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カテゴリ:登山
昨日の続きです。 馬越峠から右にそれてこの山・便石山(びんしやま)へ登りました。 馬越峠からアップダウンを繰り返しながらの長い登りで頂上に到着したのですが・・・・この様に林の中で眺望ゼロでした。 が・・・・・この立て札に従い少し進みますと・・・・・。 名の通り象の背のような大きな岩からの尾鷲の町と海の眺めが最高でした。 私は恐くってここまでは行けなかったのですが・・・・こんな勇気のある仲間も・・・・・。 そして再び馬越峠に戻り今度は天狗倉山に向いました。 この山の頂上も大きな岩で・・・・・。 またまた尾鷲の海と・・・・・。 一望の尾鷲の町は、東日本震災の報道で何回も見た様な、海に面して、周囲を山に囲まれて・・・・津波が来れば・・・・・と心配しながら下山して町中に入りますと・・・・・。 やはり、やはり、アチコチにこんな案内が沢山ありました。 そして、この神社の前で今回の熊野古道歩きと二つの山の登山を無事終わることが出来ました。 さて帰りなのですが・・・・。(本数が少なく)JRがないので急行バスで松坂に向かったのですが・・・・乗車時間2時間、そして近鉄特急で1時間半と長~い旅で、東京へ行くのと同じくらいの時間がかかりました。 因みに和歌山からの仲間はここで別れ、紀勢線で反対方向新宮、那智勝浦経由で帰られました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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