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netで 生命(いのち) のメッセージ展が京都で行われる事を見つけて行って来ました。
(今日(11/22)一日だけ、しかも10時30分~13時の短時間だったのです) このメッセージ展はブロとものnaominさんがいつもボランティアをなさっている、東京の特定非営利活動法人いのちのミュージアム.が全国で開催なさっている事をブログを通じて知っていたものですから、京都で行われる事を知って、これは行かないと・・・と言う訳でした。 詳しい事は京都新聞で報道された下記の記事を参照下さい。 京都市南区の京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)内のテルサホールホワイエで22日午前10時半~午後1時、「生命(いのち)のメッセージ展 in 京都」が開催される。 市の犯罪被害者等支援条例(2011年4月施行)に基づく啓発事業で、市や府、府警、府犯罪被害者支援連絡協議会などが主催する。 殺人や悪質な交通事犯、いじめなどにより理不尽に生命を奪われた犠牲者が「メッセンジャー」となり、未来の命を守るためのメッセージを伝えるアート展で、等身大の人形パネルと共に、12人の亡くなられた方の写真や履いていた靴を展示する。その事件の概要の説明文のほか、遺族の書いた「メッセージ」、事件を報じる新聞記事などを添えたものもある。 確かに数えると12人のメッセンジャーが立っておられました。 テレビなど報道陣が沢山いるのにはびっくりでした。 12人のうちのお一人は、数年前亀岡市で起こった余りにも悲惨な交通事故で亡くなった方で、今でも記憶に残っている被害者の方でした。 このメッセンジャーを会場に送ったり、開場の設営など確かに沢山のボランティアの方の協力があってこその催しだと思いました。 夜のNHKの関西ローカルニュースで報道されていました。 全然関係ない事ですが、このメッセージ展の帰りに京阪電車の東福寺駅の前を通りますと・・・・ こんな光景が繰り広げられていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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