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翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2024.03.10
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私は、昭和57年に入社、アパレルメーカーにいました。

東証一部上場「東京スタイル」に昭和62年8月まで、
在籍していました。
企業作家
黒木亮氏の本

「アパレル興亡」は、東京スタイルがモデル会社になっています。

その本の中にも、
百貨店の当時の横暴な態度が、出てきます。

もう、40年以上前から、
その陰りは、出ていたのです。

百貨店の衰退はとても悲しいし、復活してもらいたい。・・・と考えていますが、

まずは、無理だと思います。
なぜか???

社長や、経営陣が、変わりすぎるのです。
落ち着かないのです。


立地だけが事業資源では、もうこの時代には、通用し無いかもしれませんね。

私は、セゾングループに、
大変お世話になりました。

特に、土浦店、つくば店で
高野さんという人に、大変お世話になりました。
転職するきっかけにもなりました。

先日、丸井さんという
月販店(錦糸町店)を視察しました。


もう、昔のイメージはありませんでした。

そして、また、2月には、
あのコンビニ大手の
社長さまと約10分ぐらいお話しをさせて頂きました。
「はとみさんは、東京スタイルさんに、いたのですか?

それは、知らなかった。親からは、東京スタイルさんの話しは、聴いていました。」と

話されました。
ここでは、詳しくは、書けませんが、


いろいろとアドバイスを頂きました。







固定観念に縛られているのか?

新しい発想を育む環境がないのか?


今の形態での百貨店は、均衡縮小型で、
年々、売上は、減少していくことが、予想されます。


子供の頃、
百貨店で、お子様ランチを

松坂屋名古屋本店のレストランで、

兄と、弟と食べる。
月に一度の愉しみでした。


百貨店が、業態を変えて

おとなのテーマーパークに
変わることを祈念しています。

子供の頃の百貨店には、

夢がありました。

私が、小売店に転職したきっかけは、

アパレルm-カー東京スタイルさんに居たおかげです。

いよいよ、5月には、
文庫本
黒木亮氏の「アパレル興亡」が出版されます。








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最終更新日  2024.03.11 09:47:07
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