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2009.06.08
カテゴリ：ＬＤ，ＡＤＨＤ、ＡＳＰ・・・・
 ＬＤだから不器用で物事を習得できないことは無い。 どうしても出来ないことがあると, 最初から諦観している大人も多くいることも事実だが、 これは彼らへの教育責任を放棄してしまっていることになる。 彼らへの未来へ向けた契機となる折角のチャンスを 安易に見逃してしまうことになる。 大人が努力することを諦めれば、 子どもはもっと早く努力することを諦め忘れてしまう。 こうしたことはＬＤだけに見られるのではない。 健常児も他の発達障害を抱えている子どもにも見られる。 元々の発達特徴の資質が現存することは見られても、 その資質は方向性を与えられると生産的な要素に変えられる。 すなわち作り直しが出来る。   
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最終更新日
2009.06.08 08:18:35
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