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テーマ:BD映画鑑賞(9)
カテゴリ:映画・TV・BD・DVD
マイティ・ソー ブルーレイ&DVDセット(BD) ◆20%OFF! 「舞台で演ったら面白いんじゃないか何て思いましたね、あっ、蜷川さんの演出でね」 映画館で観た時も思ったんですが、神の国の描写はホントにシェイクスピア劇そのまんま。 それをケネス・ブラナーが演出するもんだから、さらにシェイクスピア度がアップします。 プロデューサーの見事な監督起用のサンプルのようです。 その分、地球サイドのドラマはちょっと気が抜けていて、きっと意図的だとは思うのですが、その絶妙なバランスが妙な面白さを感じさせます。 BDでの見所はやはり「音質」。 7.1DTS-HD Master Audioの迫力は凄いですぞッ!! 真後ろにスピーカーを置いてないにもかかわらず真後ろから音が迫ってきます。 思わず振り返って、スピーカーの位置を確認するくらいです。 それほど音の広がりがあるということでしょうか? もうひとつは「アベンジャーズ」への期待。 「アイアンマン」にしろ、「キャプテン・アメリカ」にしろ、この「マイティ・ソー」にしろ必ずタイトル・ロールのあとに「アベンジャーズ」に続くエンディングシーンがあるのですが、それ自体はホントにショートシーンなので、何やら面白いことが起こるんだろうな的なところてまでの理解で終わってしまうのですが、今回この「マイティ・ソー」のエンディングを観て思ったのは、これは、ロキ(不明な方は「マイティ・ソー」を是非観て下さい。)率いる巨大な悪とアベンジャーズが戦うのではないかと予感させてくれました。 実は、前記したあれだけのヒーローと戦う「敵」は一体どんな敵なのだろうとヒーローより敵の心配をしていた私ですが、これなら確かに巨大な敵です。 何しろ相手は神様ですからね。 あっ、予想が外れてたらごめんなさい。 なので、出来れば、「アイアンマン」、「キャプテン・アメリカ」、「マイティ・ソー」と全部観ると面白さは倍増すると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月22日 12時55分16秒
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