道楽三昧

[鉄道模型　レイアウト] カテゴリの記事

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  単線モジュール3　～失策～

  愉しかった黄金週間さんも終わってしまいましたねぇヽ(´o｀)ノ僕の方はと言うと、今年も結局ドコにも行かず近場で遊んでおりましたが、乗り物に縁はありませんでしたが結構予定が目白押しで、これはこれで充実した黄金週間ではありました(^^ゞというわけで、結局の所、普段仕事をしてるのと大差ないくらいの余暇でしたが、単線モジュールは順調に進んでおります。前回までに道路や建物部の基盤を完成させていたので、お次は塗装と相成りました。とはいっても、何の工夫もなく普通にアスファルト色を作って筆塗り…唯一変わった事といえば、今回初めて水性ホビーカラーを使った事位かしら？(^^;Mrカラー等ではシンナー系の溶剤を使っている所を、水性ホビーカラーではアルコール系溶剤、という違いなのでしょうか？思っていたより臭いはキツく感じました。建物部分の地面は茶色にしてみました。線路の手前側は畑にしますので、あぜ道の部分は以前100円ショップで買い込んでいた粘着材付きのコルクで嵩上げし、畑はお手軽さを狙って津川の畑マットを貼付けましたが………これは失敗でした(´Д⊂この後あぜ道を紙粘土で整形する際に、折角の畝も地面も汚れて汚れて、最終的にマットと同色に調色して塗装して誤摩化すことにしました（笑）これなら最初っから波板とか使った方が遥かにラクでお手軽です。然る後、フレキ線路に電力配線を施して固定し、ようやくバラスト撒いて、何とか見れる様になってきました。後日畑部分の修正や道路のセンターラインを引く等の仕上げをしたいと思っております。おまけ：オトナの裏画像給電線の接続は、汎用のスピーカー端子を使用しました。

  2006年05月08日

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  単線モジュール2　～再開～

  予定が込んでて２週間ほど開きましたが、いよいよ実質的な作業開始です！ベースはA４パネルに変更しました。というのも先日DIY店で切ってもらったベニアを作業前に計った結果、約1mmという切るにも削るにも奇麗な仕上げが難しい絶妙なオーバーサイズでありまして、面倒なのでバスコレ第8弾購入ついでに画材屋さんに寄って既製品のA4パネルを買ってきちゃいました(^^;余ったベニアはいずれ路盤等に活用します。線路はユニトラックの端数線路とKATOのフレキの組み合わせ。フレキの固定と引き通しの配線はまだです(^^ゞ道路はスチレンボード等によりベースから７mm高い位置にしましたが、ちょっと高すぎたかもしれません。バスコレ第8弾は出遅れが影響し、1BOX+α(バラ)しか入手できませんでした(´Д⊂しかしながら非常に欲しかったシークレットの「はかた号」はその1BOXで無事入手！どうでしょうバカには出るのか?（笑）一方の国鉄バスは、ナゼかノーマルばかり5台も大集合（￣□￣!!!バラ買い(←実質買い占め(>_

  2006年05月03日

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  忙しいのに…

  えぇ、自分でも良く分かってます。すんごく中途半端な事は…仕掛り中のトレーラーも鉄コレも放り出して、脈絡もなく衝動的に単線モジュールレイアウト用の板をホームセンターで切ってもらって、線路と車両を載せてみました。規格は先日So What?さんの日記で教えて頂いた「路面モジュール」の単線バージョンを考えております。

  2006年04月20日

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  プチレイアウト計画　始動(?)

