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お客様の声をかけるときに、どうもうまくいかない。
・・・というわが社の女性スタッフが いました。 その女性にアドバイスしたことを書きますね。 書きながら、私にも、言えることなので、 勉強のつもりで、書きます。 時の話題、季節の話題をネタに、お客様と話しをするのです。 例として "時の話題"というものは、 すでにお客様に注目されていますので、 そこに便乗することで注目率をアップさせることも、話しの1つです。 「"毎年恒例"の何か」を話題にするというのも定番でしょうか??? 春ならば「お花見」だったり、 ちょっとイヤですが「花粉症」などが"季節の話題"になるでしょうか。 夏は、花火とか、祇園祭とか、プールとか、 秋は、紅葉とか、ダイエットとか、読書とか、 冬は、札幌雪祭りとか、風邪とか??? このように"季節の話題"というものは、 春夏秋冬ごとにあります。 歌も、そうです、童謡をわが社では、使うこともあります。 梅雨時であれば、 「雨、アメ、降れ、降れ、かあさんが、蛇の目で、お迎え うれしいなぁ~、ピチ、ピチ、チャプ、チャプ、 ラン、ラン、ラン。 ・・・・・子供のころ、母親に、水溜りで、長クツをはいて、遊んでいたら、 転んで、洋服が、ベチャ、ベチャになって怒られました。 あなたも、こんな経験ありませんか? 今、雨の日が、楽しくなる傘や、レイン・コートを ご用意しております。」 そのような話題をあなたが言葉の中にも取り入れていくと、 ひらめいてきます。 自分の子供のころの経験は、 お客様も、経験しているのが、多いのです。 ここで気をつけなくていただきたいのは、 『季節の話題を、"あいさつ"の中だけで 完結させてしまわない』ということです。 文章でも、会話でも、同じことが言えます。 ---------------------------------------- こんにちは。季節はもう梅雨に入りましたね。 洗濯物が干せないこの時期、皆さんはどうしていらっしゃいますか? 私はお風呂場の乾燥機を使っているのですが、 イマイチ乾きが悪いんですよね。 そこで、新発売の乾燥機・・・部屋の中が、臭くならない。 干さなくても、OK。 こんな乾燥機が、今揃いましたよ。 小阪先生流に言うと 「マスターになる。お客様に、新しい世界を紹介すること。」であります。 アパレル業界的に言えば、 冷房、冷房、朝から、冷房。 夏こそ、体を冷やさない。・・・これが、健康の基ですね。 こんな時に、もっていて便利な、涼しげな 天然素材のジャケット。 体感温度の調整に便利な肌に優しいのが、魅力です。 ---------------------------------------- 時の話題、季節の話題を取り上げる時には、 必ず「本編にいかにつなげるか?」を 考えての話し方や、 DMの内容にしていきます。 どうしても、接客力の弱いスタッフは、話しで、終わってしまいます。 つなげるのです、つなげるのです。 ココが、ポイントなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.02 14:46:58
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