高校生の頃の“あたし”が書いた文章を読んで、ふと思った。
もうこんな感情は抱けないだろうし、こんな文章は書けないだろう、と。
それらはあの頃の私にしか書けないものだった。
不器用ながらも必死にもがいて生きていた、当時の“あたし”にしか。
そう考えると、
きっと今の私にしか書けないものもあるのだろうと気づいた。
今の私だからこそ
感じることが出来ること。
そうゆうものをひとつひとつ大切にしていたいと思った。
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最終更新日
2011/05/18 12:19:45 AM
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