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営業戦略と言うより、品揃えのポイントとして、
下記のように、お店の品揃えを考えています。 1.お店のイメージをアップするゾーンや、得意先 2.売上げをアップさせるゾーンや、得意先(ブランド) 3.利益をアップさせるゾーンや、得意先(ブランド) 4.商品回転率をあげるゾーンや、得意先(ブランド) 5.自店で育てて生きたいゾーンや得意先(ブランド) 以上の5つを頭に入れて、お店の品揃えや、営業活動をするように アパレルの店長たちに、言います。 お店のイメージをアップさせる商品で、売上げを、利益を稼ごうとすると 無理な仕入れになってしまい、結局セール販売となり、 お客様から支持される商品ではなく、セールブランドなってします。 ある営業マンさんが教えてくれます。 「はとみさん~、商品構成というより、自店でどんなお店にしたいのか? まず、絞込みですね。 この5つの考え方は、私のような法人と法人の営業活動にも言えます。 1.その法人と付き合うことによって、CM(宣伝)となる会社 2.絶対売上げが読める会社 3.売上げは、小さくても、粗利益率が確保できる会社 4.情報先(アンテナ)として、他の法人の影響力の大きい会社 5.集金(支払い)が読める会社・・・キャッシュ・フローとして このように、わが社では、分けています。」と教えてくれます。 ひとくくりで、得意先とか、品揃えという 大ざっぱな構成ではなく 細かく分析して、微調整する。 どうやら、ここに、経営のヒントがあるようです。 参考になりますか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.15 11:12:44
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