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カテゴリ:京町家
アンティークな道具を残すにしても、名前も用途も分からないのでは意味がありませんので、助け舟を求めました所、色々教えて頂きありがとうございました。
教えて貰って分かったことを書かせて頂きます。 1. 一つ目の木製の箱のようなものは・・・稲荷山の仙人さん、やすっべさん、ビッ グジョンさんに教えて頂き、多分箱膳である事が分かりました。 箱膳なら本来沢山ある筈なのですが大きさの違う2つだけがあるという事は二つ だけ残してあとは処分したのかも知れません。 2. 二つ目のネジを切った木製のものはチャオリンさん、稲荷山の仙人さん、ビッグ ジョンさんに教えて貰った通りこれは間違いなくくるみ割りでした。 くるみ割りで検索しますと・・・こんな画像が出て来ました。 余り使った形跡がないこんなものがあるという事は・・・海外旅行のお土産にで も貰ったものかも知れません。 3. 3つ目のものは稲荷山の仙人さんとビッグジョンさんに柱に掛ける花籠ではない かと教えて頂きました。 私はひろみちゃんさんに、グーグルレンズで検索逸れた事を教えて貰い、私は植 物の名前の検索にしか使っていなかつたグーグルレンズで検索しますと・・・ 「仕服」(又は仕覆) と出たのでした。 そこで、そうかも知れないと・・・あのガラクタを並べた写真にも写っている抹茶の容器らしきものが入るかと思ったのですが・・・・下の様に、余りに小さくて違う事が分かりました。 これこれで漆塗りなので、今となっては貴重な物だと思うのですが・・・ ・・・・という事で最後のこの巾着付き竹籠らしきものは・・・花籠にしても小さ過ぎますし、はっきりしませんが・・・お陰様であとの二つはハッキリしました。 くるみ割りは、昔のものとして残すには的外れかもしれませんが、まあ一緒に残すことにします。 今回は本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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