  現在製作中のモジュールが完成したら、TOMIXのミニカーブレールを使ったプチレイアウトを検討中ですが、目下問題なのは置き場所であります。有力候補は、現在主にパソコンを設置しているワイヤーラックを整理し、その一段を使う線。もうひとつがテレビの上のスペースを使う線。いずれにせよモノを捨てなきゃならん事に変わりはありません(´･ω･`)それはさておき(ぉぃ)どちらも使える面積はほぼ一緒なので、ホームセンターに行って板を切ってもらってきました。寸法は830×400であります。帰宅後早速線路を敷き回し、仲間内の運転会でもほとんど走らせる事なく仕舞い込んであったマイナーな小型車両を引っ張り出して、取っ替え引っ替え 大運転会 試運転。あらやだ、なんて愉しいのかしらぁ(ﾟ∀ﾟ) 。途中線路配線は何回か変えましたが写真のプランが有力。奥側はS字と勾配をつけて色気を出してみました。ついでとばかりにその場で街コレも組み立てて並べ駅前を演出。建物が１棟増える毎にビールも進む君でありますヽ(´o｀;)ノカーブはなるべくC177を使いたかったのですが、奥行きと駅の有効長との兼ね合いでカーブの途中に60度のC140を入れざるを得なくなってしまったのですが、このプランでも写真に映ってる車両は全て無事通過する事ができます。マイクロエースの岳南5000系(東急5000系)は、動力台車の尻に付いてる突起を切り取る事で通過可能になりました。ただし、TOMIXのDE10の旧仕様(エッチング製ナンバーの時代)は無理でした。現行のものはOK牧場！どれ、布団敷けないから片付けるか…orz

  2005年12月09日

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  柿の木

  先日の柿に触発されたわけではありませんが、電線の木とビーズを使って柿の木を作ってみました。ケータイカメラなので不鮮明ですがこんな感じです(^o^)いずれ時間のある時に再度アップします。

  2005年11月22日

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  制作13日目

  夏のモジュールの山ですが、牧場にするか果樹園にするかで迷っておりましたが、考えた末に果樹園に決定！ところがぁっ！僕が模型を中断する10+ウン年前は確かに製品化されていた「桃の木」が今はないんですねぇ。無いものは作るしかない…めんどくせぇけど(-ー;んで、木を作っております。材料はダイソーで買ったスピーカーケーブル(3m)、ソフト９９のサーフェーサー、ヤニ入り半田、適当な茶色のカンスプレー、WS社のフォーリッヂです。…というか、全てウチにあるもので済ませました(^^ゞ作り方は…(1)木の高さに切ったスピーカーケーブルの銅線をほじくり出す。(2)その銅線をよじって木の幹と枝の形に整形。(3)銅線の根元をハンダ付けし、幹にサーフェーサーを塗る。(4)木の色に塗る。(5)枝にフォーリッヂを接着。とまぁこんな感じで簡単に作れます。簡単すぎて作ってる最中、高い確率で独り言を言ってしまうので注意しましょう。ついでに樹木の塗装の乾燥を待つ間、モジュール本体に農道を作ってみました。次回の作業では、樹木にビーズを貼付けて、たわわに実った桃の木っぽくしたいと思ってます。

  2005年11月18日

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  作業12日目

  緑化活動のお次は植林作業に入ります。秋のモジュールの方は、○ライケン○KATOの針葉樹キット(小)○ウッドランドシーニック社の紅葉した樹木を使ってお手軽に済ませる。うむ。夏のモジュールはライケンのみ。中途半端に植えているのにはワケがあります。それは次回の講釈で…

  2005年11月11日

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  作業11日目

  前回中途半端だった緑化活動の続きを行いました。コースターフを2色使い、枯れゆく草木を表現しております。これに丸一日を費やし、ようやく単調な作業も完了！もうイヤっヽ(´o｀)ノ

  2005年11月11日

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  作業10日目

  この日は、ユニトラックとバラストの境界を目立たなくするためのウェザリングともう一台のモジュールの緑化活動を行います。秋の風景を作ってみたかったので、こちらは季節を秋に設定しました。今回初めて「ターフ」や「フィールドグラス」といった、輸入物の素材を使ってみましたが、これまで表現が難しかった立体感が出て気に入ってしまいました。ただし作業性は悪いですが（笑）この日は志し半ばにしてタイムアウト。

  2005年11月11日

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  作業9日目

  先日の続きで、土色のパウダーと緑のパウダーを撒いて、土や草を表現しました。水田には人工芝を使いました。稲の高さが全然足りないのが少々不満ですが、他に妙案もないので、当面このままとする予定(^^ゞ

