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2006.12.22
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 こんな書き方をすると誤解を受けるかも知れない。しかし本当だろう。

お母さんの疲れ方は相当なものだ。人並み以上に配慮の必要な子ど

もを育てているのだから、それ相当のエネルギーを来る日も来る日も

必要。休まるときがないと言った方がいいのでは。

 研究所も同じ状態。いわゆる母親状態像では。学習指導でも通常の

何倍もの、いや7倍以上のエネルギーと辛抱が必要。金曜日になると

クタクタになっている。道理で、1年半前の土曜日の朝に起きられずに、

即入院となったのも頷ける。

 さて、来週月曜日から「冬季学習集中講座」が始まる。先生が一人で

最大2~3名の生徒を受け持つのがやっと。多分、いつものように1対1

のつきっきりとなるだろう。普通の観念では考えられない効率の悪さだ。

これだけ手間をかけても、受講料はいわゆる塾と変わらない。

 しかし、こうした体制でなければ彼らの指導は難しくなる。家で母親が

子どもの側につきっきりで指導するのと同じでは。

 彼らが「できる」「できた」という喜びを誰よりも早く一緒に喜べるのが

救いになる。そして、彼らが研究所を巣立っていって、高校に、大学に

そして就職して活動できるようになるのが誇りとなる。

 母親と同じく真剣に子ども達に関わるのが研究所の役割。そのため

のエネルギーは何も惜しいことは無い。喜びでさえある。母親の毎日

を今日も研究所は同じようにである。・・・・・・・

 






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最終更新日  2006.12.22 08:45:36
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