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京都の隠れ家(実家)の水道の水圧が低いのと最初に赤い水が出るので水道局に相談に行きました。 早速調べてくれた所、メーターの部分で既に水圧が低いことが分かりましたが・・・。 幸いにも本管からメーターまでは水道局の責任につき水道局で工事をすると言ってくれました。 地下の埋設管も全部掘り起こして新しい塩ビパイプに換えてくれましたが・・・・。 犯人は露出しているため強度のある鉄管を使っている部分でした。 切りとった鉄管はこれで・・・・ 断面がこれです。 どこを水が通っていたのかと思う程、錆で詰まっていました。 この水道はトイレと散水とコーヒーを入れる以外は使わない為、水が滞留して錆を助長したと思われます。 ということで今までは露出しているため鉄管が使われていた部分も、今度は下の写真の様に、塩ビパイプに太いカバーをつけてくれてくれました。 3人の作業者で4時間余の工事が終了するとバッチリ水圧が上り、赤い水も解消しましたが・・・・。 水圧の低いのはさることながら、こんなに汚いパイプの中を通って来た水でコーヒーを入れていたのかと思うと、ぞっとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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