  2005年10月09日

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  作業8日目

  いよいよバラストを撒きます。線路際にドサぁ～っと撒いて筆で均していったのですが、砂利の厚みを均一にするのが結構難しかったとです。写真の様にラッセル車を使えば良かったかな？（笑)今回使ったユニトラック線路は、砂利のモールドから浮き出た枕木の高さが低いので、写真の様な感じにしかバラストを撒く事ができず、線路とバラストの別物感が目立ってしまってます。さて、どうしたものか…まぁ悩んでいても仕方がないので、バラストを水で薄めた木工用ボンドで接着。で、8日目の作業は終わるはずでしたが、ボンド液が余ってしまい、もったいないので作業続行(^^ゞほんの一部分だけ草を生やしてみました。この様に見た目に変化があると疲れも吹っ飛びます。

  2005年10月08日

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  作業7日目

  ひび割れを克服し、地面の着色作業に取りかかります。水彩絵の具を使いました。それも100均のもの。いやはや便利な世の中です。黄土色、茶色と、その辺りを適当にマゼマゼして土色を作り、土の部分に適当に塗りたくります。いずれパウダーその他で隠れるので、ほんと適当にやっちゃってます。岩が露出した部分も作ったので、色んな色を重ねてボカしてある程度表現しときました。同様に道路や石垣の部分等も塗っときます。こんなズサン極まりない仕事でも、粘土の白い色が占める面積が減ってくるのに反比例して完成形が浮かんでくるので実に楽しい作業であります(^^ゞ

  2005年10月07日

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  作業6日目

  ひび割れがあまりにも酷いので、対策法をググってみると…「ひび割れを防止するために、使用前に十分に練って下さい」との注意事項が！うんうん。なるほどねえ。えぇ～と、これって「いろは」の「い」なのかな？（　´_ゝ｀）はっきり言います。ぼかぁ一切練らずに使ってました。今度は気合いを入れてガシガシ練り込みひび割れ箇所を覆って2日放置。やっぱりひび割れますです先生！(つД`)とわいえ過去2回のひび割れとは比べ物にならない程ひびの深さは浅く、下地がひび割れた粘土じゃなければ大丈夫だったのかもしれません。でももう練り込む紙粘土がないよ…そこで試験的に片方のモジュールを「軽～い紙粘土」という商品名で販売されている樹脂粘土を使ってひびを補修。今度は2日経ってもひびは発生しません。採用っ！こうしてようやく地面の成形を終える事ができました。白い所が補修した部分です。まぁ、白くない所の方が少ないわけですが…

  2005年10月06日

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  作業5日目

  紙粘土部分が乾燥するにつれ、表面に縞模様が現れてきた事に気付く。ひび割れである。とりあえず前回余った紙粘土で補修し、土の色として黄土色の水彩絵の具を混ぜた木工用ボンド溶液を塗りひび割れを隠す。数日後…嗚呼またひび割れだ…orz

  2005年10月05日

• 作業4日目

  地形が出来上がってきて、何とか間にあいそうと一息ついた所で諸般の事情によりイベント中止の決定。(-_-)(- -)(ﾟ∀ﾟ) 良かったぁ（爆）でも安心しすぎるとこのまま放置プレーになる可能性大。放置すれば相方が来た時に「邪魔だから捨てろ」と心ない言葉を浴びせられかねません(´Д`)この日の作業は、発泡スチロールの地形に紙粘土を被せる作業であります。2台のモジュールに紙粘土をぬりぬりして平滑に…所により熱く激しく盛り上げて表情をつけて…いったら紙粘土が全然足らない(^^ゞ時刻は21:40。一番近くの100均(22:00閉店)まで20分。うむ。間に合う。夜でも紙粘土を買う事ができる便利な世の中に感謝しつつ、頭の中では「24」ばりにタイムカウントが始まり車を飛ばし閉店5分前に店内に押し入るが、こんな時に限ってモノがない。いつもそうだ。仕方がないのでパスタを買って店を出る。閉店五分前に駆け込み店内を早足で散々うろうろして「紙粘土どこっすか？」と聞いた挙げ句、パスタ3袋を買って帰った男の姿は、お店の方はどう映ったのだろうか？(^^;もし紙粘土を使ったサツジンが起きてたら、間違いなく疑われるね。オレ。この後スーパーの文房具コーナーで無事発見し、帰宅後作業再開。この日は3時位まで作業してクタクタだったので画像はありません。すんまそん。

