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カテゴリ:京町家
ここ2~3日風邪で喉痛と倦怠感の為家でくすぶっていて更新も訪問もままならず遅れがちです。そんなことで外出ネタや行動ネタではありませんが・・・ 京都の町屋の数は現在4万8千軒程で有るらしいのですが、毎年500軒程が取り壊されているらしいです。 姿を消す町屋を少しでも減らそうと京都市では、あの手この手の施策を打っています。 その一環でこんな催しの招待状を貰いました。 わが隠れ家は鰻の寝床と言われる奥行きのある純粋な町屋ではないのですが、 京都市の「京町屋」の定義が「1950年(昭和25年)以前に伝統的木造軸組工法で建てられた木造家屋」とされていますので・・・これに該当するのです。 難しい名前が付いていますが要は昔からの工法で礎石の上にただ柱を置いただけのものです。 別に保全のための義務も権利も全く無いのですが、こう言った色々の催しを開くことに依って所有者の意識を「潰す」ではなく「保全・活用」に向けるのが意図だと思います。 私も今までに色々の催しに参加して来ましたが、今回のこの催しの案内は初めて受け取ったです。 折角案内貰ったのだし、何と言ってもこちらはヒマ人ですので参加してみようと思っています。 まだ先のこと(1/29)ですが、どんなことが行われたかを書かして貰おうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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