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カテゴリ:散策
2/14載せました 昭和37年朝日新聞京都支局発行のこの本のぺ-ジをめくっていると・・・ 今は紅葉の頃は言うに及ばず。シーズンオフのこんな時期でも凄い数の内外の観光客が訪れる東福寺・通天橋について・・・ こんな写真と記事が載っていました。 豪雨で通天橋が流れたというのですが・・・ そのこと以上に、観光とは縁がなく、お金集めに苦労した当時の東福寺の実情が書かれています。 50余年の後の今と余りに隔世の感のある内容です。 ・・・と同時に通天橋を眺める下流の臥雲橋と違い通天橋は再建されて、まだ50年余りのものであることを物語っています。 「市電東福寺駅下車」と言うのも懐かしいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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