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カテゴリ:免許
試験場での注意点について。といっても、ここでは意外な注意点を挙げたいと思います。それは・・・感染症に注意しましょう!というと大袈裟ですが、要するに風邪やインフルエンザにかからないように、とのことです。
これは私の体験なのですが、昨年1月12日に大型二種の受験申請をした日のこと。初めて二種免許を取得する場合は学科試験が義務づけられています。神奈川県の場合、二種学科試験は午後のみの為、午後1時に受付、それから適性検査、学科試験と滞りなく進行し、午後3時50分に結果発表、その後技能試験の手続きに関する説明、と午後4時半頃まで試験場で過ごしました。 その日は問題なかったのですが、2日後位に寒気と発熱が襲ってきて、結局その週の土曜日は会社を休む羽目になってしまいました。 思うに試験場の人混みの中にいたので、風邪の菌をもらってしまったのだと思います。色々な人達が出入りしていますからね。 そこで注意点ですが、簡単に出来るのは、口をピッタリ閉じて、常に鼻呼吸を心がけましょう、ということです。まあ新聞の健康欄の聞きかじりでしかないのですが、口で呼吸をすると、冷えた外気が喉を直撃します。またこの季節は非常に乾燥していますので、喉がカラカラに乾いてしまいます。インフルエンザウィルスは湿気にとても弱いのですが、乾燥したところは奴らの絶好の住処たりえます。その為、乾燥した喉はウィルスの攻撃を受けやすいのです。そしてバタンキュー、というパターンです。 それにひきかえ鼻呼吸の場合、鼻から息を吸うことにより、喉に達するまでに適度な湿度が加わり、冷えた外気も暖められます。喉は寒気及び乾燥した外気の直撃を受けずに済みます。ウィルスも繁殖しにくい、というわけです。 またこの季節、外は寒いですが室内は暖房がよく効いています。試験場に出かける際も、当然ジャンパーやコートを着用すると思いますが、室内にいるときは、それらは脱いでおきましょう。ずっと着込んだままだと、室内では暑さで汗をかき、寒い屋外に出ると一気に体が冷えてしまい、非常に不健康です。脱ぎ着はきっちりしておきましょう。 以上、当たり前のことを実行するだけで、全然違うと思います。わざわざ手間と時間をかけてやって来て、試験は不合格で病気だけもらってきたんじゃ、全く割に合わないですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.06 13:37:58
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