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翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2023.03.28
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昭和62年10月5日に
水海道市(当時)宝町
株式会社ロコレディに一般職として、

小売業に転職しました。

茨城県には、親戚はいません。

入社初日を迎えていきなり

みつかいどうプラザの
ロコレディ店に配属されました。

全く、私が想像していた雰囲気の会社と、異なっていました。

東京スタイルで学んだことや、
営業職のイメージが、全く違うのです。

ある意味、ショックでした。

ただ、家族的な会社であると、すぐ感じ取りました。

全てが、マニュアル化されていない。

電話の取り方も、全く基本がなっていない。
もう、頭がいたくなってきました。


でも、すぐに発想を変えて

マニュアル作りから始めました。

電話の取り方や、挨拶の基本からです。
アパレルメーカーと小売業の違いにとまどいながら

仕事をしていきました。
休みなんか、いらない。


とにかく、仕事を覚えることに集中しようと決心しました。

嘘をついて、東京スタイルを退職しました。
名古屋に帰るということで、退職を認めてもらった。


昭和62年12月28日?

とうとう、東京スタイルの元上司にばれてしまいました。

その上司からの電話でした。
お店にかかってきました。

「怒っていないよ。元気か?
  一生懸命に働けよ」と言われて、電話口で

大泣きして謝りました。

すぐに、
羽富 正三社長様に報告してました。

すると

「人生は、乗り越えようとすると、
 一時期、ウソをつくことがある。
 この私も、そうだ。
  君は、今、新たな道に行こうとしている。

  その壁を超えることが出来る君だ。

   期待しているよ。」と言われて、また涙を流しました。

 もう、がむしゃらに、がむしゃらに、

働こうとと決意しました。

1つ、1つのことを丁寧に、丁寧に

解決していこうと心に決めました。


ある日、歯が痛くなってきました。
親知らずの歯が、私をいじめます。



実は、それが、きっかけで

結婚する方向へと流れていきました。


次回に、続く。









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最終更新日  2023.03.29 09:25:28
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