  2005年10月04日

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  作業3日目

  発泡スチロールを削りまくるので部屋中真っ白。この頃になると掃除機も「もう食べれないよう(´Д`)」と音を上げますw2日目で一台のモジュールの成形が大体終わったので、3日目はもう一台を仕上げます。初日の状態では立体感が乏しいと感じたので、背後の山を思い切ってかさ上げしてみました。 ついでに線路の後ろの道路を旧線跡に見立て、トンネルポータル(出入り口)を鉄道用のものにしてみました。…というのは名目上の話で、限られた奥行きで山の高さを確保しながらトンネルポータルとそれに続く「切取り」部分の斜面のバランスを取るためと、先日書いたイベントまで残り1週間と日程的にかなり厳しくなってきたので、既製品のある鉄道用トンエルポータルを使う為の言い訳をでっち上げてでも強引に使う(^^ゞ…ハァ？完成させりゃいいんでしょ？すでに会社の仲間のモジュールは仕上げ段階に入っており、お互い掲示板上で画像を打ち上げあい、張り合いがでて作業が作業がすすむ君♪一応アリバイ的に線路切替シーンに見立てた画像も撮る。いやぁ、ずさんな施工が丸見えですなぁ。つーか遊んでる場合かよヽ(´o｀)ノ

  2005年10月03日

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  作業2日目

  大体固まってきたイメージに合わせ、必要に応じて発泡スチロールを積み上げ、カッターで削りながら地形を作って行きます。いくらでもやり直しできるので、思いついた事はやりたい放題ガンガンやっちゃってます。そうこうしてるうちに徐々に形になってきて、少し削っては離れて眺めて悦に浸るという甘美な時間を噛み締めますので、当然ながら効率は落ちてきます（笑）ここまでで着工から2日。なせばなるもんだ。 前回書き忘れましたが、土台はKATO製のモジュールパネル40を使用しております。

  2005年10月02日

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  計画始動！

  会社の仲間が鉄道模型のモジュールレイアウトを作っている事を飲み会の席で知り、その規格に合わせて(割込んで(^^ゞ)作る決心をしたのが新世紀になったばかりの頃の話し。模型の電車が自分好みの景色の中を走る…限られた面積と線路配置という制限事項はありますが、鉄道模型の真骨頂みたいな事を手軽にできるのがモジュールレイアウト。モジュールならそれぞれに時代や季節を設定することも可能なうえにオーディオラックの上等空いたスペースに飾る事もできるので、買ってひとしきり眺めて押入れにしまいっぱなしの車両を飾る事もできて、欲張りなわたくしめにもってこいと言えましょう。んで「閑中忙あり」なゆるゆるな時間は優しくも激しく滝のごとく流れ落ち、着工は2005年の9月(爆)いーの。5年も前に着工してた人だってまだ完成してないんですから(笑)この時すでに模型を使ったイベントの予定があった(後に中止)ので、とにかく進めます。あまりチマチマ考えすぎちゃうと着工できないので、とりあえずコーナーモジュールを2枚作る事にして線路配置だけを決め着工。オーザッパなO型で良かった。風景については青写真どころか何の予定も立ってなかったのですが、立体感を出すため線路を基本となるベースより1段高い高さに設定する事だけは決めてました。周りを発泡スチロールで嵩上げしながら風景を考えると結構浮かんでくるものですなぁ。同時に独り言も浮かんでくるのが怖い所ではありますが。いぢくりまわしてる間に段々と青写真が浮かんできましたよ！でも果たして完成するかしら(´へ｀;)

  2005年10月01日

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