|
カテゴリ:免許
ちょうど1年前、大型二種免許取得を目指して、練習専門の戸塚自動車学校に通っていた時のことです。ここではバスの路上教習も行っており、更にそのバスに同乗して見学が出来るのです。試験場の全路上コースを走行して、指導員のアドバイスを聞けるので、なかなか有効です。
その時運転していた人は、周囲の流れに乗ろうとするあまり、度々速度超過になっていました。 指導員「今何キロ出ていますか?」 教習生「あれ、ここ制限何キロですか?」 指導員「40キロですよ!」 教習生「そんなの書いてありましたっけ?」 指導員「交差点を曲がった時、標識もペイントもありましたよ。」 こんな会話を度々交わしています。 最後の講評での指導員のひとこと。 「それからスピード違反!ちゃんと標識とメーターを確認して走行して下さい。交差点で曲がったり、制限速度が変わる所には、必ず標識や路面にペイントしてあります。いいですか?試験場の試験官は、全員お巡りさんですからね。ということは、”こいつはスピード違反をしているけれども、運転はまあまあ上手いから、取り敢えず免許やっておこう”なんてことは、まかり間違っても有り得ませんからね!!!」 そりゃそのとおりでしょうね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.30 17:08:03
コメント(0) | コメントを書く
[免許] カテゴリの最新記事
|