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カテゴリ:国際問題
様々な情報から浮かび上がる韓国・文大統領の思惑 !
半島労働者問題(徴用工問題)の韓国最高裁判所の判決(日本企業に対する賠償請求) さらにレーダ照射(レーザービーム照射問題)・慰安婦問題等のテーマを盾に日本から 資金を得るための画策と目される。 また、ここに来て、北朝鮮との急接近は、次のステップを読みこなした上での行動 と見る向きもある。つまり、北朝鮮は、米国に対して非核化を約束していながら表面 的な処理だけで実際には、非核化の腹は、全くない。ただ国連からの経済制裁を解消 するためだけの見せかけ非核化である。 それに気が付いた文大統領は、南北統一の暁には、自身が南北統一朝鮮半島の大統領 となる事を目論んでいると見た。 それだけに瀬取りなどの国連の経済制裁決議違反と言うリスクを冒しながらも金正恩氏 に貸しを造っている。だが、金正恩氏は、そう生易しい人間ではなく、相当したたかさを 備えている事から文大統領の思惑通りになる保証は、どこにもない。 それでも文大統領は、瀬取りをしている現場を日本の自衛隊機に発見されてしまった為 にレーダー照射をした経過が表面化し、最終的には、日本政府に謝罪するしかなくなりつつ あるのが現状。だが、それでも強気の姿勢を崩さないのは、金正恩氏の保有する核の力で 日本を威嚇する事を想起しているとの見方もある。 つまり、南北統一が早期になされれば、朝鮮半島統一国として日本を制圧できると見て いる可能性もある。 だが、日本を制圧するには、日米安保条約により日米軍事同盟を打破しなければ、実現 不能。その為にも韓国は、米国内でのロビイスト活動を強化して日本に対する米国内の意識 を敵視へとつなげる事を目論んでいる。そうした行動が結果として墓穴を掘る事になる事さえ 理解できないままに突っ走る韓国政府は、今や世界からの笑いものと化している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.15 21:38:06
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