テーマ:算命学(31)
カテゴリ:日本の暦・四季の情景
2021年の辛丑の立春(元日)は本日2月3日です。 (平年は2月4日が立春)。 占い師泣かせは2月3日4日生まれと深夜生まれです。 37年前の1984年(甲子年)は2月5日が立春でした。 地球が太陽の周囲を1周する時間で割り出した365日も毎年6時間弱ずつ余って4年に1回うるう年があったり、そのうるう年も何百年に1回はなかったりするのです。 今年は2月3日の深夜に立春がくるようで、2月3日が立春です。 2月3日生まれを占う時に干支は節分までの干支か立春からの干支か迷います。 (2021年2月2日までは子年で、2月3日からは丑年生まれ、平年は2月4日から新年) 深夜生まれもです。子の刻は23時~1時ですので、深夜に生まれた人は生まれた日も迷うのですが、もし、自分が算命学の占いとあまりにも違うと思ったらその前後を調べると、 自分は前日か翌日がぴったりだと思うかもしれません。 昔は届ける誕生日を生まれた日と別にした人もかなりいたそうです。 (年末生まれや、年度末生まれは特に) (仮死状態で生まれた場合や生死が危ぶまれた場合も) 戸籍の届けとこの世に誕生した日が違う時は親から 「本当の誕生日は〇年〇月〇日だよ」と聞かされている場合も多いので、 戸籍よりも「この世に誕生した生年月日」で占わせてもらいます。 辛丑の年は辛は陰性の金で小さな鉱物(宝石など貴金属)丑は冬の湿った土。 辛抱して辛さを克服すれば辛いことに決着をつけて、 コロナに決着をつけて、寒さに耐えた生命力で運気を上昇させましょう。
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Last updated
2021.02.03 08:54:28
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