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カテゴリ:散策
自宅から歩いて15分程の淀川の堤防は私にとってセイヨウカラシナと土筆を採る「畑」であると同時にウオーキングのルートでもあります。
今日、その「畑」に行きますと、景色がころっと茶色の世界に変わっていたのです。 あのセイヨウカラシナがすっかり刈り取らてこのように・・・ 道路の両端だけは刈らずに残されているのはガードレールの役目を期待しているのでしようか??(笑) 長い区間であり、しかも堤内、堤外の両方の刈り取りですからかなりの日数を要しているのだと思います。 刈って日が経過した箇所は上の様に枯れて茶色の世界でしたが・・・ まだ、刈って間の無いと思わる箇所は、まだこのように「緑」の世界でした。 以上が今日5/14の事ですが・・・・ 参考に、まだほとんど収穫出来なかった1/24には、この様に「緑」の世界でしたが・・・・ ほぼ収穫が出来なくなった3/27~4/3頃には、こんなに「黄色」の世界だったのです。 大阪府では独自のコロナウイルスの警戒基準レベルを、通天閣や万博の太陽の塔のライトアップの色で周知する事になっていますが、ここ淀川では、コロナ禍で閉じ込められている間に、季節が確実に移っている事を堤防の色が証明していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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