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カテゴリ:刑事事件と社会問題
9000万円前後の買収価格を付けたが・・・!ついに当該物件が地上げされる事が決定した模様。買い手は、売り手の1億円以上との 希望に対して9000万円との価格をつけたが、後は、契約締結をして手付金の数百万円を 握らせ追い出したら、「やらずぼったくり」の世界が待っているだけ。 さらに支払った金の回収のために手段を選ばないと言うのが指定暴力団たる所以。 既に契約は、締結されたものの、頭金数百万円を払い、後は「来年一月中に支払うから できるだけ早く、できれば年内にも明け渡して欲しい」 と言う。 こうした顛末に至る経過は、買い手側の不動産屋からの話しがあり、売り手側は、 「それなら買い手の預金残高証明書を見せて欲しい」と希望すると「決済は間違いない」 銀行側の不動産会社も参加して売り手を説得。 猫残虐事件を演出しておきながら、遂に本丸に上り詰めて来た訳である。その当該物件 は、県の運営する工業団地内のもの。この地域内でなら麻薬・危険ドラッグなど違法生産 を実施しても疑われずに済ませる事ができる。 地上げのために、これまで売り手に対して買い手は、あらゆる妨害・侵害を繰り返して 来ただけに、謝罪の一言もあってしかるべきところ、当然の様に振る舞う 契約をした以上、明け渡しは、仕方が無いにしても買い手から金額を また、これだけの金額となれば、本来、契約時にデリバリーし、現金 指定暴力団側がやりそうな事は、おおかた予想がつくものの、果たしてきっちり決済をする 腹があるのか、決済できるのか、総ての結果は、来年1月末に分かる。 「もし、決済ができなければ、当該売買金額の倍返し」が相場となって こうして指定暴力団は、目的のためなら契約も義理も投げ打つ面々が多い
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Last updated
2018.05.27 19:14:03
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