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翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2020.08.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
同じ会社で、

どうも、氣の会わない人がいたら???






コノ私も、悩みました。

サラリーマン時代も、
会社に行くのが、つらくて、行きたくない時も

ありました。





特に、女性との仕事は、大の苦手。







女性は、

朝 言ったことが、もう、昼には、違うことが、
多い。





すぐ、女性は、

感情的になる。











では、本題に入ります。

同じ会社で、どうも、氣の会わない人がいたら???

では、、どう対応したら良いか?



例えば、
同じ課に属している・・・とか、

自分のお店の上司とか。

会社の同期入社の同僚とか。

同じ部の年下の女性にバカにされるとか。


いろいろ、ありますよね~。







うん、うん、・・・とうなずいているあなた、そうです。
あなた、あなたですよ。


悩みますようね~。


中には、

私は、悩まないよ~、だって、無視するし、



出来るだけ、


接点を持たないようにしているから。・・・という方も



いるかもしれませんね。



さわらぬ神に,祟(たた)りなし。

・・・ってことわざが、あるでしょ。





実はね~、こういうことが、

ますます、人間関係を悪くしていくんだな~。


何故?・・・わかるか?・・・って?




だって、

このことでも、

私は、

悩んでいましたからネ。

(ニコニコ)




●嫌いな人は、無視する。・・・この私も、やっていました。


●嫌いな人とは、出来るだけ口をきかない。・・・この私も、やっていました。



いいですか?






実は、嫌いだと思い続けること自体が、


もう、偏っているのです。







人間ですから、性格が合う、とか、合わないがあります。








性格が、似ているから、

どうやら、合わないのです。









仲の良い同僚や、先輩や、後輩とは、

何故、性格が、合うか???




それは、あなた自身が持っていない部分を

性格を、違う友人が持っているからです。





どうですか?


私の考えと違うという人もいると思います。





居(い)て当たり前です。


でも、そうだよね~、







そういう考えもあるようね~。なるほど~。・・・と思う人がいれば、


人間関係に悩むことが、少なくなると思います。





「社長、あの人、わたしの言うことを聞かないのですよ。



もう、私のことを何だと思っているのかしら???」と、ずいぶん前に



私に、愚痴を言ってきた女性スタッフがいます。





わたしが言います。

「そうか~、それは、まずいよね。  でもね、よ~く、考えてみようよ。


いいか、何故その人が、そのような態度をとるか???




それは、あなたも、人の意見を聞かない性格だからだよ。


実は、

自分自身の欠点が、嫌いな相手の欠点。



嫌いな相手の性格が、自分自身の欠点だから、

そういう点が、気になるのです。







それを、私に言う。・・・ということは、



コノ私にも

他人の意見に耳を





傾けないから、注意しろよ。・・・という

天の声かもしれないね。」



とお互いに、反省しながら、話しをします。







この日記を読んでいる女性であるあなた、そうあなたですよ。


まず、深呼吸してから、しゃべりましょうね。



3回深呼吸ですヨ。








どうしても、性格の合わない人が、社内にいたら、


休憩時間や、食事を一緒にとったら、どうでしょうか?







嫌だわ~、食事時くらい氣の合う人と
食事をしたいわ~。


この考えが、また人間関係をより、深く

悪くします。





こういう人多いですよね~。

特に、女性が多いようです。


でも、同じ会社の人でしょ~。


お金をもらっているんでしょ~。






あなたは、プロですよね~。

アマチュアは、チーム・ワーク(仲間意識)で、試合に勝とうと第1に考えます。





でも、プロは、違います。

プロである以上、目的を明確にします。




例えば

プロ野球、プロのサッカーチームは、

優勝を目的とします。


自分が、犠牲となって、送りバントや、アシストをします。

でも、個人の成績で、来年の契約が決まります。

プロは、常に危機感をもっている思います。





お金を会社から、もらっている以上

個人の感情を先に出すこと自体、どうでしょうか?



私は、経験上、そう言っているのです。




性格を合わせたり、考え方を合わせるのではなく、



意見のすり合わせをするのです。



「そうか~、そういう考え方もあるよね~」・・・これこれ、

コレなんですよ。


バランスよく、物事を判断できるヒントを

気の合わない人から、情報をもらうのです。




参考になりますか?



あくまでも、あくまでも、私の体験上を描いています。



本や、コンサルタントの話しでは、ありません。



大学教授の話す内容と異なる場合も多いと

思いますが、 頭の片隅に入れておいて、



参考になれば、嬉しいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな文章を以前に、書きました。

ウマが合わない。

気が、合わない。
ありますよね。


自然体にする。

そして、相手が、寄ってきたら、話しをする。

まず、それはないと思います。



私も、試練だと思って

苦手な人の隣に座ることがあります。



出来るだけ、出来るだけ

相手のマイナス面を観ないように
こころがけます。



そして、最終的には、

深く考えないことです。
100点ではなく、
60点で、合格点を出す自分自身でいること。


相手に、求めるのではなく、

自分自身が、考え方を変えることから
始まるようです。


会社内では、個人感情を入れて仕事をすると

危険です。

仕事と、性格は別モノです。

仕事は、仕事と思う心が、苦手の相手との処方箋かもしれませんね。









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最終更新日  2020.08.04 17:39:21
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