テーマ:愛しき人へ(903)
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と言うより「阿木よう子」さんの歌詞が最近の私の心を代弁する
「馬鹿にしないでよ♪~やってられないわ♪(プレイバック2)」 「いいかげんにして♪私あなたのママじゃない(ロックンロルウイドウ)」 「私の心は何故かあてどもなく♪ふたりの絆を探しています♪(あなたへの子守唄)」 主人と結婚して32年、結構仲の良い夫婦だと自負する。 子供を一人前にすると言う大きな課題から開放されたせいか、家のローンから開放されたせいか、仲良し夫婦は共同目的をなくして自分の趣味を最優先にする生活になった と言うても老親をかかえた主婦の自由なんてしれている 主人の方はしばらく興味なくしていたゴルフに昨年からこりにこっている コースに出たのも昨年は30回位、場所も北海道からラスベガスまで。 今年も新年早々1日&2日のプレー予定は雪で中止になったが 3日は遠方まで出かけて雪の中にボールを沢山なくしてもご機嫌で帰宅した コースに出ない土日は半日練習場 本日の午前中に電話の相手に言っていた 「うちの女房なんて丈夫なだけが取り柄だよ、30年以上もなると空気のような存在だよ」と そこで阿木よう子さんの歌詞が口をつく ♪馬鹿にしないでよ♪空気のような存在ならこんなに一生懸命あなたの為に女房してなんていられないわよ ♪坊や、いったいなにを教わってきたの♪存在感のない女房なら家族の為に日々をおくる主婦なんて♪やってられないは♪ ♪さあさあ さあさあ はっきりカタをつけてよ ゴルフと私のどっちを選ぶの♪ 山口百恵のCDは昨年購入。車のオーデオで聞いている。彼女が現役時代は歌詞なんか興味もなかったのに、今その歌詞が最近の私の気持ちを代弁しているようで小気味良い。 あの仲良し夫婦の「宇崎竜童&阿木よう子夫妻」でもよう子さんの夫への「不満と文句」が歌詞の中に散りばめられているようだ ちなみに主人のお気に入りは「秋桜」と「いい日旅立ち」で2曲とも男性の作詩の歌だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.16 15:09:17
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