイレで順番を抜かされた人は私です・・・

以前にここでのサーフィンが禁止になったと聞いたような記憶がありましたが、今でも人気のスポットなんですね。禁止はなくなったのかなぁ？？？

さて、人気といえば、元同僚の赤ちゃんはハーフアジア、ハーフヨーロッパなのですが、お父さんが赤ちゃんを抱っこヒモで固定して歩いていたら、すれ違う人々や川の向こう岸の人まで、彼らの赤ちゃんに釘付けでした。どうやら二人の赤ちゃんは、みんなの注目を浴びる人気者のよう

そして・・・実はこの私も・・・知らない人に呼び止められるほど、大人気なことが・・・（あっ、一人からだけですけど）

なんと・・・お散歩中の私のところへ、わざわざ自転車から降りて近づいてくる女性が・・・何かと思ったら「あなたの靴すごーく可愛いわね（という感じに私には聞こえました）」と、（私じゃなくって）靴を褒められたんですね。

こういうことあまりないのでびっくりでした。ＮＹやロンドンでは、街を歩いていたら１日何度も褒めてくれる人がいましたが（特に私の友達のサンダルは大人気でした）ドイツではあまりお褒めに預かることがなかったので嬉しい驚きです。

実のところ、お散歩の間中、靴擦れがものすごーーーーーく痛かったんですけどね。ついでに言えば、３日続けて履いたから・・・ちょっと・・・クサイ・・・失礼しました・・・