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カテゴリ:散策
御陵参拝なんて書きましたが実は・・・・ おニューの登山靴を慣らすため、いつもの稲荷山では変化がないと思い歩きに行っただけなのです。 いつもの七条駅より8つ手前の伏見桃山駅で下車し桃山御陵を回り歩いて七条まで行けば2万歩にはなるはず、階段もあるしと・・・勇んでスタートしたのですが・・・途中で万歩計を落としてしまい歩数計測は出来ませんでした。 ただ殆ど休憩なしにひたすら3時間歩きましたのでそこそこの歩数はあったと自己満足したのですが、さすが疲れて夜8時には寝てしまいました。 さて京阪電車を伏見桃山で降り赤矢印の方向に進み、右端案内板の切れている先の明治天皇陵を回って、右上の桓武天皇陵へ寄り京都へ向かったのですが、その道中を書かしてもらいます。 京阪電車伏見桃山駅を降り、東へ向かいますと直ぐ近鉄の桃山御陵駅のガードです。(JRの駅は桃山駅で、良く似た名前ばかりでややこしいです) 赤い鳥居は名水で有名な御香宮の鳥居で左側にお社があるのですが今日はパスしです。 鳥居をくぐりますとすぐ右手に生け花の専慶流の本部があります。 そして間もなく広大な明治天皇桃山陵ヘかかります。 広い参道を辿りますと・・・・ 途中に桓武天皇柏原陵への別れ道がありますが真っすぐ進みます。(後でこの先へ進みます) 暫く歩きますと大きな石と立て札があり・・・・ アップしますと・・・・ そうなんです桃山御陵は秀吉が築いた伏見城の跡地なのです。皇居は徳川家の江戸城跡でもあり、天皇家の不動産は戊申戦争の戦利品みたいなものと思うのですが、平安京へ遷都した天皇と数百年のち、東京へ遷都した天皇が隣同志の御陵に葬られているのは不思議な気がします。。 そして明治天皇陵の横に到着です。 ここでお茶で一服したのですが、明日に続けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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