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カテゴリ:チャレンジ!「なんでも手作り」
いちごなどとは比べようもない自然な甘さ。 通常は山の奥深くにある木を、庭に移植したものです。 熟れすぎるとポトポト落ちてくるので、頃合いを見計らって採取します。 またまたホワイトリカーに2ケ月程漬け込んで、鮮やかな真っ赤なリキュールが 出来るのを楽しみに待ちます。 琉球では泡盛を使うそうです。 漢方では、ヤマモモの木の皮(樹皮)を下痢や打撲の薬(楊梅皮と呼ぶ) にします。 楊梅皮は黄色や焦げ茶色の染料にもなり、漁網を染めると海水に強くなります。 ヤマモモには雄株と雌株があり(雌雄異株)、実がなるのは雌株だけです。 果実が付く雌株よりも、付かない雄株の方がかなり多いようです。 山桃カクテルセット ヤマモモ 秀峰 1,5m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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見た目は野いちごですが、味はやはり桃に近いですね。
絶品です◎ ホワイトリカーに漬け込むと、いちごも山桃も色がほとんど同じですし、味も近いと思います。 Chinois9642さん >山桃のお酒。初めて知りました! >というか、山桃も・・・。 >山桃って、どんなお味なのですか?? > >2ヵ月後、楽しみですね~♪ ----- (Jul 21, 2006 08:40:02 PM)
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