私に出来ること

　　　我が家の初代ルクは、27ｃｍのココットオーバル。
　　　かれこれ6～7年使っているのですが、
　　　先日、なべ底の琺瑯が小指の先ほどの大きさで剥がれました。

　　　ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！（涙）　

　　　大切に使ってたつもりだったのに、超ショック！

　　　でも、いや待てよ。
　　　ルクと言えば一生もの。
　　　確か修理してくれるんじゃなかったっけ？と思い調べてみたら、
　　　ル・クルーゼ全社で修理・メンテナンスはしていないとのこと。
　　　（確か昔はフランス本国で修理をやってたのに...変わったのかな？）
　　　...撃沈。orz

　　　ル･クルーゼのHPによると、
　　　そのまま鍋を使い続けても、人体への影響はないとのこと。
　　　ただし、そのまま使い続けると琺瑯の剥がれが広がる可能性があるため、
　　　揚げ物・茹で物専用として使用するか、
　　　底にオーブンシートを敷いて煮物などには使えるらしい。
　　　
　　　...っつってもねえ。(ｰｰ;)
　　　でもまあ、ゴミにならなくて良かった。

　　　ゴミになりそうだったのはこちら(^^;)
　　　　
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　　　我が家には、他に3つのルクがあり、
　　　私が死んだら（笑）娘に譲ることになっているので、
　　　無傷のまま娘に譲れるよう、大切に使っていかなくては。
　　　（ちなみに開花堂の茶筒2個も譲る予定・笑）

　　　＜覚書＞
　　　急激な温度変化に弱いとされている琺瑯。
　　　ル･クルーゼは、揚げ物や炒め物・オーブン料理も出来るけれど、
　　　HPや他のサイトを見てみると、
　　　どうやら私自身が思っているよりも、
　　　もっともっと弱火で使わなくてはいけないみたい。
　　　特に、火にかけた最初は強火にしたくなるけれど（沸騰するまでとか）
　　　ひたすら、弱めの中火～弱火で..。　　　

　　　大切に使えば100年でも使えるらしいけど...ね。

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