Little Canary Boy
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アメリカでデスノートの映画が2日間限定で上映されました。 4/29は字幕day 4/30は吹替day 映画館も大きい所に限られ、デトロイト近郊では Ann Arbor ・ Sterling Heights の2ヶ所だけだったかな? (全米では400館限りの上映) 今回上映されたのはスピンオフ作品の L change the WorLd L(松山ケンイチ)が主人公の話です。 World の L が大文字になっていて、おぉぉ~と思いました。 あと、映画のチケットは DEATH NOTES と複数形になっていました。 本編もデスノートは複数冊あったので、忠実 と、細かい所に気が付く私 (^◇^;)ゞ さてさて、映画の方ですが・・・ 超~面白かったです!!! アメリカ人の反応が まず最初に(映画の前に)日本の映画の予告やCMがあって いきなり Gackt 登場。 アルバムの宣伝だったのですが、こちらの若い女の子達が Gackt にキャーキャー言っていました が、私にはデスノートに出てくるリュークとかぶって見えました。 次に「嫌われ松子の一生」の予告編 この予告に外人さんたち大爆笑でした。 けっこうツボのようです。 L change the WorLd 本編でも、いたる所で客席に笑い声が沸き起こっていました。 こうやって、母国の映画が受け入れられるのを目の当たりにして とても嬉しかったです ということで L change the WorLd で笑いが起きた場面をかいつまんでご紹介します。 ※以下に多少ネタバレ的なところがあります。 映画が始まる前、Lこと松山ケンイチがスクリーンに登場。 Lの登場に会場ザワザワ Lが英語でスピーチをしました。←日本未公開? Lのシーンで一番 笑いが起こったのは、ひょっとこのお面のシーン K(工藤 夕貴)がLに 「はじめまして」 と言ったシーンです。 ひょっとこ、大ウケされてました。大爆笑!!! あとは、Lが boy (タイの天才少年役)にどう対応していいか分からず 「どうやら子守は苦手のようです」 と言ったシーンや Lがマキ(福田麻由子)にお菓子の串刺しを渡すシーン Lが猫背を正すシーンに笑いが起こっていました その他、ナンチャンがクレープ屋さんの車を運転するシーンは 絶えず ずっと笑いが起きてました カナリヤは、ウッチャンナンチャンのナンチャンがFBI捜査官役ということが 予想外すぎて笑ってしまいました。 思わぬところでの南原さん出現にビックリ! 演技派俳優さんが多い中、うそ~ん と思ってしまった。 映画が終わった後、館内は拍手喝采 エンドロール中、誰一人として席を離れませんでした。 その光景が嬉しかったので、私も一緒になって拍手 O(≧▽≦)O ワーイ♪ 最後はLの吹替を担当していた声優さんが Lのコスプレをして挨拶をする映像が流れました。 ←これも日本未公開? そして、終了後は映画のメイキング映像が流れ、みんなガン見してました。 デスノート、アメリカでも大人気なんですね。 あぁー、 久し振りに映画館で日本語をたくさん聞けて良かった。 アメリカではもうすぐポニョが公開予定です。
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