長崎ちゃんぽんリンガーハットで日本の高齢者問題を考える
日本に帰ると必ず行くところ。美容室の他にもう一つあります。ロヂャースです。なぜだか分かる人には分かるでしょう。スーパーですけどとても安いんです。お昼は長崎ちゃんぽんリンガーハットに行きました。わたしは長崎に2度行ったことがあるほど長崎ちゃんぽんが大好きです。渋谷の日伊学院に通っていた頃も夕飯はいつもリンガーハットでした。渋谷駅前のリンガーハット、まだあるかしら。安いしおいしいし。昨日は土曜日の昼。気付いたのですが、客層がカップルばかり。カップルといってもわたしがむかつく同世代カップルではなくて、ウチの両親くらいの。子供も独立したし自分も定年したし、週末買い物がてらリンガーハットに食いに行くか、ってな感じなのでしょうか。そこに30代独身嫁き遅れの娘もいてもよさそうですが、そんな編成はウチだけです。どこを見てもウチだけです。独身のみんな、ご両親と食事に行かないんですか?わたしはいつも一緒ですが。それから高齢者お一人というのも見かけます。おじいさん然りおばあさん然り。ウチの亡くなったじいちゃんも随分長い間やもめでしたからよく一人で外食していました。なんとなくさみしそうで、ご一緒したくなります。高齢者の一人暮らし問題をこんなところで垣間見ました。でも実は、一人がいいわ、放っておいてよ、かもしれないけどね。わたしもそんな老人になりそうです。地元のジャスコまで、祖母、叔母x2、従姉、従姉の娘あやねちんが来ていたので会いに行ってきました。しばらく会っていなかった6歳のあやねちん、いきなりでかくなって登場したのでびっくり。ロンドンの空ちゃんと同じ年です。空ちゃんは割と成長を見届けているけど、こちらは写真でしか知らなかったので、本当に驚きました。子供ってすごい。もうぺらぺらしゃべるし。おませさん。東京JAZZでキャンディ・ダルファーを観に行って来たそうです。